君を愛している 2009-06-29 05:59:00 | 日記 この気持ちをおくびにも出さず静かに静かに君を愛している愛し合える喜びは欠片も望まないからこのまま君を愛させておくれ-(C)satsuki96may-
何を黙ろう 2009-06-17 21:19:00 | 日記 次々に流動するこの思念をつぶさに語るだけでどれだけの時間がかかるか本当のこと本質を心に響く伝え方を得たとしたら何を黙ろうか-(C)satsuki96may-
誰から生まれてきたの 2009-06-10 10:12:00 | 日記 凌辱する欲望のままにわたしたち雌の性は電脳ゲームの素材になって欲望のはけ口にされている幼い子どもたちの性すらも金に換えられている君たちによって汝の名は雄誰の体を使って生まれてきたのを忘れてしまったらしい愚かな雄雄同士で庇い合っていればいい奇麗な欲望のありかを忘れてしまったのだから-(C)satsuki96may-
来るものはできるだけ選び,去る者は追わず。 2009-06-09 19:28:00 | 日記 日日の中で様々に変化する人間模様出会いは別れの始まり別れは新しい出会いの始まりそう言い聞かせる誤解されても仕様のない時はある自分の至らなさが見えるから立ち去りたいものは去ればよいそれでよい-(C)satsuki96may-
君が輝くなら 2009-06-04 01:27:00 | 日記 わたしがいることで君の魂が輝くことができるならそんなに光栄なことはないんだいつも傍に居るそんなことは無理だけどいつも傍に居ると思って過ごすさらさらした時の流れはわたしたちの心の煌めきだと思うんだ-(C)satsuki96may-
ほぼ平和な日常の中で 2009-06-02 18:36:00 | 日記 わたしは「人間」という病を生きているのだと気がついた他人の闇すらも見えバナナの皮で滑って転ぶ道は古くなったバナナの皮がぬかるんだ道に溶けそびれてそのぬかるみを歩く者に用意されるそんな瞬間がどれだけ生まれているだろう欲は果てしなくわたしを見てくれというサインだらけの電脳社会自分の愚鈍を思う-(C)satsuki96may-