心景色

    見知らぬ友人へ

  終活

2023-09-25 | 日記

    

      

 

    人間は 生まれたら必ず死にます。

   それを考えると 当たり前の様な 悲しい様な気持ちが騒ぎ出す。

   

   何時からか  終活  と言う言葉が生まれて

   それなりの 年を迎えた人は

   行き場のない 自分の心を

   終活と言う 言葉に置き変えて

   今の 自分を主張する。

 

   そんな事を 他人事の様に書く私も

   今がそんな終活を意識する一人か?

   心の空白に 偶然 飛び込んできた言葉が

   時代の 流行の様に 

   アッと 言う間に 広まった    世間受け!

   流行りを見飽きて  ウンザリした者は

   あえて否定して 容易な安っぽさと受け止める?

 

   いつか死んでいく 自分を考えて

   その準備を 生きてるうちにしておく・・・

   今まで 生活に必要な物や、必要のない物

   趣味や 思い出 。 自分が死んだ後

   そんな痕跡は 私は 残したくはありません。

 

   自分の 生きた 少しの 証しを残せれば・・・

   と 思うだけです。

 

          だんだん 生き辛くなっていく時代になり

          死んでからの 心配をしなければいけない

          だんだん 死に辛い 時代になって来たのか。

 

          散骨 と言うのがありますね!

          私は それを望みます

          何処にでも 撒いて 

          綺麗に サッパリ 無くなりたい

                 それが良いですね 。

          

 


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