麻しん風しんワクチン3 期4期

4月1日から、麻しん風しん混合ワクチンが、
中学1年生と高校3年生を対象に
無料で接種できるようになります。

わが家にも、この春中学1年生になる娘がいるので
先週の土曜日（3月29日）に、問診票と個人票が
送られてきました。

まんてん堂でも、早速に予約の電話が鳴り出しております。
昨年のはしかの流行が引き金になり
このような予防接種体制が出来たのですが
この無料で出来る制度に、
わが子が対象になるまで待てないと
有料での接種をご希望になる方や
高校入学時に、抗体をもたない方(免疫のない方）は
予防接種を受けて下さい。
と言われたりしているようです。

なんせ、ここのところ入学・入園を控えて
予防接種を受けに来る方が増えているようです。

麻しん風しんワクチンも、4月～6月に
受けるようにと、手紙には書いてありましたが
来年3月まではＯＫなので、
忘れずに受けてほしいものです。
中学や高校生が、保護者同伴で来るのは
難しいとみたのか、同意書（同封されています）があれば
保護者同伴でなくとも接種できます。

なかなか、よく考えていますね。

卵でおひな様★

ひな祭りに向けてのま～まれ～どくらぶを開きました。
今回は、卵の殻を使ってのお雛様です。


生卵の中身を抜いて、乾かした殻を使いました。
どのようにして中身を抜くかというと、卵の上下に小さな穴をあけて、(下の穴は少し大きめに)上の穴から息を吹き込むのです！すると、中身がらせん状にとろ～っと
出てきます。それがまた面白くて、ちょっとやみつきになります。(でも、少しの間、わが家では卵料理が続きました…)

そこからはフェルトや、はぎれを使っておだいり様とお雛様を作っていきます。
材料を揃えてしまえばあとは貼り付けていき、お顔を書いて完成です！


当日は、６組の方々が参加しました。
粘土を底に貼り付けて安定させるところがなかなか難しいようでしたが、皆さんそこからは早くて、布を組み合わせ、上手に貼り付けていました。

そして一番のポイントとなる、お顔は、それぞれ個性が出ており、まつ毛ぱっちりの目やビックリした顔、りりしいお顔など、皆さん工夫しながら書いていて、とてもユーモアのある作品が出来上がっていました。


卵の大きさによっては、雌雛の方が大きい「かかあ天下おひな様」や、赤玉の卵の殻で「ガングロおひな様」なんていうのも面白いかもしれませんね！