体温を測るのは意外と大変です。
特に赤ちゃんは、慣れないと
どこで測ってよいのか迷ってしまいます。
脇の下?首に挟むの?
と言う具合に
また、1~2歳のやんちゃ世代も
なかなかじっとしていてくれません。
そのくらい元気なら熱も無いかと思いきや
39度を超えていたりします!
まんてん堂で使用している体温計は
1度上がってから、ピピット鳴って
もう一度ピピットなり
数字はちょっと下がって止まります。
落ち着いて聞けば、ピピッピピッとなります。
この2度目のピピッのところで終了です。
お子さんの中には、ピピぐらいのところで
すぐ抜いてしまいエラーになったり
また、体温が違ってしまったりします。
何度も挑戦して測れない時は、
1秒で測れる優れものがあるので
先生に測ってもらいましょう。
そんな便利なものがあるなら最初から
それで測ればよいと思わないでくださいね。
診察室に入る前に、測っておく事で
スムーズに診察が進み
皆さんの待ち時間の短縮にもなりますから
ところで、私の場合、わが子の体温を計るときは
まず自分の手、
しかも前腕の内側を子供のうなじに当ててみます。
そこが、温度変化のしにくい場所だと聞いたからです。
赤ちゃんのミルクを作る時も、そこで測ります。
ミルクを飲ませるときに腕に抱くと、
ちょうどそこに赤ちゃんの首が当たり、
熱があると気がつく事が多かったように思います。
また、おんぶをしている時に首筋にかかる
息が熱くて気付く事もあります。
毎日ず~っと、一緒にいるから気付く些細なことが
診察にはとても大事です。
まだしゃべる事のできない赤ちゃんは、特に
おかあさんの気付きが何より大切になります。
特に赤ちゃんは、慣れないと
どこで測ってよいのか迷ってしまいます。
脇の下?首に挟むの?
と言う具合に
また、1~2歳のやんちゃ世代も
なかなかじっとしていてくれません。
そのくらい元気なら熱も無いかと思いきや
39度を超えていたりします!
まんてん堂で使用している体温計は
1度上がってから、ピピット鳴って
もう一度ピピットなり
数字はちょっと下がって止まります。
落ち着いて聞けば、ピピッピピッとなります。
この2度目のピピッのところで終了です。
お子さんの中には、ピピぐらいのところで
すぐ抜いてしまいエラーになったり
また、体温が違ってしまったりします。
何度も挑戦して測れない時は、
1秒で測れる優れものがあるので
先生に測ってもらいましょう。
そんな便利なものがあるなら最初から
それで測ればよいと思わないでくださいね。
診察室に入る前に、測っておく事で
スムーズに診察が進み
皆さんの待ち時間の短縮にもなりますから
ところで、私の場合、わが子の体温を計るときは
まず自分の手、
しかも前腕の内側を子供のうなじに当ててみます。
そこが、温度変化のしにくい場所だと聞いたからです。
赤ちゃんのミルクを作る時も、そこで測ります。
ミルクを飲ませるときに腕に抱くと、
ちょうどそこに赤ちゃんの首が当たり、
熱があると気がつく事が多かったように思います。
また、おんぶをしている時に首筋にかかる
息が熱くて気付く事もあります。
毎日ず~っと、一緒にいるから気付く些細なことが
診察にはとても大事です。
まだしゃべる事のできない赤ちゃんは、特に
おかあさんの気付きが何より大切になります。