ラッパー課長SATO-C(サトシー )のフリースタイルブログ

とあるIT企業の課長兼社会人ラッパーMC SATO-Cが40歳でラップをはじめてからの活動を自由にライムするブログ

リーマン最強ラッパーBOZさんと大学生チャンピオンT-Tongueの優勝候補コンビを40歳のラッパー課長SATO-Cと20歳の大和コンビが倒した夜

2017-02-13 | ラップ
【チャンピオン撃破!!ジャイアントキリング再び】



2月11日土曜の夜にJOYSOUNDさん協賛、会場提供で開催された社会人と大学生の選抜タッグマッチ、BRT×大学生ラップ選手権。

審査員はKEN the 390さんとMIRIさん!



大会概要はこちら

選抜トーナメント出場者16組は歴戦の強者たち!






クジでシードだった40歳のSATO-Cと20歳の東洋大学2年生大和の2倍の年の差の父と子のようなコンビ、チーム4020(フォーティートゥウェンティー)の1回戦の相手は、MCバトルの最高峰UMBや罵倒の本戦にも出場し、社会人のMCバトルビジネスマンラップトーナメントBRTでも何度も優勝しているチャンピオン、最強リーマンラッパーBOZさんと、かたや先日フリースタイルダンジョン出場も果たした大学生ラップ選手権優勝の大学生チャンピオンT-Tongue君の最強チャンピオンコンビ。

正直この2人がタッグを組むのは反則だろうというぐらいの最強コンビといきなりあたったわけです。

ラップバトル挑戦をハジメてまだもうすぐ1年で少しはマシにはなってきたものの、まだまだ圧倒的にスキルの足りないSATO-Cが、彼らに勝つのは、例えるならベジータとナッパにヤムチャが勝ってしまうようなもので、本来は修行を積んでスーパーサトシーにならない限りありえません。

しかしヤムチャのように毎回負けを重ねているSATO-Cには、今回は強力な二十歳の若者が助っ人についていました。

その名は大和。



実はタッグを組んだ大和は、昨年大学生ラップ選手権の予選決勝で今回当たったT-Tongue君に負けており、この大会で1番戦いたかった相手が、T-Tongue君がいるこのタッグだったのです。

果たして結果はいかに?

結果は動画をご覧ください。音があったほうが歓声もわかり、オススメです!w

トーナメント動画アーカイブ

シードなので本戦1回戦全て終了後になります。

いかがでしたでしょうか?

写真もあげておきます。












正直シード前の1回戦で、BOZさんのコンビは延長にもつれ込む接戦をしており、会場の、チャンピオンタッグに負けてほしいというヒップホップ的な空気が追い風になったことはまちがいありませんが、
SATO-Cの家族ネタと大和のスキルフルなラップのコンビネーションが炸裂し、男の背中のパンチラインにより、見事ジャイアントキリングと大和のリベンジを果たせました。8割型大和のおかげですw

大和、ありがとう!

そして、マッチングしてくれたBRTオーガナイザー、主催のMADBENNと大学生ラップ選手権主催者ゆうまに感謝!

ここで、この勝利の凄さを伝えるために、リーマン最強ラッパーBOZさんの凄さをいくつかの動画と経歴から紹介します。


まずはBOZさんの最近の戦績です。

2016.3 THE 罵倒 開幕戦 準優勝
2016.6 渋谷CYPHER MC BATTLE VOL.2 優勝
2016.6 社会人舞句舞踏会 優勝
※同大会 SATO-Cは1回戦敗退
2016.7 KING OF KINGS 東京予選 BEST8
2016.11 BRT×UMB 優勝 UMB本線出場へ
※同大会 SATO-Cは2回戦敗退
2016.12 罵倒本戦出場
2016.12 UMB本戦出場

いうまでもなく最強のリーマンラッパーということがお分かりいただけるでしょう。

BRTの大会ではSATO-Cも同じトーナメントに出ていたりしますが、いつも、SATO-Cがよくて2回戦どまりなので、これまであたることすらありませんでしたが、BOZさんの優勝までの戦いぶりを見ていて、スキル、経験、バイブス、スタミナ、エンターテイナー力、どれをとっても今の自分とのとてつもない差を感じていました。

今回たまたま勝てたといってもその差はいまだ歴然とあることは自分が1番わかっています。

でもそんな自分が2児のパパでラップやっているという自分のアイデンティティを武器に大和とのタッグのコンビネーションによって勝てたことは、これはこれでまさしくヒップホップらしさだと思ってます。

BOZさん.Tongue君
ほんとに熱い試合をありがとうございました。


そんなBOZさんは
アルバム「十人十色」を発売中です。



負けたバトル後でも気さくに対応してくれるジェントルマン。
最新の特典音源もついたCDをその場で購入させていただきました!

BOZさんのアルバムはこちらから購入できます♩
こちら

そんなBOZさんが今一番力を入れているのがライブ活動。

実は4月16日のSATO-Cのデビュー曲「ハジメロ」のリリースパーティーSATO-C Night2017でもゲストラッパーとしてお越しいただき、恐れ多くもSATO-Cとコラボライブをしていただきます!!

コラボ予定のBOZさんの曲はこちら
チャンピオンロード track by 呼煙魔
戦極13章 晋平太vsチコカリート
でも使われたビートでのBOZさんのオリジナルラップ曲


乞うご期待ください。SATO-C Night 2017はこちら

BOZさんTwitterはこちら
@BOZ_THE_MC

ちなみにSATO-CのTwitterはこちらですw
@SATO_C2016

T-Tongue 君についてはこちら
@TongueKamakura

タング君が優勝した大学生ラップ選手権はこちら


さて大会はその後チャンピオンを倒すことにSATO-Cが力を使い果たし、大和が奮闘するも2回戦敗退。

その2回戦の相手がじゅまるとOTコンビが決勝まで勝ち進み、決勝であたった歯医者コヤスさんと歯科医大生マキダシットのコンビが優勝を勝ち取りました。

2回戦で負けたのはほんと悔しいですが、ただこのチャンピオンたちを倒せることはほんとになかなかないので、この勝利をむこう10年ほどしばらく語りまくり、そして息子にも、大和と繰り出した最高のパンチライン「男の背中ー!」を動画で見せながら「パパは昔チャンピオンに勝ったことがあるんだよ」と何度も見せたいと思います笑

そういえば娘からは
「パパどうだったの?」と聞かれ、
俺「チャンピオン倒したんだよ!」
娘「トロフィーは?」
俺「いや、2回戦で負けたからね。。
ていうかトロフィーいらないっていったやん」
娘「やっぱり欲しい」

と結局戦う理由が復活しました。

チャンスはあと3回。
まだまだハジメてツヅケていきます。

#BRT #大学生ラップ選手権 #ジャイアントキリング を #ハジメロ

SATO-Cデビュー曲ハジメロ、ついにリリース!

2017-02-06 | ラップ
2017年2月5日にiTunesSTOREを含む主要音楽サイトで
SATO-Cデビュー曲「ハジメロ」の配信がついにハジマりまっております!!


itunesSTORE


Amazonはこちら


ロゴとシングルジャケットのデザインは、
最近フリーのグラフィックデザイナーとして独立を果たしたKAZUNOI.IWATA! スペシャルサンクス!



ちなみにSATO-Cロゴはこちら


以下岩田氏のデザインコンセプトとともにロゴとジャケットをご覧くださいw
「ロゴマークはSATO-Cのアイウェアです。
昼と夜、2つのプランで人生を歩むSATO-Cのキャラ分裂をロゴ化してます。
向かって左レンズは夜のSATO-C、「ご両親への忠告」マークが入った黒レンズのSATO-Cです。
右レンズは昼のSATO-C、大企業の中間管理職として働く初老ジジイの視力補正用透明レンズです。
SATO-Cのデビューシングル、ハジメロのジャケットカバーデザインは、
打ち合わせの結論通り、「ご両親への忠告」マークがメインで、
アーティストの名前よりも、ハジメロの文字よりも、「ご両親への忠告」マークを大きく配してます。
「不適切な内容(Explicit Content)」を「テリフィックな内容(Teriffic Content)」に変えてます。
不適切な内容ではないので、嘘はいけないと思い、変えました。
テリフィックは「ひどい」という意味と「すばらしい」という意味があります。
嘘を避けられるのと、ダブルミーニングで面白いのとで、テリフィックにしました。
SATO-Cのロゴは半分切れた状態で配置してます。
サイズ間違えて印刷段階で端っこが切れてしまったという設定です。
写真は、播磨くんという僕の弟子がガーナで撮影した「ダンスするアフリカ人の子ども」の写真です。
アフリカの子どもは、人類のルーツでもあり音楽のルーツでもあるので、採用しました。」

from 岩田和憲 Iwata Design Studio

さすが自分とSATO-Cという自己表現活動プラットフォームをよく理解してくれている高校時代からの旧友のおかげで最高なロゴとカバージャケットができました!


そんなシングルジャケットを身にまとったデビューシングル「ハジメロ」の
値段はスタバのコーヒーより安い150円!

この4月にテレビ東京でドラマにもなる映画「SRサイタマのラッパー」やドラマ「レンタル救世主」のラップ監修
GMOの社長ラップソング、栃木のご当地ソングなど幅広い活動を続ける双子のラップユニットP.O.Pのギタリスト、
作曲家のさいとうりょうじ氏のファンキーでご機嫌なサウンドにのせて、素人のSATO-Cが作詞に挑戦した意欲作。

さいとうりょうじ氏のサイトもチェック

双子のラップユニットP.O.Pはこちら

SATO-C自身がラップと出会い、ハジメルことで仲間とつながり、いろいろハジマッテいった経験を元に書いた歌詞は
社会人を中心に誰もが新しく何かをハジメルきっかけになるポジティブソングであり、
この4月には東京湾船上にて初のリリースライブが行われる予定です。リリパ情報はこちら

なにかをハジメルすべての人への応援ソングとなります!
是非コーヒーがわりに課金して聞いてみてください!w


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#iTunes課金 を #ハジメロ