前回同様に、八ヶ岳山麓に着た。
まずは、北杜市小淵沢の観音平で、富士山と、南アルプスの北岳などを見た。
日本で1番高い山と2番目に高い山を、一緒に見られるのは感激
中判カメラを持ったおばさんが観音平の展望所にいた。
すごいカメラだ。夜景も撮りに昨晩も車で登ってきたという。
静岡から来たとのこと。カメラ談義を少し話しこんだ。
今日はオフ日なので、その後は、信州蓼科へ。
ビラタスのロープーウェイに乗って、北八ヶ岳へ。
ロープーウェイのパンフを見ると、2480mの北横岳へは、山頂駅から1時間。
晴れた絶好の日なので、北横岳に登った。
山頂の手前の南岳は、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、北アルプスと、展望が開ける
三角点があるので、てっきり山頂とおもいきや、
北側の岳が2480mだと教えられて、そちらに向かう。
戻ってきたら、美人が一人、山頂に吹く風に向かって颯爽と立ち、
はっきりとした大きな声で、携帯電話をしているのではないか。
「なんで」とけげんに思う
しばらく話して携帯をしまった彼女は、
「すみませんが、子どもたちがたくさん登ってきますので。時間がないので引き返そうかと話していたけれど、下見に来てみてあまりにも展望が良いので、子どもたちを呼んでいるのです。」と語る。
小学校の修学旅行とのこと。
しばらくすると、ぞろぞろと、子どもたちが登ってきて、「もうすぐ、頑張れ」と声をかけている。
美人で明るい先生だから、子どもたちは幸せだな。
ビジネスホテルに向かう帰りに、温泉に入浴すばらしい、思い出の日となった
まずは、北杜市小淵沢の観音平で、富士山と、南アルプスの北岳などを見た。
日本で1番高い山と2番目に高い山を、一緒に見られるのは感激
中判カメラを持ったおばさんが観音平の展望所にいた。
すごいカメラだ。夜景も撮りに昨晩も車で登ってきたという。
静岡から来たとのこと。カメラ談義を少し話しこんだ。
今日はオフ日なので、その後は、信州蓼科へ。
ビラタスのロープーウェイに乗って、北八ヶ岳へ。
ロープーウェイのパンフを見ると、2480mの北横岳へは、山頂駅から1時間。
晴れた絶好の日なので、北横岳に登った。
山頂の手前の南岳は、八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、北アルプスと、展望が開ける
三角点があるので、てっきり山頂とおもいきや、
北側の岳が2480mだと教えられて、そちらに向かう。
戻ってきたら、美人が一人、山頂に吹く風に向かって颯爽と立ち、
はっきりとした大きな声で、携帯電話をしているのではないか。
「なんで」とけげんに思う
しばらく話して携帯をしまった彼女は、
「すみませんが、子どもたちがたくさん登ってきますので。時間がないので引き返そうかと話していたけれど、下見に来てみてあまりにも展望が良いので、子どもたちを呼んでいるのです。」と語る。
小学校の修学旅行とのこと。
しばらくすると、ぞろぞろと、子どもたちが登ってきて、「もうすぐ、頑張れ」と声をかけている。
美人で明るい先生だから、子どもたちは幸せだな。
ビジネスホテルに向かう帰りに、温泉に入浴すばらしい、思い出の日となった
昨日は、久しぶりに清里に行った。
高速道路が1000円でどこまでも行けることは大変ありがたい。
途中、看板を見て、三分一湧水に吸い込まれるように立ち寄った。
ずいぶんと開けてきている。
大学時代に訪れてから初めてだ。
合宿をした懐かしさが、脳裏に蘇る。
ここで顔を洗ったっけ。
ここの水で打ったという蕎麦も、とてもうまかった。
とても得をした気分だ。
高速道路が1000円でどこまでも行けることは大変ありがたい。
途中、看板を見て、三分一湧水に吸い込まれるように立ち寄った。
ずいぶんと開けてきている。
大学時代に訪れてから初めてだ。
合宿をした懐かしさが、脳裏に蘇る。
ここで顔を洗ったっけ。
ここの水で打ったという蕎麦も、とてもうまかった。
とても得をした気分だ。
ここ数年、ゴールデンウイークには山に登っている。
平のバス停に降り立ち、アラキ峠から、権現山に登り、ホッケ山、小女郎ヶ池、蓬莱山へと、縦走した。
花折峠の旧道から、権現山に登る分かれ道の手前で、先に行くおじさんが林道に入っていく。
おかしいなと思って、道を探す。林道のちょっと先に、登山道の道標があった。
慌てて、「おじさん そっちじゃないよー。」
何とか呼び止めて、「どこ行くのですか」と聴いたらば、
「どこでもいいのだ。食料もたくさんあるので大丈夫。」と、強がりかなにか、言っていた。
変な道、入ってもらうと困るんだな。
上り道では、伊丹から来られたおばさんと、「六甲山にはイノシシが多いでしょう。」などと、世間話、いや山話をしていた。
権現山頂につく。琵琶湖の眺望がすばらしい。
縦走路には、ガクアジサイのような白い花が、点在している。
伊丹のおばさんと、花の名前がわからないなと話しながら、カメラを向けた。
小女郎ヶ池は、伝説の池。ここまでくると、琵琶湖バレイのゴンドラに乗ってきた家族連れが多い。
おっと、林道を進んでいったおじさんがいるではないか。
道標には、平バス停と記されている。直接、池に出る道もあるのだなと眺めていたときに、
このおじさん、家族づれに、「そっちのバス停への道へ言ってはだめ。」と、いかにも良く知っているかのように、注意した。
注意は正しくて、いいのだが・・・・
それにしても、ホッケ山、蓬莱山の縦走路は、どこでも琵琶湖がとても良く見える。
こんなにどこからも眺望できる山道は初めてだった。
蓬莱山から打見山のゴンドラ山頂駅までは、たくさんの家族連れでにぎわっている。
スイセンも見事だ。
確か、バスは2時20分、ゴンドラは5分だからと、2時過ぎに乗り込んだのはよいが、麓駅からバス停に歩いていくと、バスは2分前の15分に出ていて、1時間先までない。
とぼとぼと、湖西線の蓬莱駅まで歩いた。
平のバス停に降り立ち、アラキ峠から、権現山に登り、ホッケ山、小女郎ヶ池、蓬莱山へと、縦走した。
花折峠の旧道から、権現山に登る分かれ道の手前で、先に行くおじさんが林道に入っていく。
おかしいなと思って、道を探す。林道のちょっと先に、登山道の道標があった。
慌てて、「おじさん そっちじゃないよー。」
何とか呼び止めて、「どこ行くのですか」と聴いたらば、
「どこでもいいのだ。食料もたくさんあるので大丈夫。」と、強がりかなにか、言っていた。
変な道、入ってもらうと困るんだな。
上り道では、伊丹から来られたおばさんと、「六甲山にはイノシシが多いでしょう。」などと、世間話、いや山話をしていた。
権現山頂につく。琵琶湖の眺望がすばらしい。
縦走路には、ガクアジサイのような白い花が、点在している。
伊丹のおばさんと、花の名前がわからないなと話しながら、カメラを向けた。
小女郎ヶ池は、伝説の池。ここまでくると、琵琶湖バレイのゴンドラに乗ってきた家族連れが多い。
おっと、林道を進んでいったおじさんがいるではないか。
道標には、平バス停と記されている。直接、池に出る道もあるのだなと眺めていたときに、
このおじさん、家族づれに、「そっちのバス停への道へ言ってはだめ。」と、いかにも良く知っているかのように、注意した。
注意は正しくて、いいのだが・・・・
それにしても、ホッケ山、蓬莱山の縦走路は、どこでも琵琶湖がとても良く見える。
こんなにどこからも眺望できる山道は初めてだった。
蓬莱山から打見山のゴンドラ山頂駅までは、たくさんの家族連れでにぎわっている。
スイセンも見事だ。
確か、バスは2時20分、ゴンドラは5分だからと、2時過ぎに乗り込んだのはよいが、麓駅からバス停に歩いていくと、バスは2分前の15分に出ていて、1時間先までない。
とぼとぼと、湖西線の蓬莱駅まで歩いた。
久々にブログを書く。
今日は、夜桜を撮ってきた。
本当は、狙いの桜があったのだが、訪れたら既に散っていた。
残念無念。
でも、デジ一も、三脚も準備していて悔しい。
そこで、気を取り直して、近所の工場に行った。
夜桜を撮ることができる時間は、意外と少ない。
日没後、しばらくしてからの、わずか15分程度だ。
それも、基本は晴れていること。
ホワイトバランスを、蛍光灯にして、空を濃紺に染めた。
やれやれ
今日は、夜桜を撮ってきた。
本当は、狙いの桜があったのだが、訪れたら既に散っていた。
残念無念。
でも、デジ一も、三脚も準備していて悔しい。
そこで、気を取り直して、近所の工場に行った。
夜桜を撮ることができる時間は、意外と少ない。
日没後、しばらくしてからの、わずか15分程度だ。
それも、基本は晴れていること。
ホワイトバランスを、蛍光灯にして、空を濃紺に染めた。
やれやれ
4月13日に、生まれて初めて吉野に行った。
驚いたのは、私同様に、あまりにも多くの人が一眼レフを持っているということだ。
中千本から上千本まで、2割近くの人が一眼レフを持ち、5割近くの人がコンパクトデジカメを持ち、ケータイを向けている人が1割ほどだ。
恐ろしいほどデジカメが普及している。
E410を持っている、やはりセンスのよい女性だなと思いきや、宮崎あおいの影響か?
なんて、カメラウォッチングをしていた。
竹林院で昼寝をした後、下千本まで歩きはじめたら、すさまじい人ごみだ。
さすがに、観光バスの団体客のカメラの割合は少なかったが。
駐車場までのバスを、1時間待たされたのには、つかれた。
驚いたのは、私同様に、あまりにも多くの人が一眼レフを持っているということだ。
中千本から上千本まで、2割近くの人が一眼レフを持ち、5割近くの人がコンパクトデジカメを持ち、ケータイを向けている人が1割ほどだ。
恐ろしいほどデジカメが普及している。
E410を持っている、やはりセンスのよい女性だなと思いきや、宮崎あおいの影響か?
なんて、カメラウォッチングをしていた。
竹林院で昼寝をした後、下千本まで歩きはじめたら、すさまじい人ごみだ。
さすがに、観光バスの団体客のカメラの割合は少なかったが。
駐車場までのバスを、1時間待たされたのには、つかれた。
酉は大変忘れっぽい。
3歩いたらもう忘れている。
自分で書いたブログの存在も1年以上忘れていた。
もちろん、IDもパスワードも忘れた。
IDの調べ方も忘れていたが、思い出した。
送られてきたメールを見ればよい。
というので、忘れないようにブログを再開しよう。
今日の午前は大阪まで出張。
仕事が終わったら、目の前がキャノンのショールーム。
立ち寄ってみたら、カメラのEOS学園があるのを知った。
「そうだ、デジカメの教室に通おう。」
最初は中級コースをと考えたが、初級から上ってきた人の空きがないと、中級からは入れないとのこと。
ということで、デジタル初級コースに申し込んだ。
新年1月からが楽しみだ。
夕方は歯医者に行った。
平成に入ってからは、歯医者など行ったことがないので、たいへん緊張。
「神経を抜かないとだめ」と言われて、ますます緊張。
でも、注射も、治療も、ほとんど痛くなくて、ほっとした。
ところで、前回のブログの記述
「選定」でなくて、「剪定」の間違えだ。
仕事が終わったら、目の前がキャノンのショールーム。
立ち寄ってみたら、カメラのEOS学園があるのを知った。
「そうだ、デジカメの教室に通おう。」
最初は中級コースをと考えたが、初級から上ってきた人の空きがないと、中級からは入れないとのこと。
ということで、デジタル初級コースに申し込んだ。
新年1月からが楽しみだ。
夕方は歯医者に行った。
平成に入ってからは、歯医者など行ったことがないので、たいへん緊張。
「神経を抜かないとだめ」と言われて、ますます緊張。
でも、注射も、治療も、ほとんど痛くなくて、ほっとした。
ところで、前回のブログの記述
「選定」でなくて、「剪定」の間違えだ。
今日は、我が家の路地を出た前のどぶ掃除をしました。
雨が降ったら、路地から通りに出るところのコンクリートに覆われた
側溝が溢れるのです。先日から、3度も、シャベルを持って、
どぶの土を取ったのですが、まだ流れなかったのです。
横29cm、縦23cm(端の縦は18cm)の穴は、奥で詰まっています。
シャベルを使い、鍬で穴を掻いても、穴が塞がったまま。
長い角材で突いたら、左の一部に小さな穴が開いたようです。
そこで、長い角材の先に鈎になる小さな角材をつけて、
詰まったものを取り出そうとしましたが、取れません。
ついに、樹木選定用のさお付のこぎりを取り出して、悪戦苦闘。
そして取り出せたのが、直径21cmのサッカーボールでした。
たぶん、延べ4日で、シャベル50杯ほどの土、落ち葉、ミミズ、
ゴミを掬い、とうとうサッカーボールにめぐり合えたのです。
これで、雨水の流れは復活のはず。やれやれ。
雨が降ったら、路地から通りに出るところのコンクリートに覆われた
側溝が溢れるのです。先日から、3度も、シャベルを持って、
どぶの土を取ったのですが、まだ流れなかったのです。
横29cm、縦23cm(端の縦は18cm)の穴は、奥で詰まっています。
シャベルを使い、鍬で穴を掻いても、穴が塞がったまま。
長い角材で突いたら、左の一部に小さな穴が開いたようです。
そこで、長い角材の先に鈎になる小さな角材をつけて、
詰まったものを取り出そうとしましたが、取れません。
ついに、樹木選定用のさお付のこぎりを取り出して、悪戦苦闘。
そして取り出せたのが、直径21cmのサッカーボールでした。
たぶん、延べ4日で、シャベル50杯ほどの土、落ち葉、ミミズ、
ゴミを掬い、とうとうサッカーボールにめぐり合えたのです。
これで、雨水の流れは復活のはず。やれやれ。