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79年にリリースされたエ二ドの4作目のアルバムである
「夏星の国」や「WHITE GODDES」のような壮大さは無く、エニドの
中では佳作といえる作品かもしれない 今回、イギリスから取り寄せたため、
アルバムが届くまで1週間ほどかかり、ブログの更新も遅れてしまった
日本語の解説も入っていたので、こちらで売れないので本国に逆輸入
されたのかもしれない
サイモン&ガーファンクルの「スカボロー・フェア」のメロディーが
引用された曲もあるが、クレジットに記載されているので良心的である
まあ、エニドの曲はオリジナリティがあるので盗作疑惑など無縁であるが・・・
私は、オリジナル曲を演奏するアーティストではエ二ドが最も好きである
さて次回は、某テレビ番組のカラオケ対決でMay J.さんの連勝を止めた
サラ・オレインのアルバムを取り上げようと思っている