ワークショップ 花かご製作

大分県は真竹の生産が全国一位だそうで、もっと広く竹のことを知ってもらうためのセミナー
会場となったのは、大分県竹工芸・訓練支援センター
つまり、竹の学校、その学校が、家の近くにあったのだ。
この学校で竹の技術を磨き、仕事として竹工芸をおこなっていく人材を育てている
最近の不況で、この学校の受講生がとても増えているそうだ。
　　
　　　　　　　　　　　　　

大分県の地域資源セミナーとなっており、受付から案内板等、全て使っているのは
竹ばかり。

　

竹ひごを６本と編み込み用１本で、六角形や五角形を作りながら編んでいく。
講師は、若手竹工芸家。なんでもBAIKAというグループがあるそうだ。
担当の方は女性講師だった。



霧吹きで何度も何度も竹を柔らかくしながら、編み込んでいく。
同じ材料なのに一つとしておなじものはない。
一輪挿しのできあがり。



とんぼチャンネル（地元のケーブルテレビ）にちらっとうつっていた

【その他の出来事】
・テニスの練習
・病院