働きながら世界一周

豪華客船のSPAで働いていたクルーのブログです

帰国します

2007-08-31 | Weblog
帰国日決定です。
ちょうど1ヶ月後には日本

タイ経由なので、せっかくだからタイに2週間寄って、
それから日本に帰りますだ
タイは若いうちに行け といっせーくんが言ってたもんね。
次はいつ海外行けるか分からないし。

あ~、オーストラリアン生活もあと2週間ちょいです。
さみしいようなうれしいような・・・。

再来週あたり、お別れパーチーしますので、
みなさんぜひぜひ来てください

帰ったらブログのタイトル変えなきゃ~

バリ旅行記 旅を振り返る

2007-08-30 | '07 バリ旅行記
12日間のバリ一人旅。

一人旅で思うことは、
友がいないとちょーさみしい。
友ができるとちょー楽しい。

バリ女一人旅で思うこと。
声をかけられるからと言って、調子に乗ってはいけない
適当にあしらうべし。

バリで有名なジゴロ。
今振り返ってみると、声をかけてきたあの人達はジゴロだったんだなぁと。
だってさ、バリの情報サイト・スカスカバリにのってる条件がほとんど当てはまってるんだもーん!ウケる。
ジゴロがあんなにも身近なものだったなんてね~。
私はとくに彼らとトラブルもなく、5~10分立ち話をしたくらいなので
名前も覚えてないけど、少なくとも3人のジゴロと接触したと思われる。

よく無事で帰って来れたもんだ・・・。
ていうかそのくらい調べて行けよ。と言われそうだけど、
バリに行くまでジゴロという存在を知らなかったし。あほあほあほ。

ところでなんでそんなやつと話てるんだって感じだけど、
基本的にそういう人は無視するんだよ。
でもコンビニでジュースどれにしようかなーなんて迷ってると、
後ろからこれがおいしいよーなんて言われて、
ありがとう。なんて言うと、そいつもジュース買って一緒についてくるさ。
あれれ、なんでついてくんの???みたいな。
で、すごい勢いでしゃべりだす。もちろん日本語でね。
あんなに日本語ペラペラなら、何かいい仕事に就けそうだけどね。

そういえば日本人の彼女がいるんだーって言ってた人もいたな。
携帯に写真が入ってた。大阪のちょーかわいい女の子。
12月にまたバリに来るんだって。
大丈夫かな、その子騙されてないのかな・・・。
今になって彼女の事がちょっと心配。

不思議とウブドでは一度もそういう人には出会わなかったな。
でもそれは一人で行動してなかったからかも。
ライオンがボディガードになっていたのかっ!?あららら。
いやーその節は、お世話になりました

さて、お見せするほどのものではございませんが、
自分へのお土産大公開。


ワンピースは2,000円くらいだったよ。やすーい。
鏡はひとつひとつ手作りなのに250円くらいだった。
あとは、帽子とバッグ3つ、
マッサージ用のCDとジンジャーティー。

全部ウブドで買いました
ウブドはかわいい雑貨屋さんがたくさんあって素敵だった~。
日本人経営の所は他に比べて値段が張るけど、
それなりのものを置いています。

バリまた行きたいな~

バリ旅行記 バリのごはん

2007-08-26 | '07 バリ旅行記
バリで食べたごはんの一部を紹介。


クタのレストランで食べたミーゴレン。
ボリューム満点。
ガーリックブレッド、ビールも合わせてRp44,000(約600円)でした。


クタのロスメンの奥さんの手料理。
Rp15,000(約200円)で作ってくれました


ウブドのレストラン。
レモングラスチキンとパイナップルジュース。
合わせてRp29,000(約380円)
バリで飲むフルーツジュースはほんとにおいしい
この時からハマった。


ウブドのワルン(食堂)。
自分でワゴンに乗っている惣菜から好きな物を選ぶシステム。
お茶も合わせてRp20,000(約260円)
安いけどなんとなくボラれた感があります・・・。
地元の人に合わせて作ってあるので、辛めのテイスト。
中でもエビは容赦なく辛かった。
そしてお茶はかなり甘い。


ウブドのレストラン。
なんっだったけーこれ。忘れちゃったけど
飲み物も合わせてRp25,000(約330円)


バビグリンと言って、子豚の炙り焼きののったごはん。
バリではお祭りの日に食べるらしいです。
ウブドでは、王宮近くの「イブ オカ」で食べられます。
めっちゃウマイ。
地元の人と観光客でいっぱいでした。
ビールも入れてRp30,000(約400円)


上のイブオカの隣にあるレストラン。
ココナッツ&メロンジュース。Rp11,000(約150円)
ジュースはこれが一番おいしかった


ウブドのワルン。
今まで食べた中で一番安いナシゴレン。
作ってくれたのは長髪・白髪交じりで前歯の抜けているおっちゃん。
なのに今までの中で一番おいしかった
写真は撮る気なかったのに、おいしさにビックリして途中でシャッターを切りました。(食べかけでごめんなさい
おっちゃんは、自家製のソースを使ってるんだよと言っていました。
ナシゴレンRp8,500(約120円)
バナナミルクシェイクRp6,500(約80円)


なんだったけこれ。塩気のきいたスープでおいしかったです。
ジュースも合わせてRp15,000(約200円)
しかし、この時のマンゴージュースにあたったのか、
その後お腹がゴロゴロ
最終日にしてついにバリの洗礼を受けました

バリ旅行記 マッサージ

2007-08-22 | '07 バリ旅行記
バリで受けたマッサージをご紹介。

①ビーチ
ビーチに行けば必ずおばちゃんにマッサージどう~?
って聞かれます。
値段は交渉次第。
でも波の音を聞きながらのマッサージはとても良いよ。
人もいなくて静かだったし、大満足

②ビーチ近くにあったサロン
名前は忘れたけど、ほとんどのメニューが5万ルピくらい(約650円)で、
私はリフレを受けました。
痛くてガマンしてた時間のほうが長かったような。
そんなに骨をグリグリやったら痛いっつうの。
しかも足裏をやったのは1時間の内ほんの数分で、メインは膝下だった。
そんなのリフレじゃな~いっ。私のほうがじょうず

③ウブド・SARA SPA

ネットで事前に調べて、行ってみたかったお店。
日本人がオーナーらしいです。サロンの雰囲気がよかった。

リフレとヘッドマッサージのパッケージが90分でRp55,000(約700円)
安いねぇ~。
でもヘッドマッサージが強烈に痛かった
初めだけかもと思って、遠慮して言わずにいたら
ずっと痛かった・・・。
男性が担当だったからかな????
ボディーマッサージにすればよかったなぁ。

④ウブド・ジェラティック

バリのエステの定番というクリームバスを体験
これは1時間の頭のトリートメントで、
シャンプー、トリートメント剤を使ったヘッドマッサージ、
首・肩・腕のマッサージ、スチーム、シャンプー・ブロー
がついてRp70,000(約900円)でした。
途中で出してくれたジンジャーティーがおいしかった~。


フェイシャルとルルールも受けたかったけど、
時間がなくて断念。
日本人のお客さんが多く、スタッフは全員日本語OK。

⑤ウブド・Bali Healing (ハノマン通り)
BRATAからすぐ近く、CAFE KITAの隣にあるサロン。
バリヒーリングマッサージを体験。
ここはすっごく良かった。
全身もみほぐしてくれる感じで、プレッシャーがパーフェクト!!
しかもこれで1時間Rp45,000(約550円)は安い~。
初回割引もあり。
新しいお店なのか?日本人にはまだあまり知られてないそうです。
でも夕方はお客さんでいっぱい。
またここに行きたいなぁ。


バリ旅行記 原付1日ツアー

2007-08-22 | '07 バリ旅行記
今日はBRATAのスタッフ・ニョマンさんが
キンタマーニ高原1日ツアーに連れてってくれました。
しかも原付で

私たちのドライバー。


それでは写真をメインにお送りします。

まず連れてってもらったのは、バロンダンス。
今回は日本語の説明書付きだったので
とても分かりやすかったわ。

音楽はすべて生演奏。





次が象の遺跡・ゴアガジャ。


グヌン・カウィ。
バリ島最大の遺跡らしいです。
階段が多く、前日の散歩(迷子)でお疲れの私たちにはだいぶきつかったです。







キンタマーニでランチ。
絶景なり絶景なり。


キンタマーニは滞在時間1時間(ランチのみ)
展望台は物売りがしつこくて、さわったら買わなきゃいけないからって
レストランからの眺めだけを楽しむ。


キンタマーニ近くのフルーツ屋さん。

途中景色のいいところで止まってもらいました。

驚いたことに、バリには3,000mを超える山があるのです。
温泉もあるんだって。行きたかった~


テガラランの段々畑。

一番高い木の途中におじさんがいるの分かる??


この後は近くでショッピングして、無事ウブドに到着。
1日で見所をたくさん回れてだいぶ満足

この原付ツアーはガソリン代込みで10万ルピ(約1,300円)
ダンスやお寺の拝観料は含まれてないけど、
1日付き合ってもらってこの値段はちょっと申し訳ない気がしました・・・

ニョマンさんありがとー

バリ旅行記 Kafe Padiの夜

2007-08-22 | '07 バリ旅行記
私の泊まっていたBRATA2の3階に日本人の男の子がいました。
ライオンKがどうしても友達になりたいというので、
いきなり部屋を訪ねました。

こうして出会ったのがウメちゃんです
フルネームで自己紹介してくれた、
とっても礼儀正しい男の子です。
20歳でした・・・。
でももう驚きませんよ。

でもウメちゃんの大学がうちの地元(にけっこう近いところ)で、
それにはすっごいビックリしました。
ビックリしすぎて、Kのリュックが蚊取り線香の灰まみれになりました。
ごめんなさい

せっかくなので、3人でごはんを食べに
BRATAから徒歩5分の所にあるKafe Padi。



オーナーの奥さんの京子ママがとってもチャーミングで、
料理もおいしかったです~



ラッキーだったのが、ジェゴグの世界を代表するスウェントラさんが、
ちょうどここに寄ってくれたこと。
日本公演から帰ってきたばかりということで、
すっごくラッキーでした。
ジェゴグとは→ここのホームページが分かりやすかったです。)

そのうちみんなでセッションが始まり、
お客さんもみんなノリノリ、踊ったりなんかして、
時間があっという間に過ぎました。





カメラーブレてこまりますよー。

スウェントラさんは曲の合間に私たちのテーブルに来てくれて、
いろいろな話をしてくれました。

音楽は聴いている人を楽しませる。
それを見てる僕たちも演奏していて本当に楽しいんだ。

とスウェントラさん。
仰るとおり、音楽は人を幸せにする力を持っているよね
私は自分の両親も含め、音楽に携わっている人を尊敬します。ほんと。

バリから帰ってきて、ちょっとインターネットで調べてみたら、
スウェントラさんはかなりの大物であることが判明
たっくさんの記事があがってきて、ほんとにビックリ。
あの時は親バカのおじさん(笑)な一面も見せてくれたけど、
本当にすごい人だったんですね~。

次の日本公演行ってみたいな~

参考に→ジェゴグの感想etcがのっているページ

バリ旅行記 まいご

2007-08-20 | '07 バリ旅行記
ウブドには田園の広がる散歩コースがあります。




こんな町並みを抜けて


いつのまにか広がる田園風景。


わぉーーー


ヤシの実がたくさん。
落ちて死んだら大変です。

ひたすら歩きます


道が細くなってきます。

田んぼの中にホテルを1軒発見。
夜はカエルの声で寝られないんじゃないかなと予想。

そして小さな村に辿り着きました。
今日はお祭りなのかなんなのか、
人がどんどん出てくる!!


家の中をちょっと覗いてみたら、
おばちゃん達がおいでよ~と手招きしてくれました。

みんなひたすらお祭り用?の何かを作っている。

そして、道の両側にある家々から、犬がウォンウォンと私たちにむかって叫ぶ。
まるで私たちが異国から来たのを知っているかのような叫びっぷり
おっかなかった~

村の外れで道が二手に分かれました。
地図では1本道のはずなのになぁ。

そこにいたおじさんに聞きました。
この小さな村では、日本語はもちろん英語も通じないので
ジェスチャー勝負です。

ここどこ?(地図を見せる)
う~ん、分からないなぁ。(おじさん自分の村分からないのっ!?)

じゃぁウブドのマーケットはどっち??
う~ん、あっちへ行きな。

と指を指された方向に行きました。

しばらくして、また小さな村に辿り着きました。


そこで出会った子供達は無邪気で本当にかわいかったぁぁ


後ろから追いかけてきて、ハローって言って逃げたりするんだよ。
かわいー!!!
(観光客が全く来ない証でもある)


こんなにスゴイものも見られました。

そして村の外れまで来て、私たちを待ち受けていたものは・・・
行き止まり・・・

ちなみに、ここまで3時間かかってます。
ここで初めて気がつきました、
迷子になったと・・・

しかし、この外れに建っていた家から出てきたおねえさんが、
なんと英語と日本語を話せる方で、
元来た道を戻りなさいとアドバイスをくれたのでした。

また3時間歩くのか・・・。
しかもまた犬に吠えられるかと思うととても憂鬱でした。

途中、店でたむろってたお兄ちゃん達にバイクの交渉をしてみたものの、
ぼったくられる様子だったので、歩くことを決心。
ちなみにこの人達も、ここが一体どこなのか
地図を見せても分からない始末。
この辺の人たちは地図を見たことがないのかな・・・?

歌でもうたいましょうか。とライオンK。
二人でカエルの合唱を輪唱。
1番で終了

歩く歩く歩く


バニラビーンズを発見。
オーストラリアではこれ3本で1000円くらいする。
ありえん。

歩く歩く歩く

そして約2時間後、田んぼの中にカフェを発見
迷わず入りました。



中は欧米人の客でいっぱいで、ウブドがもうすぐなのは間違いないと確信

このカフェ、すべてオーガニックの食材を使っているそうで、
お米がとってもおいしかった


なんのジュースか忘れちゃいました・・・。


飲み物も合わせて、Rp28,000(約370円)でした。

Sari Organik Warung Bodag Maliah。
ビジネスカードには、Abangan Bungalow から800mと書いてあります。
(てことはまだまだ歩くのね・・・)

遅いランチを食べ、水分も補給して、だいぶ生気を取り戻し、
また田んぼ道を歩いて帰りました。
見慣れた道に出たときは、ほっとしました。

次の日は歩きすぎで筋肉痛。
でもこれもいい思い出



バリ旅行記 サルと美術館

2007-08-20 | '07 バリ旅行記
ウブドにはモンキーフォレストというお猿さんに出会える場所があります。
横道をとことこ歩いてたら、いつの間にかその場所にいました。

ケアンズの・・・なんだったっけ、ラピュタのお城のモデルになったと言われているところ・・・に雰囲気が似てるなぁと思いました。













サルってほんとうに人間みたいだよね。表情とか仕草とか。
感情はむき出しだけど。

そして、これはウブド王宮からすぐ近くの、プリルキサン美術館の入り口。
というか、あれ、ここなんだろう??って入っていったら美術館でした(笑)
入館料は2万ルピア(約260円)



美術館の絵には日本語での解説もついていて、すごく分かりやすかった。
絵のストーリーがまるでギリシャ神話のようで、興味深かったです。


これはなんという楽器??
木琴ならぬ竹琴。
街を歩いていても、ふと聞こえたりします。


誰もいなかったので勝手に弾きました
竹の音って癒される~

バリのお庭はどこにいってもきれいです。
よく手入れされてるな~っていつも感心します。

バリ旅行記 ケチャダンスで出会い

2007-08-17 | '07 バリ旅行記
ウブドでは毎晩至る所で、バリの伝統舞踊などを観ることができます。
チケットはどれも5万~8万ルピア(600~1,000円)。

宿のニョマンさんに、まずはケチャを観るといいよと言われたので、
急遽行くことに。
冷たいビールを買ってしまったため、
急いで飲みながら早足で外へGO!

そんなとき、日本人ですか~?と男の子の声が。
(私じゃなく、スタッフのバリ人に聞いてた。あほー)
私は日本人だけど~。
おぉ~、どこいくんですか~?
ケチャダンス見に行くの~。一緒に行く~??
行きますっ。

はい、これが百獣の王ライオンKとの出会いでした。
会場に着いてから、新婚さんと思われるカップルに
俺、さっき逆ナンされちゃって。と言ってました。
えぇっあたしのことっ!?

ケチャの会場は、驚くほど日本人がたくさんいました。
やっぱり一人で来てる人はいなかったけど。

ケチャダンスは、まず男性が現れたと同時に、
みんなでチャッチャッチャッと声を出し合うところから始まります。
途中から美女が数人出てきて踊ったり、
赤鬼(??)さんが出てきたり、
初めはププッっと笑えますが、けっこう迫力もありました。

日本語の説明も配ってくれてたみたいですが
もらい忘れました・・・。
なのでストーリーが全く分からず。

写真は全部ブレブレで、唯一わかりやすいのがこれです。
夜の撮影に弱いカメラなんです。


途中トイレに案内してもらったら、出番の終えた赤鬼さんが、
原付バイクに乗って帰るところを見てしまいました。
その格好で帰るのっ

いやぁケチャおもしろかったね~。
ごはんでも食べて帰ろうかと、ライオンKとレストランへ。

ところで歳いくつですか?
21です。

にじゅういち~ぃぃぃ!?

大学生ですか・・・。あー、あの時はほんとビックリした。
まさか弟より若いこに会うとはね・・・。
そして、それにビックリしている私は
歳を取ったわ・・・と実感したのでした

ごはんの後、この人はとんでもないことを言いました。
今からモンキーフォレスト(猿のいる公園)行きません??

いや、あの真っ暗ですけど。
猿見れないよ、こんな暗い中行っても。

でも、この時間ならタダで入れるらしいんすよ。

えぇ~、と言いつつも行ってみることにしました

やっと入り口に着きました。

暗い・・・。何も見えない・・・。絶対何か出る

あっさり退散。

そして猿のと思われるウンコ踏む

さらにそれを確認しようとして、足を攣る。

いたいよう

しかし、空を見上げると。
満天の星空がそこにはあったのでした。

ウブド最高

バリ旅行記 ウブドを歩く

2007-08-17 | '07 バリ旅行記
ウブドはいい所です。
クタにいるときよりもバリ人の生活がよく見える気もするし、
街を少し離れると広がる田園風景。
癒されます。

街を歩けば、かわいい雑貨屋さんがたくさん。
どこでも同じ物しか置いていないクタのおみやげ屋さんとは全然違うっ。
エステも充実。
なんでも観光料金のクタよりも全然安い。
(クタにも安いマッサージはあるみたいだけど、ちょっと観光で来た人には見つけるのは困難)

クタの人には、ウブドに行ってもなんにもないよ~。
って言われたけど、
もっと早くウブドに来れば良かった。
が私の感想です。

ただ、よそ見をしながら歩いてると、
ドブにはまります。
気をつけよう


散歩中に見かけたおばちゃん。
コレ↓を作ってました。


一つ一つ手作業。
バリの人は手先が器用ね~。


この人おじいちゃんなんですよ。
何メートルもある竹をひょいっと。
すごいです。


こんな光景が至る所で見られます。
頭平らにならないのかな。


グヌン・ルバ寺院。


ウブド王宮。
マーケットの反対側にあります。

そしてマーケットの写真は・・・ないっ
撮らなかったのか~。

ストリートの写真も・・・ないっ

とにかくウブドは良いところ。

バリ旅行記 ロスメンでの出会い

2007-08-16 | '07 バリ旅行記
一通り荷物の整理が終わって庭に出てみると、
口笛が~聞こえてくる~

正体は庭を掃除していたワヤンさん
(ロスメンのスタッフ・もちろんバリ人)でした。

なんかその音楽聞いたことあるなぁ。

ヒュルリーラ、ヒュルリーラ

ヒュルリーラ、ヒュルリーラ



って、それはケツメイシではないですか?

日本の歌ってこっちでも流れてるのかっ。
と思ったら、前ここに泊まった日本人から
CDをもらったらしいです。

このワヤンも日本語が上手で話していたら、
2階からこんにちはーと女性の声が。
に、日本人ですかっっっ

おぉぉぉぉ、日本人と出会えることをどんなに心待ちにしていたことか
2階おいでよと言われ、早速おじゃましてしまいました。
2階はずいぶんと景色がいいですねぇ。
あら、お茶までいただいちゃって、ありがとうございますっ。
私、ずーーーっと日本人と話したくて話したくてしょうがなかったんです~。
あぁぁうれしい。

この女性はサユリさんと言ってバリの達人みたいです。
何回も来てるけど、ここの宿が一番って言ってました。
よかったーここ来て!!
今回はツイてる気がする。日本人もいるし。
どうやらさゆりさんの隣にも日本人の男の子がいるらしいです。

しばらくさゆりさんに話し相手になってもらい、
コンビニで必要なものを買って、
隣のレストランでごはんを食べて、
今日は終わり。

ホットシャワーを浴びたときは
泣きたいくらいうれしかったです。

バリ旅行記 ウブドのロスメン BRATA

2007-08-16 | '07 バリ旅行記
ウブドに着いたら、今日泊まるところあるの~?
っていろんな人に囲まれます。
自分で探す気だったから無視してたら、
日本語でも声をかけられました。

とりあえず暑かった私はひたすら無視してベンチで休みます。
それでも懲りずに声をかけてくるこの男性。
このロスメンいいよ~。
ホットシャワー付きで1泊5万ルピア(約660円)だよ~。
こんなに素敵な景色も見られるよ~。
(田んぼののどかな写真を見せる)
朝食も付いてるよ~。

ちらっと見てみる。
いい感じではないか・・・。

場所はどの辺?マーケットから遠い??
(前はクタの外れだったからねっ

歩いて10分くらい~。
どこ行くのも近い~。
見るだけ~見るだけ~。

ほんとに5万ルピなの??きれい??
ほんと~ほんと~。
部屋とてもきれい~。
見るだけ~見るだけ~。

という誘惑にまけ、とりあえず行ってみることに。

わ~、プールもあるの~??
あれは隣のホテル~。ここじゃな~い。
あ、そう

で、部屋を見せてもらったら、
ほんとにこれで5万ルピですか?
っていうくらい良かったんですよ~

1階だから景色はまぁまぁだけど、
ベッド(2つ)があって、鏡台があって、
棚があって、トイレがあって、
洗面台があって、ファンがあって、
そしてホットシャワーがある
お茶・コーヒーもフリー。

ただ、トイレットペーパー、石けん、タオルはなし。

しかし、前のロスメンの半額でホットシャワー付とは
なんとも驚きです。
あのロスメンはやっぱりぼったくりだった~のか。

と言うわけで、即ここに決めさせていただきました。
名前はBRATA2。BRATA1もあるけど少し高くなる。
プラマの停留所からハノマン通りを北上して5分くらい。
スタッフはみんな親切。
日本人の利用がけっこう多いみたいです。

ニョマンさん(ここまで連れてきてくれた宿の人)
あの時は冷たくしてごめんね
ここに来てよかったよ~。


部屋からの景色。


この右には大きな窓があって庭が見える。


朝食にはいつもフルーツの盛り合わせも付きます
(バナナ・パパイヤ・パイナップル)


エッグジャッフル。
バナナジャッフルの時もありました。
かなりウマイです


BRATA1からの景色。
BRATA2の2・3階からは、隣のホテルのプールとこの田んぼの景色が見られます。
(なんで写真がないんだー!?)

ここはすごく気に入って、帰る日まで計6泊しました

バリ旅行記 クタからウブドへ

2007-08-16 | '07 バリ旅行記
旅行記半分書いたらけっこう満足しちゃいました。
最後まで書けるかな。

そうそう、今日、日本への帰国日が決定~しました。
日本にいるみなさま、お待たせ(→待ってないって?)
でもこれはあとのネタにとっておこうっと。
とりあえず旅行記を終わらすのだ。

えっと、クタからウブドへ移動ですね。
クタでやることがなくなってきたのが理由です
ウブドへの移動手段はいくつかありますが、
私はPERAMA(プラマ社)のシャトルバスをお勧めします。
理由は安いから
クタ-ウブド間は3万ルピ(約400円)です。
(むかしはもっと安かったみたいですけど)
1日4本の便がでてるし、便利です。

プラマはクタのベモコーナーからレギャン通りを歩いて約5分くらいのところにありました。
探すの苦労したから!
だからガイドブックは必要なのよ~。

しかもすぐ近くに、元々私が泊まりたかったロスメン(Aquarius)を発見。
こんな所にあったのねぇ。
ほんと最初からここに来てれば良かった。
ホットシャワー付きで、今まで泊まってたロスメンと同じ値段ってどういうことよ。
くそー、あのタクシードライバーめ。

あ、話がそれた。なんだっけ。

シャトルバスの出発時刻までランチを食べることにしました。
あんまり時間もないからレストランに入るのもなぁと思ってたら
自称・丘サーファーくん(名前忘れた)に声をかけられる。
無視してもしつこい。
ごはん食べるの~?とか聞いてきて(何で分かったんだろ)
でも時間ないからって言ったら、そこならすぐ食べれるよっって教えてくれました。

ワルン(屋台)がたくさん集まってる所で、
その丘サーファーくんがミーゴレンを頼んでくれました。

僕ね、千葉の船橋に2年くらい住んでたんだよ。
その時日本人にたくさんお世話になったから、
恩返しをしたいんだよ。
と言ってました。ほんとかなーーー。

今は大学生で車も持ってるから
明日一緒にウブドに行こうよ~って。
いや、私20分後に行くし。
もうチケット買っちゃったし。
クタですることないし。

こういう人はほんとにどこまで信用したらいいか分かりません。
適当に話を聞くのが一番。

出てきたミーゴレンを食べたら、思いっきりインスタントでした
初めての屋台の味期待してたのにぃ
違うのにすれば良かった。

丘サーファーくんと別れ、いよいよシャトルバスに乗り込みます。
バスと言うより、ちょっと大きめのワゴン車って感じかしら。
クタを20分遅れで出発し、サヌールでさらに何人かピックアップ。
あのー、定員オーバーなんですけど
席がなくても無理矢理のせます。
次の便乗って~とか、ないみたいです。

ウブドまでは約1時間。
家具を作っているエリアを通ったり、
途中から田んぼが見え始めてきたり、
ウブドまでの道はなかなかおもしろかった。

ただ、窓際のガンガン陽の当たる場所に座っていたため、
ウブドに着いたときはグテーってなってました。
アツイーアツイー

バリ旅行記 両替トラブル

2007-08-14 | '07 バリ旅行記
バリでの両替にはホントやられました。

ネットでよく両替詐欺に注意なんて見るので
気をつけなくっちゃと思っていたにもかかわらず
怪しいおみやげ屋さんなどで両替した私です・・・。

両替1回目は空港で。
レートが良くないので、A$20だけを両替。
別に詐欺とかなし。

両替2回目は宿近くのカメラ屋さん。
セキュリティがしっかりしてて安心。
詐欺とかあり得ない感じ。

両替3回目。思い出したくもない私のミス。
一番悪いレートをを一番良いと勘違いし、
自ら進んで最悪なレートで両替。

なぜ勘違いしたかというと、オーストラリアとバリでは両替レートの表記の仕方が違うから。
AUSでは、$1=¥・・
バリでは、 ¥1=RP・・

だからAUSでは、日本円が低く表示されてればされているほどお得。
でもバリでは、日本円が高く表示されている方がお得。

いやぁ、これをWORK OUTするのにどれだけ時間がかかったことか・・・
800円くらい損しました・・・
また一つ学んだな。

両替4回目。
ほんとにここお金おいてあるのかな?
って感じのおみやげ屋さんで両替。
今までの所は5万ルピア札メインで渡してくれてたのに、
ここでは全部2万ルピア札で渡される。
またまたこれでConfuseですよ。

ちゃんと何回もそこで数えたはずなのに、
部屋に戻って自分で数えたら、
なんとRP100,000(約1300円)たりません。
えぇぇぇぇ、そんな~

急いで走って両替所に戻ります。
道ばたのおっちゃんにも、ダイジョーブー?なんて言われながら。
まったく、全然ダイジョーブじゃありません。
両替所に着いたら、さっきと違う兄ちゃんが
いくら足りなかったの?なんて、すんなり足りなかった分を渡してくれました。

なんだったん~??
私が戻ってくるのを予想してた感じだったな。
それにしてもいつお札5枚抜いてたのか、
全然分かりません。
ちゃんと数えてそのままお財布にしまったんだけどねぇ。

その後ウブドに移動してからは、ちゃんとしてそうな所で両替したのでトラブルはなし。
なので、調子に乗って冒険するのはやめましょう。
まともなところで両替するのが一番。

バリ旅行記 クタの夜

2007-08-14 | '07 バリ旅行記
クタの最後の夜は、レストランで知り合ったリズちゃん(バリ人)
その彼ダニエル(オージー)とその友達グッディ(バリ人)
でクラブに行きました。

レギャン通りは昼間とは全然様子が違って、すっかり夜の街。

私たちが行ったのはPaddys。
入ろうとしたら、セキュリティーに入場料払えって言われた。
先に入ったダニエルはOKだったのに、なんで??
ダニエルと私たち一緒なんだけどって言ったら、すんなり入れてくれた。
どうやらオージーはタダというシステム。
フェアじゃないぞ

そんな感じなので、中は案の定オージーだらけでした。
けっこう年齢層高かったかな??
あと、多かったのが明らかにナンパ待ちと思われる現地の女性達。

 
この上から垂れ下がっている布はなんだったんだろう。

 
途中でカウンターにダンサーが出てきたり


ビール一気飲み対決やったり

あとは踊ったり踊ったり踊ったり。
てな感じです。
2時間くらいいたけど、私はそんなに好きじゃなかったなぁ。

しかも、何年か前に爆弾テロがあったのは何を隠そう、このPaddysだったらしいです。
テロの現場はそのままだったけど、その近くにまた同じ店を建てたってことかな??
あーあ、無知ってこわい。

その後は、リズの働いているレストランでお茶して帰りました。

お勧めしたいのは、2日目の夜に行ったとこ
 
APACHE LEGGAE BAR
(写真ぶれててすいません)

同じくレギャン通り、Paddysの隣の隣くらいにあります。
夜11時半くらいから盛り上がるみたいで、
ここはライブミュージックだし、
レゲエのサウンドがかなり熱い
もう1回行きたかったけど機会がなかったなぁ。

そのまた近くには、M BAR GO っていうクラブがあって、
そこはヒップホップ系の音楽が流れてました。
たまにはクラブとか行くのも楽しいな~って思いました。
(ナンパには気をつけようね!)