友人、二人と晩秋、恒例の蕎麦の旅
最初の蕎麦は下りの佐久SAの敷地、左端にポツンと
ある蕎麦屋。かなりの本格派、ここは日曜、祭日は
朝、10時から営業。敢えて、朝食を取らずに
沢山蕎麦を食べたいので10時からの営業は有難い
緑がかった新そば、ならではの香り、味わい。
この香りを味わう為の旅です。車は安曇野で高速を
下りて、定番の大王わさび農園。ここで又、
ド定番のワサビソフトを食べて、わさび漬けを
購入です。時間も午後1時近く、長野県しか
発売されてない「蕎麦の本」のページをめくり、載って
いる蕎麦の写真を凝視です。私はこの方法でいつも、
選びます。まず、間違いなし、「うちぼり」という
店名。物凄い混雑です。しかし出てきた蕎麦は
待ったかいあり、なかなかでした。そして凄い大盛り。
佐久SAの店より更に強い蕎麦の香り、満足。
今夜の宿は渋温泉の予約の取りにくい、小さな格安宿、
料理は全て手作りです。
さて、明日はどんな蕎麦と出逢うかな。