【予定】 １０月のＳＡＮＰＯ

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【行動予定】

「瀬戸内国際芸術祭 2010」 の周辺を うろうろしたいのだが・・・
かなり混雑しているようで、細かい予定は 立てられない。

風まかせ！　波まかせ！　運まかせ！　
でもとりあえず・・・

場所：香川県 高松 および周辺の島の どこか？！
日程：１０月１６日（土） ・ １７日（日）
時間：まったく 未定だが、早朝ＳＡＮＰＯとかも してみたい。


僕自身は 高松市内の「ホテル高松ヒルズ」で、１５・１６・１７・１８と ３泊４日。
宿泊料格安、とはいえ 豪遊である。

だが このＳＡＮＰＯを めざし、つらいつらい夏を 無休で働いた。
で ことしも、遅い夏休みなのだ！！　許してやりたい。


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瀬戸内国際芸術祭 2010

会場 ： 直島・豊島・女木島・男木島・小豆島・大島・犬島・高松港周辺
（文殊の知恵熱の松本秋則くんも、 男木島で出品してま～す）


詳細は こちらをクリックしてください
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この ホームページによれば ・・・

「島々での7つの心得」

瀬戸内国際芸術祭の舞台は、島の人々の生活の場であり、観光地とは趣きが異なります。
島の生活をよく知り、よく学び、壊さないことが大切。
島の懐かしい空間、ゆっくり流れる時間に身をおいて、作品鑑賞や島歩きを、心ゆくまで堪能しませんか？

その1　自分が出したゴミは、必ず島から持ち帰る ・・・
島内で処理できるゴミの量は限られているので配慮しよう。

その2　マナーを守って鑑賞しよう ・・・
大声で騒いだり、勝手に民家の庭先に入るなど、地元に迷惑をかける行為はつつしむ。
また、地元の人たちに会ったら挨拶を忘れずに。

その3　帰りの船の時刻をつねに確認 ・・・
陸続きの場所と違って、最終便を逃すと翌朝まで交通手段がなくなってしまう。

その4　トイレは見つけたら済ませるよう心掛ける ・・・
利用できるトイレの数が限られる。フェリーや港湾施設などで済ませるとよい。

その5　混雑を避けて、楽しく島を巡ろう ・・・
交通、アート作品・施設で混雑が発生する可能性も。イライラせず、島の時間を楽しんで！

その6　飲み物や食べ物は早めに確保 ・・・
飲食店、販売店が限られる。事前に用意するか、気がついたときに確保を。

その7　島への自家用車の乗り入れは控えよう ・・・
普段は静かな島。混雑を避けるために小豆島以外の島への車の乗り入れは自粛したい。

・・・ とのこと、 守りたい。


いっぽう、 こんな事も書いてある。

直島、豊島、犬島関係の船便は、定員オーバーで乗船できない可能性があります。

今後、会期の終了が近づくにつれ、さらなる人出が予想されます。
来場をご検討中のお客様には、できれば平日のご来場にご協力賜りますようお願い申し上げます。

せっかくの瀬戸内海！　できるだけ のんびりしたいが、
なかなか そうもいかないだろうな。


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どこがどこに声をかけたのかは 知らないけれど、

「北川フラム ＜現代アート＞ 一座」 が 香川県とか ベネッセとかと手を汲んで、
例の 地方巡業をやってるわけですね、きっと。

いまの世の中、商売繁盛は 善である ・・・
実際 貧乏なアーティスト達が、 こき使われつつではあるが 助けられてもいる。

非常に、めでたい事である！


だがしかし、 雨後のタケノコのように蔓延する 芸術祭ブーム。

これらの 「わけのわからん ＜現代アート＞」 とやらは、
はたして 世界を救っているのだろうか？
はたまた 壊しているのだろうか？
・・・ それもまた、 ようわからん。

ハハハ、 だからこそ アート ！


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賛否両論、渦巻いているようです ・・・ とかなんとか、
どっちつかずの言葉を 良い気に並べている、オレが一番 たちが悪いのではありますが、
野次馬根性 まる出しで 行ってきま～す。

で、で、で、 「瀬戸のうずしお」 に 呑み込まれたいと思う ！


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１０月１７日 （日）、 「いろは丸」 沈没！ （竜馬伝）