神戸戦のあと監督の記者会見で、オリヴェイラが主張したことが見事に、隠されている。
J`sGOALのコメント
で以下引用
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●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
(会見は監督の意向で質疑応答から始まりました)
Q:2-1でリードした局面で終盤は、神戸のパワープレー、カウンターが見られたが怖さは感じたか?
「1プレーだとか、カウンターだけを注意するということを考えている訳ではないが、そのための練習というものはしています。リードしている場面で相手のパワープレーにさらされることはあるし、実際に去年もそういう相手はいましが、そこで耐えてやることは出来ていました。神戸の攻撃陣は素晴らしい能力を持った選手がいるので、牽制する場面もありましたが、怖いという認識ではありませんでした。大事なことはやるべきことを、やること。その作業を全員が集中を切らさずにやってくれたと思います」
Q:神戸のゴールが前半の終了間際ということで、精神的にダメージを受けやすい時間帯でもあったと思うが、そこをしっかり立て直して、逆転した選手の評価は?
「幸い、うちには経験豊富な選手が揃っているので。成熟した選手もいますし、確かに精神的な落ち込みというものはありそうですが、それに反発できる強い気持ちを持った選手がうちには揃っています。そういう意味ではうまく気持ちを切り替えていこうということをハーフタイムで指示し、それを選手が実行してくれた。ゲーム中、いろんなことが起きるが、その時にどうやって対応していくのかが大事で、あとは落ち着いて判断するだけ。追い込まれた中からそういう力を発揮して、逆転してくれた。追いつめられた状況で同じ目的意識を持って戦うという認識がうちにはあるが、それが重要なゲームでは影響してくると思う」
Q:中田を含めたDFラインの評価は?
「満足しているし、神戸の2トップの能力の高さを考えれば、巧く対応してくれた。最後のような状況になっても巧く対応出来ていたと思う。困難な状況の中で1失点はあったあ、それがなければ失点0で終われただろうし、いろんな状態に置かれた中で、DFラインだけではなく、チーム全体が守備に対してハードワークしてくれた結果だと思う」
以上
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で問題は、会見は記者の質疑応答と書いてあります。
てことは、この後に監督から何らかのメッセージがあったということになるんですが、このサイトではその部分を削除しています。
残念なことに鹿島の
公式サイトでもこの部分については、スルーです。
自分が契約している携帯サイトには、監督からのメッセージが残っていたので、
引用すると
以下引用
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来週からレフェリーへのクレームが出来なくなる。今日に関しても明らかなPKがあった。メディアがそのことに対して(この会見で)質問してこないのはおかしい。浮いたボールにプッシュしてもPKがない。討論しないのはおかしい。日本のサッカーが向上しない。互いの成長のために重要だ。
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このようにレフリーのミスジャッジに関して、Jリーグはマスコミに報道規制をかけて取り上げないようにしている。
だから、審判はジャッジミスをしても誰からも責められない。
なんで、こんなことを考えたくなる。
(レッズ戦で、レッズの不利になるようなジャッジしてレッズが負けると会長が騒ぐかもね。
だから、レッズは良い笛吹いてもらえる?
だから勝てる?
逆に鹿島アントラーズは勝ちすぎていて回りから恨まれているから、審判も何でもありって感じ?)
どうだろう。
審判のミスジャッジに関しては試合後の会見などでも徹底的に論議するべきだと思うけど。