はや半月が経ちました。
古巣に戻った私はこの半月
引越しの片付けというよりは
古巣の整理に明け暮れて
まだまだ手付かずなところは多いものの
正直ちょっとこの断捨離祭りに飽きてきて
そんな今日は
ベランダに放置されっぱなしだった観葉植物たちに少しだけ向き合ってみました。
私が離れていた間、
家主は時々水を与えてくれていたようで
枯れてはいない鉢植えの数々。
しかしどれを見ても、
この“木”は何だ?状態。
葉っぱの数はお粗末で、色も悪く、枝も灰色。
最近は便利なアプリがあり
写真を撮るとAIが「これかも?」と判断してくれるので、
数ある鉢植えのうちの2つは
ベンジャミンとガジュマルだと判明。
確かに鉢植えがあったことは記憶しています。
ダメもとで植え替えチャレンジ。
ガジュマルは引き抜いて
黒ずんでいる具合の悪そうな葉を落とし
根のついた状態のまま、
ベンジャミンは葉のついた枝を3本程ハサミで切って、そのまま土に刺してみました。
うまく再生するといいですが。
私と共に引越ししてきたサボテン“短毛丸”たちは、ここでもベランダに並べています。
今まで西向きのベランダ生活だった短毛丸たち。
ここは東向きなので、
だいぶ早起きになったことでしょうが
まだまだ新生活のリズムに慣れずにいるのは
もしかしたら私だけだったりして。