またひとつ、開花デビューを迎える株があります!
ベランダの短毛丸サボテンのことですが、
これまで花を咲かせてくれたのは
大きな“親分”だけでした。
それが今年は5月に
親分の兄弟株がみごとに開花デビュー。
そして、今また
新たな株が、デビューの時を迎えようとしております。
今回、開花デビューする株は
もともと親分にくっついていた子株で、
初めての子株だったものですから
なんだか嬉しくて
そのまま観察を続けていたら
どんどん大きく大きくなり
私にこの短毛丸サボテンをくれた友人に見せたら
「いい歳してなかなか親元から離れない子みたいよ」と(笑)
親株にもだいぶ負担かかってそうだから、
と言われ
慌てて引きちぎるように独立させたのです。
それが2021年5月のこと。
独り立ちして約2年。
こんなにも早く、
花を咲かせるようになるとは、と
ビックリです。
先程の友人にも報告しましたら
「ある程度大きくなるまで親元で育った子は早いのかもしれないわね」と。
今まさに
先端が少し開き始めています。