Ｔシャツが好きだと思います。
それも、
私が好むＴシャツは
ちょっと変わった柄だったり
なんだかおもしろいプリントがされていたり
なものが多いのです。
Ｔシャツって手軽で
「何枚あっても着るし」と
ついつい気軽に手を出してしまう。
気に入った柄に出会うと
購入したことで、気持ちは満たされます。
ですが。
なにしろ
個性的な柄だったりなワケですから
着る場面を選ぶのですよね。
上着を着ない季節に出番の多いＴシャツ。
その個性的なプリントが剥き出しになるのです。
いい年して…なんて
ちょっと恥ずかしさもあるかもしれません。
気に入ってるので、
もちろん着て出かけたことはありますが
結局、よく使うのは無難な無地。
洗っては着て、を繰り返し
だんだんヨレてきたり
素材によっては毛玉ができたりで
また新しい無地のものを買い足す。
私好みの個性派プリントＴシャツたちは
状態の良いまま、
引き出しの中に畳まれたまま。
今年もＴシャツの季節がやってまいりました。
出番を待ってるＴシャツたち。
デザインを考えた人も
商品化した人も
販売した人も
このＴシャツが
世に出て、人目に付くことを期待してる！
そうだ！そうだ！
私はこのＴシャツたちをお迎えしたのだから
ちゃんと
生かして活かしてあげないと。
今あるものを着る！
心の中では決意しています。
