昨日、NHKの大河ドラマ「江」の第1回目を見る。
ハイビジョンで見たので総合テレビの放送よりも早く18時からの放送。
内容はお市の方が浅井家に嫁いで、小谷城の落城まで。
みどころとしてはお市の方が、身ごもった江を不憫と思い、毒をのんでおろそうとしたときに、茶々がはつをつれて、はつに刃をみけて、江をおろすならはつをさすと脅すところ。
子役とはいえなかなか迫力があり、茶々という思い込みの激しい気性を見せる意味でこれからの伏線かともいえる。この茶々、のちの淀君を宮沢りえが演じるのであるが、たのしみなところ。
あとは豊川悦司の信長がそれらしさがでていていい。
なんとなくでは、江が歴史上の人物に絡んでいく「篤姫」と同じ延長上に描かれるのは間違いはなさそうな感じである。
ハイビジョンで見たので総合テレビの放送よりも早く18時からの放送。
内容はお市の方が浅井家に嫁いで、小谷城の落城まで。
みどころとしてはお市の方が、身ごもった江を不憫と思い、毒をのんでおろそうとしたときに、茶々がはつをつれて、はつに刃をみけて、江をおろすならはつをさすと脅すところ。
子役とはいえなかなか迫力があり、茶々という思い込みの激しい気性を見せる意味でこれからの伏線かともいえる。この茶々、のちの淀君を宮沢りえが演じるのであるが、たのしみなところ。
あとは豊川悦司の信長がそれらしさがでていていい。
なんとなくでは、江が歴史上の人物に絡んでいく「篤姫」と同じ延長上に描かれるのは間違いはなさそうな感じである。