桜ヶ丘・水辺のある森再生プロジェクト

2月19日(土)外来種除草等

今日も前回に引き続き、トキワツユクサ(ツユクサ科、外来種)の除草をメインに実施しました。


お子様たちは焚火で焼き芋作りを担当


薪作りや


落葉掃きもがんばります


女子もがんばる!


若手が頼もしいです♪


落葉はいもっこ畑の土壌改良のため、堆肥になるように集めて


すき込んで熟成させます


緑地の粘土質な土を使った焼き物作りが流行中?


上の入り口のトキワツユクサ除草はいよいよゴールが見える位置に来ています


上下作業注意で横並びで進めます


高所作業の斜面はロープポジショナーで安全対策


フキノトウが沢山出る明るい林縁部です


この冬の成果が着々と進んでいることが分かります


フトンカゴを長持ちさせるため、セキショウ(ショウブ科)等の草木を抜いたり


ナラ枯れ対策にクヌギ&コナラ(共にブナ科)の根元に炭のすき込みも実施しました


民家よりの逸脱らしいニホンスイセン(ヒガンバナ科、日本水仙、有毒)は甘い香り。。ニホンと言いつつ中国原産なのだそう


ノシラン(キジカクシ科)の果実は瑠璃色にたわわに熟してきました


寒さに負けず、今日も沢山の作業が着々とはかどりました。皆様お疲れ様でした!
次回、3月6日(日)の早春の観察会では、各池をかいぼりしながら泥の中のイキモノ達を観察します。お楽しみに♪
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「活動報告」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事