いつか読んでもらえたら

結婚してから女性の病気の事、不妊治療、子育て、発達障害について、健康について気をつけいる事などなどを呟いていく。

術後 【5】

2024-02-04 17:43:00 | 日記
手術そのものは麻酔で意識がないので、目覚めたらえ?もう終わり?と言った感じでした。
その後の1日がしんどいというか、そこを超えたらあとは日に日に良くなるのが女性特有の卵巣などの腹腔鏡手術後のイメージです。
終わったらまずは酸素マスクしたままよくあるドラマでみる終わりました〜と寝たまま運ばれて、父母の笑顔が見えて「頑張ったね〜」と言ってくれました。
その後に真顔の当時彼氏=旦那。。。
びっくりしたのかな、完全に引いてました。。。
父母はホッとしたのかすぐに帰って、彼も数時間いて帰り、そこから夜が大変でした。。。
足に血栓予防のポンプの伸縮する音が鳴り響き、眠れず、痛みは麻酔と痛み止めか何かでそんなにないけど、ただ眠れずに、覚醒したまま諦めて、ベッドサイドに置いてあったNintendoDSをひたすらやり続けました。
これは後で気づきましたが、よくないです。
子宮手術や、産後は目を使うのは良くないと母親から聞き、確かにその後ぐったりしてしまいます。
ただ夜の長い時間をゲームで過ごしたのはありがたかったです。
若さ故の無謀な行動でした。
喉は乾くけど、飲めずに検温や外が明るくなって来てずーっと時計見てカウントダウンしていたのを覚えています。
朝一にうがいだけならOKと、うがいしてスッキリしたのが幸せでした。
ただのうがいも幸せと感じます。
ここから小さい動きでも管から解放される度に幸せを噛み締めてました。
健康第一!
色々考えました。


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