何だかんだ言っても、
やっぱり魅力的なアメリカ(カリフォルニア)の物件。
最近またぼちぼちリサーチ中。
さて、アメリカと日本では『家』に対しての感覚が少し違うようです。
どう違うかというと。
日本
・ 一生に一度の大きな買い物!
・ 買ったからには一生住み続ける!
・ 収入が安定してから買う
・ 住居目的が主
・ 不動産投資はお金持ちのすること、または難しい
・ 中古住宅の資産価値が低い
アメリカ
・ 年代、状況にあわせて買い換える
・ 一生すむわけではない(転売転売してより大きな家へ)
・ 比較的若いうちに購入
・ 投資目的、資産運用として購入する一般の人が比較的多い。
・ 中古住宅も資産価値が高い
・ 人口の増加による不動産の需要が高い
等など『家』に対しての感覚が少々違う日本とアメリカ。
日本は住居目的が主なので
物件選びのとき自分が住みたいかどうかが
一番のキーポイントらしく。
アメリカは転売目的が主なので
売るときに売りやすいかどうか
値段が上がるかどうかが物件選びの
キーポイントとなっているようです。
正直、感覚をアメリカに切り替えて、
物件を見ていかないと
とてもじゃないけど
購買意欲がわかないような古い物件がこんなに高いの??
と言うのが現実です。
頭をアメリカに切り替えて
より良い物件に出会えるように
リサーチ中です。
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