カウンセラーの独り言

九州のおばちゃんカウンセラーの何気ない独り言。

幼児のマスク生活

2022-04-30 14:16:14 | 日記
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保育園でもコロナ感染対策の一環として年少クラスからのマスク着用が義務化されました。厚労省は「保育所では二歳未満には着用推奨せず」としWHOは「原則5歳以下は適切に使用できない可能性があり着用すべきではない」と助言しています。私の子供は年長と年少ですが、マスクは着用するものの、やはり苦しいようでマスク下では口をあけ口呼吸をしています。口呼吸の弊害「免疫力の低下による風邪や、喘息、アトピー性皮膚炎、唾液量の減少により虫歯や歯周病、口臭を引き起こす」 子供は息苦しさもあり長時間のマスク着用は難しく、コロナ感染リスクは減っているのか怪しいところです。マスク着用の必要性も怪しく弊害のほうが大きいのかもしれません。また5歳上の子供にもワクチン接種券が配布され接種に前向きになれない保護者も多いようです。大人の場合でも、接種直後の副反応よりも2~5年後に起こる体の異変が危惧されています。もうそろそろ最初の医療従事者に異変が起こり始めるともいわれていますので、子供へのワクチン接種を急ぐべきではないのではないでしょうか。

物価高騰の嵐

2022-04-29 17:45:59 | 日記
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物価上昇の流れに翻弄されている主婦の一人でございます。家計を預かる身としては、可能な限り節約に努めたいところですが食欲旺盛な子供たちに、ひもじい思いはさせたくないので、やはりここは「半額商品狙い」でしょう。保育園に送り届けて開店直後のスーパーに立ち寄り、半額もしくは2~3割引の魚、肉、パン、当日消費してしまうものを購入。事前にメニューを決めてから調理が出来ない思い付き人間なので、むしろこのスタイルが性にあっているようで楽ちんです。野菜や果物だけは、すぐ使い切れないので鮮度重視で生産者直売コーナーで選んでおります。それにしても痛いですね。収入は上がらないのに物価上昇。ジワリジワリと痛めつけられていますよ。

サクランボ収穫

2022-04-25 12:47:23 | 日記
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実家の庭に植えてあるサクランボの実がたわわに実り、お裾分けが届きました。小雨が降る中でしたが、雨に打たれ実が破裂してきているので収穫したとのこと。ほんのり甘酸っぱいサクランボは子供たちの大好物。小粒の品種なので食べることろは少ないのだけれども、旬の味わいを楽しめます。先日、我が家にやってきた「暖地サクランボ」が収穫を楽しめるのは、いつになることやら。

曇り時々雨

2022-04-25 12:47:23 | 日記
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本日の天気は「曇り時々雨」です。この所、快晴とは言えない天気が続き洗濯物の乾きがイマイチ。さすがに室内干しにも限界があるので久々にコインランドリーへ行ってまいりました。思ったよりも空いており、すぐに大型乾燥機に大量の洗濯物を投入。300円いれて24分稼働。息子と一緒だったので、設置棚から主婦向けの料理雑誌を取り出し「どれがいい?これ美味しそうだね。食べたいね」と会話を楽しみながら、仕上がりを待ちました。グルグル回る大型乾燥機を見ながら、その様子に興味津々の息子。次のお客さんが来ると「どこに入れるの?」と聞いています。コロナ渦で人との関わりが薄れてしまっていますが、人懐っこい息子のおかげで、微笑ましい時間を過ごすことが出来ました。

自閉スペクトラム症の子供の保育園問題

2022-04-23 12:38:24 | 日記
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私の知人から聞いた話です。宮崎市田野町にある「ぎ〇なん保育園」というところに通っている子供が、三歳を過ぎても言葉が出ず、周囲の子供たちとも関わろうとしないので専門機関で診察を受けたところ「重・中度の自閉スペクトラム症」と診断されました。この事を保育園側に伝えたところ、園長から「うちの保育園は、この子のいる場所ではない。保育士が一人付きっ切りになって困っている。児童発達支援事業所を探して、そっちに行ってくれ」と言われたそうです。また「保育士は抱っこするしか出来ない。自閉スペクトラム症の子に対応できるスキルを保育士は持っていない」とも言われたらしいのです。10人中1人は発達障碍児だといわれています。特別学級に通う学童も増え、特別支援学校も入学者が急増し校舎が足りず増設していると聞きます。医療ケアの必要な子供も増えており、このような子供を積極的に受けていれる保育園、幼稚園も増えてきているようですが、前述した「自閉スペクトラム症をはじめ、手のかかる子供を拒否、退園を促す保育園」があることも現実です。健常児と障害児が同一の保育、教育を受けることは簡単ではないのかもしれませんが、保育園のトップである園長に就くのであれば社会への変化に対応していく柔軟性をもっていてほしかったなと残念でなりません。