昨日、動物愛護と青少年の教育を考える「ヤマザキ動物愛護シンポジウム」へ行ってまいりました。
ヤマザキ学園大学が主催しているシンポジウムで、環境省の方による基調講演、動物愛護に携わる各著名人によるパネルディスカッション、特別ゲスト松本秀樹さんによる貴重な講演?!が行われました。
朝9時半。りせちんとともにヤマザキ学園大学南大沢キャンパスに到着~すでに到着していた海ちゃんとこたろうパパとも合流いたしました。いや~、千葉からは遠いね今回は何と、おじちゃんは所用の為、欠席です珍しい~
ヤマザキ学園大学は、動物看護専門の大学で、大学自体の歴史はまだ日が浅いようですが、需要は確実に増えている分野だと思います。ちなみに専門学校も展開されています。専門学校の方では、看護、美容、しつけを一貫して学べるそうですよ。
到着すると、たくさんのワンコのお出迎えを受けましたみんな大学で飼われているワンコではなくて、一般のご家庭のワンコ達がモデル犬を務めているそうですよ。
シンポジウムが行われる講堂の中にある、ステンドグラス。私は全然気が付かなくて、りせちんに言われて初めて気が付いたのですが、実はこのステンドグラス、よーく見ると周りが肉球になってるーどうやら大学の校章が肉球のようです。カワユイですね
午前10時。講演が始まりました。まずは環境省の西山理行氏による基調講演です。
西山さんと言えば、以前私が行ったLifeSippoProject~動物を守る~と言うシンポジウムでも講演されていました。動物愛護管理法、ペットフード安全法などの法律改正に携わっている方で、今回の講演でも、人間は生きもの達に対し「加害者側」におり、不幸な動物をこれ以上つくらない為にも、法の改正は必要不可欠だということ。いのちを預かった以上、強い責任感と覚悟を持って面倒をみる、全力で動物と向き合うことが大切だということ。人間に飼われているワンコ、ネコちゃんも自然界では加害者側になるので、人間がしっかり管理をし、野生生物からは離すことが重要であるとおっしゃっていました。
グループディスカッションでは、動物愛護に携わる方々のお話を聴く事ができたのですが、中でも印象的だったのが、動物愛護協会理事を務められている會田保彦先生のお話で、福島の原発の避難区域にはまだ産業用の牛などが約1000頭、野良化したネコも多数残されているそうです。動物愛護の観点で言うと、殺処分するわけにいきませんが、産業用の牛を今後誰が面倒みていくのか・・・野良化したネコはなかなか人間には懐きません。増え続けるネコちゃん達をどうするのか・・・問題は山積みだそうです。
まだまだ興味深いお話も多かったのですが、文章だらけになっちゃうので、軽くご紹介させていただきました。
グループディスカッションが終わると、特別ゲストの松本くんが登場です
黒光りしているお兄さん、こういったお堅い場だけに、「半ズボンですみません」のご挨拶から始まりました
まずは映画のウラ話から。これはもう有名なお話ですが、だいすけ君の命日に、慎吾ちゃんがまさお君とのお別れのシーンを撮影していたこと。まさお君の命日に、慎吾ちゃんがだいすけ君を抱き上げるシーンを撮影していたことなど、不思議なご縁が重なっていたという話がありました。そして何よりもLOVEまさお君が行く!は、まさお君が亡くなるシーンもあるので、ぜひ子供達に観て欲しいとおっしゃっていました。
松本くんによる動物クイズも行われました。
皆さん、馬のオスorメスを見分けるには、馬の「歯」と「たてがみ」どちらをを見ればわかると思いますか?
実は「歯」なんだそうですよ草食動物ではありますが、馬のオスには犬歯があるそうです。私はもちろん知りませんでした~
シンポジウム終了後、松本くんはみんなに囲まれておりました~
私達も順番待ちがてら、隠し撮り最近、この靴履いてること多いですね。
うなじも素敵それにしても全然隠し撮りになっていませんわね
最後にようやく順番が回ってきて、無事に記念撮影です~松本くん、お疲れ様でした
松本くんとご挨拶を終えた後は、私達はちょっと校舎を見て回りました。至る所に動物絡みのものがあって、こちらは売上の一部が介助犬への募金になる自動販売機。
フロントラインのポスター、ヤバいっすぜひ、今度さくらにも同じ格好させてみたい私的には学生さん20%オフが羨ましいですが・・・
校門の前には大きなキリンさんの銅像。後ろ姿もオツですわね
ちゃんと前からも撮っておきましょう
この後、りせちんと海ちゃんとこたろうパパと4人でランチをして、帰宅の途へつきました
今日のおまけ。お家へ帰ると、さくらとカールの激しい出迎えを受けましたが、暫くするとまたコテっと寝る二人なのでしたあれ、でもよく見ると、カールのシッポが・・・
「あたちのカーリーヘアーどう?」 byさくらお姉様
カールがおシッポフリフリして、バンバン顔に当たっているのに、全く動じないさくらお姉様なのでした
動物さんの専門的なお話は、なかなか普段の生活では聴くことができないので、本当に勉強になりました。またこういったシンポジウムがあれば、どんどん参加していきたいと思います。
りせちん、海ちゃん、こたろうパパさん、お世話になりました
ヤマザキ学園大学が主催しているシンポジウムで、環境省の方による基調講演、動物愛護に携わる各著名人によるパネルディスカッション、特別ゲスト松本秀樹さんによる貴重な講演?!が行われました。
朝9時半。りせちんとともにヤマザキ学園大学南大沢キャンパスに到着~すでに到着していた海ちゃんとこたろうパパとも合流いたしました。いや~、千葉からは遠いね今回は何と、おじちゃんは所用の為、欠席です珍しい~
ヤマザキ学園大学は、動物看護専門の大学で、大学自体の歴史はまだ日が浅いようですが、需要は確実に増えている分野だと思います。ちなみに専門学校も展開されています。専門学校の方では、看護、美容、しつけを一貫して学べるそうですよ。
到着すると、たくさんのワンコのお出迎えを受けましたみんな大学で飼われているワンコではなくて、一般のご家庭のワンコ達がモデル犬を務めているそうですよ。
シンポジウムが行われる講堂の中にある、ステンドグラス。私は全然気が付かなくて、りせちんに言われて初めて気が付いたのですが、実はこのステンドグラス、よーく見ると周りが肉球になってるーどうやら大学の校章が肉球のようです。カワユイですね
午前10時。講演が始まりました。まずは環境省の西山理行氏による基調講演です。
西山さんと言えば、以前私が行ったLifeSippoProject~動物を守る~と言うシンポジウムでも講演されていました。動物愛護管理法、ペットフード安全法などの法律改正に携わっている方で、今回の講演でも、人間は生きもの達に対し「加害者側」におり、不幸な動物をこれ以上つくらない為にも、法の改正は必要不可欠だということ。いのちを預かった以上、強い責任感と覚悟を持って面倒をみる、全力で動物と向き合うことが大切だということ。人間に飼われているワンコ、ネコちゃんも自然界では加害者側になるので、人間がしっかり管理をし、野生生物からは離すことが重要であるとおっしゃっていました。
グループディスカッションでは、動物愛護に携わる方々のお話を聴く事ができたのですが、中でも印象的だったのが、動物愛護協会理事を務められている會田保彦先生のお話で、福島の原発の避難区域にはまだ産業用の牛などが約1000頭、野良化したネコも多数残されているそうです。動物愛護の観点で言うと、殺処分するわけにいきませんが、産業用の牛を今後誰が面倒みていくのか・・・野良化したネコはなかなか人間には懐きません。増え続けるネコちゃん達をどうするのか・・・問題は山積みだそうです。
まだまだ興味深いお話も多かったのですが、文章だらけになっちゃうので、軽くご紹介させていただきました。
グループディスカッションが終わると、特別ゲストの松本くんが登場です
黒光りしているお兄さん、こういったお堅い場だけに、「半ズボンですみません」のご挨拶から始まりました
まずは映画のウラ話から。これはもう有名なお話ですが、だいすけ君の命日に、慎吾ちゃんがまさお君とのお別れのシーンを撮影していたこと。まさお君の命日に、慎吾ちゃんがだいすけ君を抱き上げるシーンを撮影していたことなど、不思議なご縁が重なっていたという話がありました。そして何よりもLOVEまさお君が行く!は、まさお君が亡くなるシーンもあるので、ぜひ子供達に観て欲しいとおっしゃっていました。
松本くんによる動物クイズも行われました。
皆さん、馬のオスorメスを見分けるには、馬の「歯」と「たてがみ」どちらをを見ればわかると思いますか?
実は「歯」なんだそうですよ草食動物ではありますが、馬のオスには犬歯があるそうです。私はもちろん知りませんでした~
シンポジウム終了後、松本くんはみんなに囲まれておりました~
私達も順番待ちがてら、隠し撮り最近、この靴履いてること多いですね。
うなじも素敵それにしても全然隠し撮りになっていませんわね
最後にようやく順番が回ってきて、無事に記念撮影です~松本くん、お疲れ様でした
松本くんとご挨拶を終えた後は、私達はちょっと校舎を見て回りました。至る所に動物絡みのものがあって、こちらは売上の一部が介助犬への募金になる自動販売機。
フロントラインのポスター、ヤバいっすぜひ、今度さくらにも同じ格好させてみたい私的には学生さん20%オフが羨ましいですが・・・
校門の前には大きなキリンさんの銅像。後ろ姿もオツですわね
ちゃんと前からも撮っておきましょう
この後、りせちんと海ちゃんとこたろうパパと4人でランチをして、帰宅の途へつきました
今日のおまけ。お家へ帰ると、さくらとカールの激しい出迎えを受けましたが、暫くするとまたコテっと寝る二人なのでしたあれ、でもよく見ると、カールのシッポが・・・
「あたちのカーリーヘアーどう?」 byさくらお姉様
カールがおシッポフリフリして、バンバン顔に当たっているのに、全く動じないさくらお姉様なのでした
動物さんの専門的なお話は、なかなか普段の生活では聴くことができないので、本当に勉強になりました。またこういったシンポジウムがあれば、どんどん参加していきたいと思います。
りせちん、海ちゃん、こたろうパパさん、お世話になりました