百花繚乱な世界

私の趣味 学童野球(審判)、鉄道、鉄道模型、路線バス、バスの模型、日本史、世界史、地図や地形 その他いろんな大好きなこと

第18回国際鉄道模型コンベンション 展示とクリニック参加

2017年08月20日 09時03分01秒 | 模型の部屋
私が気になった注目の展示

会場を入ってすぐに

宮下さんの旧型国電と中越鉄道のストラクチャーの展示があります。

雑誌で見たレイアウトがいろいろあります。
それ以外も



右手側に
今回のテーマ 東海道本線
西村さんのイラスト集


参加者の皆さんの展示
13㎜ゲージャーの集い

東海道線というテーマに即した車輌が走っていました。

RMMにも掲載された千葉都市モノレール

3Dプリンターで作成したストラクチャー
3Dプリンターの可能性を感じますね。

レーザカットを使ったストラクチャー


細いラインもきれいにできています。
個人ユースのレーザ機器が欲しいですね。

路面電車モジュール




昔の西宮北口を思い出すストラクチャー

ダイヤモンドクロス



組立式レイアウトの周りに
ストラクチャーを配置できるようにされているのはいいですね。

ただバス模型だけはいつも気になりますね。
ニシキやトレーン(フェイスフルバスではないもの)のバスが多い。
やっぱもっとリアリティのある1/80のバスが欲しいですね。
少なくてもトレーンのフェイスフルバスシリーズだったら。



Nサイズで自走する自動車
携帯電話のバイブ用のモーターを利用しているようです。


例年面白いギミックを見せていただけます。
今回は

来年も期待します。



リアリティのあるスタラクチャー
旧型国電と旧型電機










レイアウトボードと直置きの線路の接続部
この程度の高さの違いならば
この方式でつなぐことができますね。
うちのクラブの操車場もこの方式で検討します。

HOJC相武鉄道



チームおやびん
今回の紙成模型塾のお題は
小田急1600系

大熊さんの作品
313系と213系?
前面の造形がよくできています。この形をどのように作るのか。
私は絵心と3次元の造形イメージができないんですよね。



これもうちのクラブレイアウトに参考になるかも。

篠原やPECOの線路の下に板を敷いて
KATOの線路と接続できるようにしています。

午後からはクリニックに参加
まずは車輌塗装テクニック
講師は井上さん

とれいん誌2010-10に記事が載っています。



下塗りはミッチャクロンを使用。
全ツヤが塗れればどのようなツヤも塗れるようになる。
マスキングがすべて。
塗装する順番は、塗りやすい順番で。
自分の持つガンの特性を理解すること。

缶スプレーもいいけど
やはりコンプとガンが欲しいですね。

引き続きで
金属車輌工作クリニックも受講
講師は馬場さん


フラックス塗布用の水筆等参考になることが盛りだくさんでした。
メモって帰りました。

うちにも
今のペースだと
生きている間に完成できない車輛キットが
100両以上残っています。
断捨離するか
作るか?

こういうのを見ると
工作しなくちゃっていう気にさせられます。
だらだら暮らしていたんじゃいけませんね。

製作が止まってしまった原因3種
何回付けてもはがれてしまうマニ50の前面
妻板を付けたら
床板がハマらないスユ15
塗装を失敗し、妻板の縦樋が取れたスユ162200
まずはここからです。

クリニックの修了は16時過ぎ

以降も会場をぐるぐると回っていました。

18時前会場を後にして
ビッグサイトのバス乗り場を覗くと

今年から運行が始まったトヨタの燃料電池バス
2020年のオリンピックに向けて
今後導入が進むのでしょう。


1日よく遊びました、お疲れ様です。

これからは
9月末
全日本模型ショー ビッグサイトで開催
10月半ば
日本鉄道模型ショウ 蒲田のPIOで開催
に行ってきます。


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