でも花に罪は無い

郵便局に行く途中で
民生委員のお婆さんたちと
立ち話をしているＨ美さんを見かけた

チラっと手を振ってスルーし

郵便局から帰る途中で
美容院の前で美容院の店主と
立ち話をしているＨ美さんを見かけた

チラっと手を振ってスルーし




よーとしたら

Ｈ美さんは私を名字で呼び止め。。。

会話に混ぜ込め
美容院の前の紫陽花を断れずに
ひと枝？いただいた


この美容院の家の息子と我が家の息子は
学年は違うが小学生の時にトラブっていて
この美容院の店主である母親が
菓子折り持ってウチに謝罪に来たりした過去があるのだ

Ｈ美さんは私を名字で呼び止めている
どちらかと言うと珍しい部類に入る名字なのに


覚えて無いんだね。。。


やられたコッチは忘れて無いよ？


紫陽花を受け取る事に
乗り気じゃ無い雰囲気出してたつもりなのに
２対１の構図で攻めてくる

さし木にする方法とか説明してくる

そんな事は知っているし
我が家にも紫陽花はあるし
庭の管理は私の管轄では無いし


有難迷惑でちょっとイライラしてきて

美容院店主の態度に
フツフツと怒りが沸いてくる





でも花に罪は無い
















が

母に相談しても
さし木にする気は無いらしーので


花を楽しませてもらう事にしましょ