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私と旦那様のサクラ大戦日記

【 サクラ大戦】閑人閑話⑩【サクラ革命推論③"ドレスと革命と少女達】妄想推論~私と旦那様のサクラ大戦日記~ 17combo!

今回でサクラ革命の推論も3回目。これまでと同じく私の推論は黒文字、その他の方はそれぞれ異なる文字色です。
ほぼやり取りそのままのため、話題の重複や突然の転換などありますがご容赦ください。

【映像に出てきた少女達】
【"乗る"から"纏う"へ】
【霊子ドレスの戦術的適正】
【革命は穏やかにして成らず】
【奪還を成して革命(未来)へと進むのか】
このような題を添えてみました。

【映像に出てきた少女達】
サクラ革命の映像に出てきた帝国華撃団メンバーと推測される少女達。
青島ふうかを入れ忘れたけど、その他はこんな感じのはず。

霊子ドレスor同種の戦闘服を確認出来た人には花組?の表記を追加。多分重複はしてないはず。

武器と髪型と服装からこの「剣士ぽい」と「槍つかい」は同一人物で、武器は薙刀のようだ。
引眉美人は「土方べにし」のようだが、
「最上むつは」「十字街まな」「高崎つつじ」は映像にはいないよう・・何人いるのやら。

武器のエフェクトが短めだったので回転しながらの剣技に見えたが薙刀だったか。敵味方共に、キャラはまだまだ増えるだろう、そうでないとソシャゲとして長く続かない。属性とかもありそう、育成するキャラの選択肢多そうだ。

後はゲームで1カットだけ出てきたのはアニメのEDのこの女性のようだ。しかし堂々と拳銃とライフル(大きさ的に対物ライフル?)を置いている光景はシュール。


多分この娘とこの霊子ドレスの娘がセットだろう、最初の画像に載せ忘れてた。

武装からして遠距離狙撃系みたいなので、マリア的な使用感かな。

その霊子ドレスの娘の正体がわからなかったが、流れから同じ人物かな?と思ったらスコープが見える、確定だね。

竹刀を持ってる娘はアンジェリカなのかな・・・髪と瞳は同じ。
後は1番左の娘がどこにも見当たらないのでまた別キャラのよう。
土方べにしは確定しているとして、この三人の娘のどれかなのかもしれない。
もしくはこの徒手空拳の娘なのか。
格闘タイプは二人いるって事なのかな。
まあ人数が多ければ似通ったタイプはいるだろう。

アンジェリカの1人称は「拙者」という「私様」にも劣らない個性派、しのに剣術を習っているシーンの可能性はある。
べにし以外の2人は、容姿を眺めていても該当する子は無さそう。
その徒手空拳の子は私も分からなかった。もう、48人でも108人でもドンと来いだ。

どんだけ大部隊なんだ(笑)
日本全土を奪還するにはそれぐらい必要かもしれないが・・・
しかし敵も含めると、異常な数の強力な女性霊力者が日本に集中してる割に男性霊力者が一人もいない。大石も力がある事はアニメでわかるが、戦線には参加してないようだ。

今のところは、敵味方共に「華撃団の女優」 に位置するようなキャラのみ公開してる可能性はあるかも。
今回は双方が華撃団であり歌劇団ならば、そういう面でのライバル関係も生まれたりとか。敵役の方には、背後に居る幹部級とかに男性の強力な能力者は居そうだ。

大帝國華撃団としては表だって帝国華撃団を攻撃できない状況なのかもしれない。闇の中でならアニメのように抹殺にかかるだろうが。
敵に男性が多いのはお約束だが、さてどうなるかな。

【"乗る"から"纏う"へ】
かつて欧州大戦によるシルスウス鋼の人型蒸気の隆盛で、魔導師団体は支援を打ち切られて衰退していき、太正29年でも研究は進んでおらず魔術的な要素は未発達かもしれないが。
霊子ドレスの形態を見るに太正100年では、意外と復活していたりするのかも?

霊子甲冑から霊子戦闘機への発展は人形搭乗兵器の延長上だったね。
しかし、霊子ドレスは操縦する類では無く、装着者のステータスを純粋に高めるコンセプトに見える。
この変遷が持つ意味は結構重要だと思うのよね。ゲーム的には美少女が戦闘中も常に拝める、という恩恵が1番としても(笑)

シヅキの右腕も同様のコンセプトだとしたら太正100年時点ではこのドレスが最先端技術で、搭乗型を凌ぐ性能を発揮する技術を組み込まれてることになるね。
シヅキの場合は身体能力が明らかに異常だったので右腕だけでは説明つかず。
魔術的な何か、を体内に組み込まれてる可能性もあるのかなとか。
シヅキはまたコンセプトが違いそうだよね。
帝撃のエンジン部が強調された霊子ドレスとも、搭乗型の他のメンバーともタイプが違うようだし、昔ながらの魔術による強化タイプなのかな。
欧州大戦の頃も唯一人で一個大隊を全滅に追い込む霊力者とかいたしな・・・

生身に機械を装着して銃なり何なりを持って戦う…
なんか別世界で魔女として航空機エンジン的なのと銃を持って魔物と戦う少女たちがいたような(遠い目)
新サクラの島田フミカネ先生起用はこの伏線だった…?

正直、もう防御力としてのシルスウス鋼は意味ないよね。腰のエンジン部しか着けてない娘も多いし。
霊子障壁で全周覆うのは生身でも可能だっただろうが、呪術対策としてのシルスウス鋼の覆いもいらなくなった時点で、そのあたりも技術的になんとかなっていそう。

技術が進歩したのか呪術的なものが進歩しなかったのかは謎だが、おそらくバリア状のもので防ぐんだろうね。
太正100年にもなってるとどこまで進歩したのかは気になるが…果たしてどうなっているか

装甲部分の防御力に多少は意味あるだろうが、昔のような機能を求められてはいないのだろうね。

鎧としての機能よりも操縦者の霊力部分での補助や移動性の向上なんかが主眼になってそうだよね
そのあたりは今後登場する霊子ドレスがどんなものかも気になるところ

アニメの霊子ドレスの瞬間的な移動は素早すぎたから、局地戦に特化しているのかもしれないね。
技術的には機動性と霊力増幅に割り振ってそう。結局は霊力さえ大きければ攻撃と防御は問題ないしね。

都市部での戦闘ってことを踏まえると局地戦特化も納得できるね
霊力関連技術が進歩したがゆえに防御力を搭乗者にまかせ、機動性と補助部分に割り切ったのかもしれない
戦いやすさを求めていきついた感があるというか…

強さはともかく、運用的に大きな戦争には不向きって感じはするよね。そのあたりが反政府的なゲリラとしては使い勝手よいのかな。
新サクラ大戦の時代は空中戦艦と霊子戦闘機の組み合わせは十分に軍事力といって良いものだったが。

防衛用のものとして降魔の大規模襲撃に備える時代から、逆にゲリラ的に相手を攻撃するような状況で使うものも戦術も変化したと考えると不思議な逆転があるなという感じだ

予算面と戦術面、霊力との関連で考えるとあのドレスは都合がいいのかもしれない

防衛用は発達した軍の霊子兵装で補えていそうな気もするし、時代はテロだからね・・・って、昔からテロばかりなサクラ世界(笑)
そもそも霊子ドレスを装備できる人数が多すぎるので、歩兵向けかもしれないし、意外と安価なのかも。

意外とドレス来てるのも帝劇側だけな感じもあったし、敵の装備がどうなってるかは今後次第か
しかし守る側から攻める側に転じたというところはよくよく考えると何とも不思議な感じはする…

大帝國華撃団のほうも小装備と大装備に別れてるあたりは元は同じ気もするけどね。帝撃側もサイズは人によってまちまちだし。
帝撃はレトロな蒸気機関を使用しているのに対して、大帝国華撃団のほうはミライを使用している可能性はあるが。

【霊子ドレスの戦術的適正】

攻める側だからか、ビルと一緒に突っ込んだりと人的被害が出てそうだしね・・・冒頭ムービーでもそうだが、今作は露骨に人が死ぬ描写が多い気が。
なにはともあれ、テロにうってつけの装備でもあり、それを抑える特殊部隊向けの装備でもあるって所なのかな。

話の始まりからして「取り戻す」だし結構シリアスになりそうな気はする
戦い方に合わせた装備として出たのがドレスなんだろうね…

日本奪還、大正桜を取り戻せ、だからね。
今まで都市に愛着があることはあっても、国家的なナショナリズムはサクラシリーズには無かったが、どうなるか。
太正100年の兵器体系が気になる。

なるほど、既にこちらで霊子ドレスについては議論がされてるね。
この話題が出ていたことに気づかなかった。

既出の通り、霊子ドレスの特性は局地戦闘を前提とした突撃・遊撃戦術用に特化されていると思われるが。
多数相手や持久戦には脆さが出そうな装備ではあるね。
これも既出のようだが、今回のプレイヤー側は反政府側で「日本の奪還」と「太正桜を取り戻す」という名目を掲げている。
現政府の打倒と併せて恐らくはミライエネルギーの抹消すらも望んでる、体制側から見れば完全なテロ組織だよね。
テロ組織の戦略的行動原理は、敵戦力の壊滅ではなく現体制を揺るがす行動や、体制側に与する勢力への脅威を与え続ける事にあるし。小さな力ときっかけを投じることで、最大限の効果を起こすことが出来る戦略を選ぶ。
今回の帝国華撃団?の目的と戦略は本来そのようなものなのかもしれない。

機動戦術に適した霊子ドレスは、まさにうってつけのコンセプトで、仮にそれで霊力者が損失しても、補充を行えば良いという損耗以上の成果を挙げることを想定した兵装、という見方もあるのかもとは思う。

【革命は穏やかにして成らず】
サクラ「革命」の2文字が現在の体制・社会構造に対して当てたものなら、その活動は当然の如く性急かつ過激になる。抜本的な改革を短期間で行うことが革命である故に、過程の積み重ねより成果を重視しなければ「革命」とはなり得ない。権力構造の打倒を目的とするならば、確実に多数の犠牲を伴うことになる。
「世直しのこと、知らないんだな。革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標を持ってやるからいつも過激な事しかやらない」
どこかの伝説的エースパイロットはこう語っていたが、どんな手段を考えているのか。

歌にまで「Revolution(革命)」と歌う本気度なので、革命本来の戦略に沿うならばかなり不穏な方向性に進む可能性はある。

しかしながら、咲良なでしこや他の活動家達が仮にそのつもりであったとしても、しの達がそういう戦い方をするとも思えない。
「日本中に笑顔(の桜)を咲かせるために」と言ってる画像もあった。この桜は桜そのものと人々を関連付けたセリフだと感じる。
その考え方と「革命」が意味する急進的な戦略は親和性が高いとは思えない。

だから、しの達新生帝国華撃団がそれまでの活動家達の思惑とは異なる方向性、独自の戦略へと進んで行く。
そんな展開もあったり無かったりするかもなので、とりあえず霊子ドレスのパワーアップなどにも注目しつつ続報を待つ。

【奪還を成して革命(未来)へと進むのか】
下っ端の革命戦士は上のいうことを聞いて戦っていればよいということで、咲良なでしこさんがラスボスの可能性が。
父と戦う展開はサクラ大戦2でやったので、次は母と戦うということで(笑)
さて・・・サクラ革命はどんな作風になることやら。

革命を起こそうとする側は大義名分を掲げて行動するのが常なので、目的を遂行するためには使える手段は全て使うし、それらは大義名分の下に比較論を用いて正当化される場合が多い。
まあ、正面からでは勝てないからテロが手段となるし、より強いものに勝つための戦略だしね。

その思想から抜け出してこその、プレイヤー側で無ければならないと思うので何かを盲目的に信じることの危険性や、目的のために手段を顧みない先に何があるのか。
そんなことをプレイヤーに示しつつ、様々な群像劇を見せてくれたら楽しそうだな、とか思うね。
キャラクターが多いスマホゲーなので、そのあたりの多様な視点は見せられそう。
それでも時代の流れには逆らえないだろう、が・・・
ただ日々を精一杯生きる市民には関係無い話、となるかどうかは話の展開しだいか。

テロは市民にとっての敵でしか無いからね。自分達の平和と日常を脅かす存在。今の暮らしが大切でそれが耐え難いほど酷くないならば、テロ側の大義名分とかに共感する可能性は低い。
だからと言って市民がテロと対決は出来ないから、その願いは大帝國華撃団へと託され、BLACKは「正義」のために戦い続けるのだろう。
BLACKが完全悪かは別として、しの達はこの構図を破れなければ勝てないね。

サクラ大戦の根底は広井王子さんの私小説で、世界がどんなに混乱してもそこで生きていく人の物語って感じだったので、サクラ革命もそういう所を引き継げれば、サクラシリーズとして成り立つのかなと。

その通りだと思う。市井に生きる人達を如何に惹き付けられるかと、BLACKを始めとした敵勢力に対してどんな行動を取っていくのか。
人々に受け入れられる希望の1つに歌劇団としての活動もあると思うし。
この画像の背後が一般の人々ならば、人々に受け入れられていく証なのかも。

サクラ革命のナショナリズム的な言葉がサクラ大戦のイメージと違い初めは身構えた。
元々この世界は国家を否定した都市国家重視でキャラクターも国家より居場所や街への愛着なので。
新サクラ大戦では情勢が変わっている感じだし、形は関係ないのだろうけどね。

なまじこういう事への造詣が深いと、革命のタイトルでまず不穏さを感じるし、情勢を考察するほど血生臭さと暗部を想起するしね。

私もサクラの世界は私達の世界より真っ当な方向性へと進むと信じていた部分があるので、太正100年の時点は結構ガッカリする部分もあるけど。
サクラだからこそ、ここからの展開が今の闇を打ち払って、未来に希望が持てる流れにキッチリ持って行ってくれると信じることにしてる。
勧善懲悪では済まなくなった世界に、どう立ち向かって本当の勝利を掴むのか、楽しみにしている。

このあたり別物であればそれはそれで楽しむし、同じ世界線なら同じく太正100年にガッカリする部分もあるけど、楽しめれば許せる部分もあるだろうしで、ようは面白いもの作ってねということで(笑)
世界線はラストに否定なり肯定なりするのかぼかして終わるのか、出たとこ勝負で。

サクラ革命の「華咲く乙女たち」の歌詞には彼女達の目指す「革命の本質」が歌われている気はするので、未来に救いのある展開を期待している。
「空と桜を自由と未来の希望」と意識していて、「何度も夢を見るそれが人の強さ美しさ」と人の本質の大切な部分を意識している。

太正100年の時点ではそれらが失われている可能性を示唆しているが、歌詞の取り戻せ立ち上がれ、とはそれらを指しているように思える。
今の状況の根本的な原因が何にあるのかにもよるが、倒し・奪うことでは果たせないものなら、その展開は革命にありがちな凄惨な暗部の上に成り立つものとは異なっていく、と思ってるかな。

最後に話は全く変わるが、大石さんはかなりの高身長なのか女性陣の誰よりも高いだけでなく、アンジェリカなどよりは50cmくらい高そう。
アンジェリカがかなりの低身長としても140cm以下はないだろう。というか150cmでもかなり低いので、大石さんの身長は最低190cm以上となりそうな勢いだ。
そんなにまで高そうには見えないので、立ち場所の問題なのかな(笑)






今回のサクラ革命推論はここまで。
次回はこの巨大なクレーターについての推論を中心に行います。




おまけのラクガキ①
【大石さんと咲良しの、運命の出会い】

「だってそれ、私の写真ですよね?」
「さては、私のストーカーさんですねっっ!?」


おまけのラクガキ②
【咲良しのっ!参りますっっ!!】












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