2011/11/20
2011/11/13~11/14 視察研修in大阪
佐久穂町商工会青年部 視察研修旅行in大阪!!
先日、お天気にも恵まれ、無事行ってきました( ̄Д ̄)ノ
商工会の旅行って、個人的にはこうちょっと社員旅行的な感じではないかと思うのですよね。普段は皆さん、各個で日々の業務、事業所で孤独な戦い(笑)を続けてるかんじで、会社の団体旅行なんて未知の領域、一体そこでは何が起こってるだろう?と妄想を膨らませるのですが、そんな我々にとって社員旅行的な、ある意味修学旅行的でもあるけど、そんな非日常な視察研修旅行です。
とにかく一路バスで大阪へ。
さすがに長野→大阪となるとけっこうかかりますね(^_^;
着いたら、早速お昼。お好み焼きです。
大阪と言えばやっぱりたこ焼きとかお好み焼きとか串カツとかのB級グルメなんですかね。B級グルメが注目を浴びている昨今、佐久穂町でも色々考えていますよm9( ゜Д゜) 実際に販売したり、恒常的に食べられる様になると良いのですが、なかなかイベントだけでの販売になったり難しいところではありますが、考え中であります(*'ー'*)♪
まあ、絶対的な人口という問題は覆しがたいところもありますが、あきらめちゃだめ。
夜はふぐ!!ふぐならづぼらや。しかし、なんで大阪はふぐなんですかね?ふぐって下関じゃん?素材はどーこーよりもやっぱ鍋は楽しいです。お好み焼きもそうだけど、アクション性が高い食事(焼き肉とかも)って楽しいですよね。殺(と)るか殺(と)られるかですよ、皆さん。
ふー、どうやら無事に一晩すごせました( ´o`)
来るは大阪城。大阪城となると秀吉ってよりは真田って感じの長野県民の皆様は多かろうと思います。関西の人って長野好きだと個人的には思うのですが、実はそれも理由だったり?大阪城というか城というものを目の当たりにすると、一体どうやって作ったのだろう?ってとこなんですよね。当時は重機もなく、人力ですよ、ジ・ン・リ・キ♡、奥さん。結局、巨石をいかに積んだかってことは不明な点も多いみたいですね。当時に思いを馳せつつ、聖帝十字陵のような状態ではないことを祈る。
そして、通天閣。こちらもより大阪のシンボル。このビリケンさんはアメリカの女性が考えだした妖精?ちなみに妖怪は水木しげる先生が考えだしたものではありません、あれはいます。この通天閣、なんでもそもそもはテーマパークの塔だったみたいですね。下部はフランスの凱旋門を模していたのだとか。なんか大阪っぽい。大阪ってこう看板ってよりもどーん、ずーんとしたオブジェ的なものが、昨晩のフグ屋もそうだけど多いですよね。そのガチャガチャした感じをまとめるのも街のチカラだと思います。
そして、最後の見学先、「サントリーウィスキー山崎蒸溜所」
お姉さんが普通に解説してくれてますが、空気中のアルコール濃度が非常に高い区画です。人に酔っては、違った、寄ってはキツいかもですね(^_^;
ドンキーコングとマリオ(古っ)も大喜びの樽天国。
やっぱり水が綺麗じゃないとお酒は美味しくなりませんよね。ま、そこらへんはうちも全然負けませんけどヽ( ´∀`)ノ
おつかれさまでした。最後は試飲コーナーで極上ウィスキーをいただきます。飲み比べも過ぎると判別不可能(笑)。美味しいってことだけはわかるのですが。。。
そんなこんなで行ってきました、大阪視察研修旅行。地域的な特性の差はありつつも、他地域を知るということは何かのキッカケになるかもしれませんし、旅行は日々の糧にも、想い出は人生を豊かにもしますし、来年も皆で行って来れるといいですね。
おつかれさまでした。またまたお仕事がんばりましょヾ(`・ω・´)ゞ
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