佐古公信(HNサコナ キミノブ)趣味ブログ

徒歩写真家。
ここでは、趣味の話をします。

先生と星が教えてくれたこと(鴨鍋かもつ・まんがタイムファミリー12月号)感想

2015-10-22 00:32:20 | 漫画・同人誌


天文同好会メンバー受験生のうち、センター
入試組の琴音・熊彦・昴が出発する。今回は
琴音に重きを置いている。目標に向けて進め
ている彼女が、微笑ましく思える。

杏はいつも通りだなあ(笑)



まんがタイムファミリー
先生と星が教えてくれたこと 1巻

「俺と叢雲 参」「灯標」(Pennel・艦これ同人誌)感想

2015-10-07 03:22:03 | 漫画・同人誌
「俺と叢雲 参」
Pennelさんの叢雲提督シリーズ4冊目。何となく
ぎこちないけど、提督と叢雲の間は益々狭まり
つつある。彼女が消失する事を恐れるぐらい。
不安を消す為に二人は手を重ねる。



この本では映画的描写が多々あった事が印象的。
表紙はヴィットリオ・デ・シーカ監督映画「ひま
わり」のラストのひまわり畑。26ページ目は、キ
ャロル・リード監督の名作「第三の男」ラストシ
ーン彷彿させる。

個人的に好きなのは、敷波ちゃんの話。不器用だ
けど、一生懸命な姿に好感。



「灯標」
2015年9月東京で行われた、叢雲オンリーで頒布
された記念イラスト集。全体的に言えるのが、彩
度低めの塗り。それは叢雲の美しい髪を引き立た
せているように思える。



佐古は、この絵が好きです。叢雲さん改二になっ
た直後でしょうか、誇らしく歩みを進める彼女を
愛おしく思います。


まんがの装丁屋さん(小石川ふに・まんがホーム11月号)感想

2015-10-07 00:01:40 | 漫画・同人誌


前回から続くヒナちゃんの4コマ漫画単行本
装丁の話。長いトンネルから抜け出し、その
成長にホッとする気分。生みの苦しみを受け
つつも、まっすぐに進んで行く彼女に好感を
持てます。



まんがの装丁屋さんの単行本1巻、本日10月7
日に発売です。書店特典などは、小石川さん
のブログ
ご参照ください。
早く手に入れたいなあ。(サイン欲しいかも)