バルセロナ4/6 前編

今日はガウディ建築巡り　まずはサグラダファミリア
朝早く行った方が良いと言われてたけど、のんびりしすぎて１０時頃に到着
チケット売り場は案の定、長い列　それでもカンプ・ノウよりは早い４５分で買えました

ガウディが７３歳で亡くなるまで人生のすべてを捧げたバルセロナのシンボル

現在もガウディが残した設計図や模型図をもとに建設が続けられており完成までに２００年かかるといわれていたが、
入場料金収入の増加により２０２０年ころには完成する予定だそうです　完成したら、また見に行きたいな～




　　　　　

本物はやっぱり大きくて圧倒されます　　　　　　　　　　　　　　　　ガウディさん、あなたは凄いです



　　　　　

　　　　　　　　　　受難のファサード


　　

ガウディ生前に完成した生誕のファサード　

内戦で損傷を受けていたが日本人彫刻家、外尾悦郎さんにより修復されました



　　　　


中央上部には生命の木　
永遠の命を象徴する糸杉に聖霊を表すハトを配してる　　　ピナクルと呼ばれる塔の先端は彩色モザイクで飾られ完成すると
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　約６０個の鐘が取り付けられる予定

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ガウディは鐘の音を完璧にするため音響の研究をしたそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　現在８本が完成してますが１８本たつ予定です。


　　

聖堂内部はシュロの葉のモチーフで飾られ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　修復作業場
天井は樹木の形をした柱でまるで森のよう　



　　　



　




　　

　　　　　　　　　　　　巻貝のような螺旋階段　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鐘楼の螺旋階段からの眺め



　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　外壁にはカタツムリ、トカゲ、カエルなどの形の雨水排出口



　　　　　　


　　　　　　　　　結局４時間近くサグラダファミリアを楽しんでしまいました　　

　　　　　　　　　夜にはライトアップされると言うので再びサグラダファミリアを訪れました