SHOUT OF THE JACKAL vol.3

叫ぶなら~叫んでみよう!戯言を!

プレイバックパート8END

2012-10-27 | 日記
なぜ?


こんな旅を思いついたのか?


それも急に・・


こっそりと・(^_^;)




・・・・



それは、私にもわからないが



何かの風が吹いたというか?


思い立ったからという簡単な言葉でもないような気がする。



今までの自分を一度、洗うというか?洗濯をするというか?


音楽にしてもしかり・・


人生観にしてもしかり・・


ただ単に夢を追っていたわけでもなく


自分自身の手術を終え


正常と言えば正常


異常と言えば異常

この不安感は、きっと死ぬまで拭い去ることはできないものであり


常に付き合っていかなければならないのである。

しかし、ただ付き合うのは嫌なわけで

できる限りの挑戦というか?

負担を掛ける挑戦ではなく

これからの人生の楽しみ方を見出したかったのかもしれない。



常に頭の中に、モヤモヤ


晴天になることのない心


病んでいるわけではないが


何かをきっかけに払拭したかったのだと思う。



バスの窓越しに見えるスカイツリー


朝早くでも、待ち人はいる。


田舎暮らしのロッカーとして

田舎暮らしの中年オヤジとして

自問自答した結果が


この旅に結びついたのだと思う。

多くの友人知人に助けられ

一夜限りの特別ライブ



最高のエネルギーをくれた。



魂を抜き取りそうな眼光を持つ猫



汗だくになったステージ



天狐の舞に翻弄された夜



・・・

そんな3泊4日旅であったが


感動と記憶と温もりを感じた旅であったと思う。




元気なうちに、もう一度行ってみたいと思うわけで


そのためには、健康でなければならないと痛感するのである。












最新の画像もっと見る

コメントを投稿