皆さま、こんにちは。
良いお天気に恵まれた東京の日曜日、皆さまは如何お過ごしでしょうか?
さて、今週最後のカルナバリート、7曲目は 『 Carnavalito del Ciempiés 』
( カルナバリート デル シエンピエス ) です。
「 Ciempiés 」 を調べたら、 「ムカデ」 のことだそうで・・・・。
最初に 「カルナバリート」 のリズムをご紹介した時に、『 カルナバリートは踊りと
セットになっていて、踊り手は集団で列になって演奏家の廻りを踊ります。 』 と書き
ました。 もしかしたら、その踊りを 「ムカデ」 に例えているのでしょうかね?
演奏は 「 Mazapán Antología 」 ( マサパン アントロヒア ) です。
Carnavalito del Ciempies
まずは、このニュースから。
このような大きな方向転換を、「たかだか」内閣だけで決めてしまう自民党政治って、
民主主義ですか? いつから、こんなに自民党の政治家はエラクなったのですか?
アベ政権から続いている、この自民党の驕り高ぶった政治には怒りしかありません。
私の怒りを、ドイツの「毛ば部とる子」さんが代弁してくれています。
221217 岸田首相記者会見にツッコむ 国内経済よりミサイル
怒っているのは、もちろん私や「「毛ば部とる子」さんだけではありません。
政府が閣議決定した防衛3文書に対し、学習院大の青井未帆教授(憲法学)、核廃絶
や軍縮の活動に取り組む非政府組織(NGO)「ピースボート」の川崎哲氏ら15名
による「平和構想提言会議」が、提言の骨子を発表しました。 ぜひお読み下さい。
(クリックするとその記事に飛びます)
閣議決定に署名した大臣たちは、公の場で、この決定に反対や疑義を感じている人達
と、議論して欲しいと思います。 そんな度胸のある大臣はいないでしょうが・・・・。
この決定を、私たちは「もう決まったことだから・・・・」で済ませてはいけません。
私は地元の自民党国会議員に意見を出そうと思っています。
本当に腹立たしい、自民党政治です。 せいぜい4人に1人の支持しかないのですよ。
もっと、権力の使い方には抑制的でなければなりません。
いったい「聞く耳」はどこに行ったのでしょうか?
自民党の政治は、アベ政権の悪癖が今もなお続いています。
法廷の場で裁かれて欲しいと思っていた人物が、形はどうあれ政界から居なくなり、
少しはこの国の政治はマシになるかと思っていましたが・・・・・。
ミサイルが飛んでくる前に、日本の国民は自民党政治のせいで倒れてしまいそうです。
一昨日のこのブログで、日本一子育てしやすい自治体と言われる兵庫県明石市の
市長、泉房穂氏にノンフィクション作家の山岡淳一郎氏が対談している動画をご紹介
しましたが、今日はその続編です。
地方自治から国を変えるヒントが具体的に語られています。
明石市長に訊け!! ② 地方から国を変える!【山岡淳一郎のニッポンの崖っぷち】
まさに、れいわ新選組のやりたいことを現実化しているのが明石市長です。
泉房穂 氏は、ぜひ国政に参画して欲しい一人だと思います。
自民党の政治には、この国に生きる人が希望を見出せる未来像が見えません。
ミサイルが飛んでくるぞ・・・・、お前たちを守るには兵器を増強するしかない、
その費用は、お前たちの税金だぞ! 簡単に言うと、これが自民党の政治です。
「夢」や「愛」を語る政治家こそ、この国のリーダーに相応しいと思いますが、
皆さまは如何でしょうか・・・・?