皆さま、こんにちは。
今日は「7」が3つ並ぶ「777」回目ですね(笑)
モレナーダ117曲目は 『 Con que derecho 』 ( コン ケ デレーチョ ) です。
演奏は 「 Los Mayas 」 ( ロス マヤス ) です。
Con que derecho - Los Mayas
昨日、国会の衆議院で、「岸田内閣不信任決議案」と「細田衆議院議長不信任決議案」
が立憲民主党と社民党が共同で提出されました。 当然ですが、与党を中心とした
多数により否決されましたが、野党の賛否が分かれたことは特筆すべきでしょう。
なぜ、野党の足並みが揃わなかったのか? そもそも「野党」とはどの政党なのか?
「野党」は何をすべきなのか・・・・?
私が応援しているれいわ新選組は、この2案の採決に関して、「棄権」という対応を
とりました。 これについては賛否がありますが、以下、党の声明をお読み下さい。
(クリックすると、そのページに飛びます)
あまりにも自民党の議員が増えすぎました。それに公明党が与党に加わりました。
今では、維新と国民民主までが、与党応援団になっています。
与党が主張する「多数決は正義」という間違った民主主義のもとで、かろうじて
野党第1党を保っている立憲民主党や、少数政党である共産党やれいわ新選組、
社民党などの声が、徹底した議論が行われることなく、消されています。
選挙に行かなかった方々は、結果として、自民党を応援していることになります。
選挙に行かない消極的自民党支持者が、今の状況を招いていると言えるのかも
しれません。
自民党を支持し続けますか?消費税をゼロにしませんか?
夏に迎える参議院選挙は、いかに選挙に行かない消極的自民党支持者の目を覚まさ
せるか、にかかっていると思います。
さて、どの政党が「消極的自民党支持者」の目を覚まさせることができるのでしょうか。
良い一日であります様に・・・・。