皆様、こんにちは。
今日は Los Montoneros de Mendez (ロス モントネロス デ メンデス) が
演奏するクエッカを2曲ご紹介します。
このグループについては10月6日の本ブログで「このグループはボリビアの
タリーハで1967年に結成されたグループ」とご紹介しました。
WIKIPEDIA による説明を加えると、このグループは音楽家の Hugo Monzón
(ウーゴ モンソン)によって設立され、彼がほとんどの楽曲を提供しているよう
です。 モンソンが作曲した200を超えるそのほとんどが、社会的で政治的な
強い抗議を含んでいるそうですよ。
1曲目は 『 La guerrillera 』( ラ ゲリージェラ )です。
La guerrillera
もう1曲、同じグループの演奏で 『 La rosa ausente 』( ラ ロサ アウセンテ )
「不在のバラ」です。
La rosa ausente
さて、日本の政治はどうでしょうか?
昨日、菅総理が2度めのマスコミ「3社インタビュー」を行いました。
ニュースにもなっていますが、一国を代表する人物の振る舞いとしては
不満が募りますし、この人で大丈夫か?と不安でもあります。
201009 異常な「3社インタビュー」という閉鎖空間
良い週末でありますように。