皆様
おはようございます。
練習再開も近くなってきましたね~。
このブログも存在意義を終える時期が近づいてきたかもしれません。
以下は私がFB(フェイスブックというネット上の情報交換ツール)に昨日書いたものです。
ちょっと重いかもしれませんが、記しておきます。
「緊急事態宣言」が解除された後、マスコミで毎日「感染者数」や「死亡者数」が報道されるでしょう。
が、その数字に何の意味があるか? を、考えたいと思います。
「感染者数」は「感染が確認された人」の数で、実際の感染者数でないのは、ご存じの通り。
増えたからと言って、感染拡大を表してはいませんし、減ったからと言って、コロナ終息ではありません。
検査数が少ない中で感染者確認者数の増減を言うことは、科学的に大きな意味があるとは思えません。
どういう訳か、(「訳」はありますが・・・・)検査数が増えませんね。
希望しても検査できない状況が今も続いています。
また「死亡者数」についてもこれから連日報道があるでしょう。
どなたが亡くなっても、悲しく残念なことです。
ただ、コロナでその日に亡くなった人の数が、その日に国内で亡くなった人の何パーセントになるか?想像してみましょう。
日本では年間に亡くなる方は130万人だそうです(厚労省HP)。
毎日、私たちの身の回りで3~4,000人の方が亡くなっています。
インフルエンザで日本で亡くなっている人の数を、ご自分で調べてみて下さい。
厚労省のHPにあります。
私は科学者ではなので、何の根拠もありませんが、私は「元気です」。
そういう人は大勢いるでしょう。 たぶん、大勢の人にとっては、「元気、大丈夫」なはずです。
感染者数が「○○」を超えた、感染拡大の2波だ、3波だ!! とこれからアナウンスがあるかもしれません。
再度の「自粛要請」があるかもしれません。
私自身は、ウイルスはコロナに限らず常に身の回りに、『居る』ものだと思っています。
(マスク着用の有無に関係なく、様々な「菌」と一緒に)
これから、皆さんとまた一緒に活動していくにあたり、
今後どう活動していくか自分の考えを書いてみました。
私は思いを一緒にする人と心置きなく活動したいと思っています。
前置きが長くなってすみません。
56曲目のクエッカは 『LEJOS DE TI(遠く離れて)』
Donato Espinoza のチャランゴ演奏でどうぞ。
Donato Espinoza - Cueca Lejos de Ti - I Festival "Bolivia en su Charango"
こちらは Marcelo Velasco Goyzueta のチャランゴ演奏です。
Lejos de ti (Cueca)
56曲目のタキラリは 『NO ME DIGAS NADA(何も言わないで)』
演奏は「Khiswara 」 です。
KHISWARA: NO ME DIGAS NADA "taquirari"
来週金曜日にお会いできるでしょうか?