皆様、おはようございます。
今日のタキラリは 『LUNARCITO TAQUIRARI』(ルナルシート タキラリ) です。
演奏は 「K´achas」(カチャス) です。
LUNARCITO TAQUIRARI
先週話題になった「学術会議」の件ですが、皆さんはどう受け止めていますか?
それぞれ関心の度合いも感じ方も違うと思いますが、私は大きな関心を持っています。
新たな菅政権は「アベ政権を継承する」と宣言しましたが、早速その姿を現しました。
ご存じの通り、国会は与党主導で運営されます。
与党議員には行政から様々な情報、資料が来ますが、野党議員は自分たちで要求、
質問しないと実情が判りません。
野党が資料を要求しても、なかなか行政は資料を出しません。
テレビでは決して見られない「合同野党と行政マン」とのやりとりです。
「桜」や「森」では書類の改ざん、廃棄をした行政ですが、このままでは
またやるかも・・・・。と思わせる会議です。
〜10.1第1回「学術会議推薦者外し問題 野党合同ヒアリング」(内閣府、内閣法制局)
こういう報道をしてくれるメディア(IWJ)を応援してください。
公正中立であるべき行政マンを、政権が人事権を握って「出世」「左遷」を
チラつかせている。 まったく、いやらしい政権です。
善良な行政マンは現場で苦しんでいます・・・・。