皆さま、こんにちは。
１１１曲目のサンファニートは 『Consentida』 （ コンセンティーダ ） です。
演奏は、サンファニートではすっかりお馴染みになった 「 Karu Ñan 」
（ カルニャン ） です。
Luz de Luna Karu Ñan - Consentida
中野晃一氏の政治講座の４回目、今日は「保守」についてです。
あなたは「保守」を説明できますか・・・・？ 日本の自民党は「保守」でしょうか？
一緒に考えてみませんか？
保守ってどうよ！？ 10分でわかる！政治哲学のキホン④ 中野晃一
「保守」という言葉には、何となく良いイメージを持っていましたが、山本太郎氏が
入管法改正法案の国会の採決の際、一人牛歩し、投票の際に賛成する議員に対し
「保守を名乗るな、保身と名乗れ！！」と叫んだシーンは忘れません。
「二度と保守と名乗るな 恥を知れ 保身と名乗れ」
この国に生きる人々を低賃金競争に巻き込むこの法律は、与党多数で可決されました。
大企業や経団連の優遇政策に偏った政治が続き、格差社会は益々広がるばかりです。
1997年から20年間で、時間当たりの賃金はＯＥＣＤ加盟国（先進３８カ国）の中で、
唯一下がっている国がこの日本だそうです。
何と、２０年前より安い賃金で、多くの人々が働かされているのです。
２０年間、賃金単価が上がらない国って・・・・・、政治がポンコツなのです。
政治を変えなければ・・・・・、と思います。
良い週末をお迎えください。
