皆さま、こんにちは。
アルゼンチンのリズム、チャカレーラがしばらく続いたので、今週はまた新しいリズムを
ご紹介します。
「 Tobas 」( トバス )というリズムです。
トバスは南米のボリビア、パラグアイ、アルゼンチン、ブラジルにまたがる「 グラン
チャコ 」 ( Gran Chaco ) の先住民のトバ族のリズムです。
「 Chaco 」 はケチュア語で「 狩猟の土地 」という意味だそうです。
トバスの1曲目は、このリズムを世界に広めたというボリビアのグループ
「K'ALAMARKA」(カラマルカ)の演奏で 『El jaguar』 (エルハガール) です。
動物の「ジャガー」です。
JAGUAR
如何でしょうか? 今までご紹介してきた2拍子の 「 サンファニート 」 と 「 ワイニョ 」
が基になったいると感じませんか?
それにアフリカのリズムが加わっている感じですよね。
さて、マイナンバーカードの諸々の紐づけ法案ができてしまいましたが。
皆さんはどれほど危機感を持っていますか?
「便利だから・・・・・」と思っている人は、注意が必要ですよ!!
この法律によって、登録された個人情報は「企業」にも渡される可能性があるのです。
そのために作った法律でもあるのです。 で、どこなら情報を流してよいか・・・・は
「政令」で定めるので、行政機関が「勝手に」決められるのですよ!!
清水勉×宮台真司×神保哲生:マイナンバーカード 政府の信用は落ちていく
それにしても、「 野党 」を名乗る維新の会や、国民民主の責任は大きいです。
この政党を支持している人たちは、政府自民党の政治を肯定しているということを
認識しているのでしょうかね?
個人情報ダダ洩れ!プライバシーはどうなる【マイナ保険証の闇】20230524
このブログを始めたのは、「 COVID-19 」いわゆる新型コロナ感染症というものが
世界中で始まった頃でした。 私は自民党の政府を信用していないので、いわゆる
政府発表に関しては疑いの目で見ています。
新型コロナに関する政府発表に反対する人たちの意見や研究結果を、自分なりに
収集し、調べてきました。
その過程で、私はワクチン接種の必要性を感じなかったので、一度も打ちませんで
した。 マイナンバーにしても、私に政府が勝手につけた12桁の番号は知っていま
すが、それを使って何か便利なことがあるとは思わないので、いわゆる「カード」は
取得していません。 すべて自分で考え判断したことです。
今からでも遅くありません。 ワクチンを2回、3回打った人でも、これ以上打つのは
止めよう、 とか マイナンバーカードを申請して持っているが、自分から情報を国家
(国家に紐づいた大手企業)に渡すのは止めようとか、気が付いてほしいと思います。
「 誰か(権力)に管理されている自分 」 って気持ち悪くないですか・・・・?
人権とか自由とかの言葉以前に、私は今の政府が目指している「 デジタル社会 」と
いうものに気持ち悪さを感じてしまいます。 生き物はそもそもアナログです。
「 健康保険証を無くすな!!」 という声が高まれば、来年秋に廃止しようとしている
紙の保険証が、存続されるかもしれません。
医療機関ではすでにその声が上がっています。
私は自分の「感性」を信じ、それに従おうと思っています。
さあ、今週も頑張りましょう!!(笑)