平成23年8月26日(金)長野県庁 議会棟
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「信州ものづくりマスター」の認定証授与式が8月26日(金)13:30より県庁議会棟405号会議室で開催され、当組合より岩下勇氏と勝野平八氏の2名が認定されました。
この「信州ものづくりマイスター」とはものづくり及び技能・技術の継承を目的とし、小中高生から団体、企業からの依頼により専門分野の指導や講習、実演などの活動を行います。過去に卓越技能者知事表彰(信州の名工)を受賞した方がマイスターの認定基準となっております。
今回が初めての認定となり、様々な職種より県内56名の信州の名工が認定されました。平日ということもあり、本日の授与式には29名が出席されました。
まず最初に、太田商工労働部長より一人ひとりに認定証が授与され、その後、『「ものづくり信州」発展のために皆様よりお力添えをいただきたい』と太田部長より挨拶がありました。認定者を代表し「若い世代に技術を習得する喜び、そして、自分で考え、感動を覚える活動をしていきたい」と飯森氏が挨拶。記念撮影のあと、マイスターについて具体的な説明がありました。
今後、皆さんの学校や団体へお伺いし、講演や実演をすることがあるかもしれません。その時はどうぞよろしくお願いいたします。
勝野平八氏が認定証授与
太田商工労働部長より挨拶
マイスター代表飯森氏より挨拶
記念撮影(様々な職種の信州の名工)
勝野で~す。皆さんにお会いできる日を楽しみにしています
*今回岩下氏は都合がつかず欠席でした(残念)
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