西京高校男子バドミントン部

練習予定等を連絡します

退任御挨拶及び諸連絡

2020-03-30 13:04:10 | 日記
退任御挨拶及び諸連絡をアップします。

すでに新聞紙上に掲載されていますが、このたび定年退職いたします。
7年間の顧問在職中は部員、保護者の皆様、OBはじめ応援いただいた皆様、大変お世話になりました。心より厚くお礼申し上げます。
なお、新年度からの顧問は未定のため、当面の練習計画等については、東中川先生の指示に従ってください。
以下に東中川先生からの連絡事項をそのまま掲載します。

4月春休みからの部活動ですが、指定された時間について、バドミントン部が最優先で使用できるものとします。ただし、学校開放と同様の扱いにします。
・参加に関しては各個人の意思に任せるものとする。ただし、参加するものは承諾書を持参し、来る前に体温を測ってくること。(承諾書がない場合、体温計測していない場合は帰宅させます。)
・シャトルに関しては各自で持参すること。(学校開放と同様の扱いのため)
・「バドミントン」をするために来ること。
・万が一、練習中にケガをしたり、体調が悪くなった場合は速やかに藤村先生か藤井先生、あるいは東中川まで申し出ること。
以上4点を厳守すること。
また、活動時間については
4月1日(水) 使用不可
4月2日(木) ステージ側 女子(9:00~11:00) 男子(11:00~13:00)
4月3日(金) ステージ側 男子(9:00~11:00) 女子(11:00~13:00)
4月4日(土) 使用不可
4月5日(日) 使用不可
4月6日(月) ステージ側 女子(13:00~15:00) 男子(15:00~17:00)
4月7日(火) 使用不可
4月8日(水) 始業式等、部活動本格開始(16:00頃~)
とします。
最後に、学校開放と同様の扱いにするとはいえ「部活動」です。他の部員は活動する場合はキャプテンに連絡をすること。男女両キャプテンは指定された時間帯で活動するものがいるかどうかを取りまとめ、万が一活動するものがいない場合は速やかに東中川まで連絡をすること。(1人でも活動するものがいる場合は連絡は不要です。)

※本ブログは今後も継続されるかもしれませんが、更新されず今回が最後になるかもしれません。御了承ください。

山防大会・中国大会予選中止について

2020-03-27 10:46:11 | 日記
高体連バドミントン専門部からの連絡です。報道されているように、現在日本全体が新型コロナウイルス感染の「第2波」に見舞われ、「感染爆発」「医療崩壊」の危険性があることから、春の山防大会及び中国大会予選についてはいずれも中止となりました。
中国大会自体がどうなるか等については改めて連絡があると思います。
極めて異例の事態となっていますが、山口市内でも感染者が複数出ています。各自自分が感染しないように、また自覚症状がない場合もあるので万一にも高齢者や基礎疾患のある人に感染させないよう予防に努めてください。

二国一州(中四国九州)春合宿・岡山オープン中止等

2020-03-04 14:45:59 | 日記
3月末に予定されていた二国一州(中四国九州)春合宿、岡山オープンが、ともにコロナウイルス関連で中止となりましたので連絡します。
なお、別件ですが、市内小中学校において、高校生(学校名・部活動名不明)がスポーツ活動をしているがよいのかという指摘が学校にもきています。
社会総がかりでコロナウイルスへの対応をしているわけで、万が一にも、このような指摘を受けることがないようにしてください。

新型コロナウイルスへの対応について

2020-03-02 17:48:40 | 日記
新型コロナウイルスへの対応については、学校ではすでに「保健だより」等を通じて注意が呼びかけられていますが、急に休校となり、周知する時間が十分になかったかもしれません。万一感染した場合、自分自身はもちろん家族、さらに高齢者や持病を持った人に感染を拡散して人命にかかわる可能性もあります。社会の一員として、また「Team Saikyo」の一員として以下のことに十分に注意して休業日を過ごしてください。

・新型肺炎が一般的な風邪の症状に加えて特徴的なのが、「息苦しさ」。37.5℃以上の発熱が4日以上続き、階段を上がっただけで息苦しくなるような症状は要注意。万一新型肺炎かなと思ったときは、最寄りの山口健康福祉センター(083-934-2533)の「帰国者・接触者相談センター」に電話で問い合わせる。
・飛沫感染は、満員電車のなかや、締め切られた部屋などで2m以内の近距離で30分以上会話をするなどの濃厚接触でおこるのでそのような場を避ける。
室内は換気をよくして、湿度も適切にする。エアコンなどは水蒸気が全く発生しないので乾燥しウイルスが増殖しやすい環境になるので、換気や濡れタオルの部屋干しなどで加湿する。
・接触感染源は、電車やバスのつり革、スポーツジムの器具、ゲームセンターや公園の遊具、ドアノブ、スイッチなどなので、手洗いを励行する。
・感染力は、インフルエンザと同様か、やや強いかもしれない。
・感染しているのに無症状(もしくは軽い風邪程度)のまま感染を広げてしまう可能性がある。高齢者、持病がある人、妊婦さんなどは免疫力が低下しているので、今はできるだけ接触しない
やむを得ず外出した場合は、家に帰ったら物に触る前に手洗いをする手を洗う前に、いろいろな物に触れた手で目や鼻、口を触らない手のひら、手の甲、指先、爪の間、指の間、手首など洗い残しがないようにする。(下の図を参照)


・洗った手をふくときも、家族の間でタオルの使いまわしをしない。
・特にトイレの後は、手の二度洗いをするとよい(インフルエンザにも効果的)。
・せっけんは特に薬用である必要はなく、普通の石鹸でもウイルスを包んでいる脂の膜を壊して死滅させることができる
すぐに手洗いができないときは、消毒用アルコールで十分消毒するか、アルコールタイプの除菌シートを使う。アルコールタイプのものでない場合も、ウイルスの量を減らすことはできるので使ったほうがよい。
・「咳エチケット」(マスク、ティッシュ・ハンカチで手や鼻を覆う、とっさの時は袖などで覆う)を実行する。(下の図を参照)

・ウイルス自体はマスクをすり抜けてしまうが、ウイルスを含んだ飛沫が直接口や鼻に付着するのを防ぐことができ、また、鼻やのどの粘膜や繊毛の乾燥を防ぐ効果もある。また、口・鼻・顔などに無意識にさわるのを防ぐこともできる。
・マスクをあごの下にずらしてかけるのはNG。あごの下に付着したウイルスをマスクの内側に引き入れてしまう。
・マスクをはずすときは、表側はウイルスが付着している可能性があるので、耳にかけたストラップ部分だけをつまんではずす。
免疫力を高めるためには、十分な睡眠、バランスのとれた食事、軽い運動、休息・リラックスなどが必要。休校だからといって、不規則な生活にならないようにし、学校がある時と同様の生活リズムを保つようにする
免疫細胞の約70%は腸にあるので、食物繊維や発酵食品を常にとって腸内環境を整えて免疫力を上げる
みそや納豆などの発酵菌は胃酸などにも強いので腸まで届く
食物繊維を豊富に含む、野菜類、豆類、海藻類はビタミンの合成や便秘の予防などの効果があるので心がけてとる。含まれているビタミンCには抗ウイルス作用もある。
・野菜に含まれる「ファイトケミカル」は、有毒な活性酸素を中和・消去する働きがあり、野菜をスープにすると、抗酸化力が大幅に高まる。
うがいよりも歯磨きのほうが抗ウイルス効果があるので、家にいるときは食後に歯磨きをすると感染症予防に効果的。
唾液には抗菌抗ウイルス物質IgAが含まれているが、その分泌を促進するのがぬるめのお茶。60℃前後でいれたぬるめの緑茶は、100℃近くでいれた場合に多く抽出され利尿作用があるカフェインの抽出が抑えられるとともに、IgAが多く抽出され、ポリフェノールの効果もあり抗酸化作用が高くなる。
抗ウイルス作用のあるビタミンDは、その大半が日光に当たることで体内で合成されるので、庭や窓際などで日光に当たる時間を日に10分程度はとるようにする。
※かなりの分量のなりましたが、社会の一員であるとの自覚をもち、また西京生全員が健康体で学校が再開できるようにひとり一人が心がけ、そして実行してください。

第32回卒業式

2020-03-01 13:39:10 | 日記
本日卒業式が行なわれました。コロナウイルスの関係で、1・2年生が参加できないという異例の卒業式となりましたが、7人の3年生が巣立っていきました。保護者の皆様、3年間大変お世話になりました。この場を借りて厚くお礼申し上げます。