日々の出来事

ふと感じた、最近の出来事!

童絵の世界~♪

2005-10-12 18:02:30 | Weblog
午後からプールに行った。
何となく厭な予感がしていたのだが、軽く準備体操をして
泳ぎ始めた。
何時ものメンバーが、今日は少ない。
見かけたことのない、学生と思われる男の人が3人、泳いでいた。
泳いでいる人は、何時もより少ない。
その学生達のいるコースを避けて、ラッキーと思い泳ぎ始めた。
途中その学生達が、コースを変えて、私のあとを泳ぎ始めた。
あ~~別のコースに移ろうかな~なんて思ったが、何時もの如く
まっ良いか~~・・・でも途中その学生達が競走を始めてしまった。
かなり泳いだ後だったので、追いかけられるようにして泳いだ。。。
コースの途中、あっいけないと思った。
その時は後の祭り・・・・足がつってしまったのだ
「イタ~イ・・・」私は足がつると暫くは動けない。
知り合いの人が足を引っ張ってくれても、治らない。
自分では解っていたので、何時もの事なら、スピードを上げるのを避けて
泳いでいるのに・・・・又ウッカリ・・・・
そんな訳で途中すごすごと帰ろうとしたが
待てよ~・・・
バスの中で博物館で、童絵展が開催されていると
ポスターが貼ってあったような気がする。
公園続きにあるので其処に行ってみようと・・・・・・
開催されていた。

かわいい~!あどけない子供達の様子が、昔話のように描かれていた。
池原昭冶童画展とかかれていた。
テレビでおなじみの日本昔話の、演出や美術を担当していた人だそうです。
しばし痛いのを忘れて、可愛い童絵の世界に入り込んでしまいました。
こういう絵を描く想像力って凄いなぁ~感心しながら帰って来ました。
考えてみたら、足がつったから此処に来ようと思ったのだ。
時々いろいろな展示会や、個展が開かれているそうだ。
近いと余り興味がなく、過ごしてきてしまった事に気がついた。
これからは時々除いてみようかな~なんて思った。

旅に出かけて~♪

2005-10-08 11:47:19 | Weblog
毎年秋になると紅葉を追って、あちこち出かけていた。
今年は義姉が幹事で、綺麗な海を見に行こうとの事で
石垣島に決まった。
義姉妹だが、仲が良く、お互い言いたい事を言えるので
もう10年以上続いている。

出かける時、石垣島は台風の進路で心配していたが
直行便で、3時間程で着いた。
飛行機を降りた時は蒸し暑くて、かなりの湿気があるように思えた。
前日は台風で大荒れになったそうで、あちこちの樹木が倒れていた。
海も川が流れ込んでいる所は、茶色の水になっていたので
チョッと諦めの境地で、ホテルに着いた。
ホテルは会員制のホテルで、
案内してくれた人は、バリ島から来ていると言っていた。
やはり南国・・開放感溢れるホテルで、宿泊している間は
3食付で、子供達はベビーシッターが相手をしてくれるようだ。
若い夫婦が、子供連れで来ている人が多かった。

ホテルの前はプライベートビーチ・・・・
うす曇で丁度海に入るのには良いと思い、水着一枚で海に入った。
これが後から後悔の元になった。
前日台風だったので、海の透明度は期待していなかったが
此処は流れ込む川もないので、凄くきれいで、感動した。
最初はシュノーケリングのセットを借りて見ていたが
慣れないので、皆ゴーグルで魚と御対面・・・・
警戒心のない魚達は、どんどん寄ってくる。
余りに近づいてくるので
泳いでいる私達の方が思わず避けてしまったり・・・
遠浅だったので、魚を追ってどんどん沖の方に行ってしまい
浜辺を見て焦った事もあった。
何日か魚を見ていると、魚にも性格があるのだなぁなんて
感心して、悪戯な性格の魚は私の足をつついたり、顔の前に出てきたりして
オバサン3人組は時間を忘れて楽しんだ。

夕食はバイキングで手の込んだものが多かった。
泊り客も外人が多く、ゆったりとバカンスを楽しんでいるように見えた。
食事の後は、ショータイムがあり11時近く迄
楽しい時間が過ごせるようになっていた。
私達は夜はとても出掛ける元気がなく、そのまま寝入ってしまった。

2日目には竹富島に出かけた。
石垣から船で10分くらいの所・・・
昭和初期のような雰囲気の島だった。
私達は自転車を借りて島巡りをした。
星型の砂があると言う浜辺・・・肉眼ではわからないが
拡大鏡で見せてもらったら、星の形をしている砂だった。
途中スコールのような雨にあったり、
牛車に乗った観光客に出会ったりしながら
ユックリとその島を楽しんだ。
この島は車も余り走っていないし、家も少なく
空の青さが際立っていた。
このままここに住んでしまっても良いかな~
なんて思える島でした。

又翌日はグラスボートで川平湾を回った。
これは思ったほど感激はしなかった。
魚たちがガラス越しに見えたが
実際に近くで見てしまうと、物足りなさを感じた。
空いた時間はほとんど海、最初の日に水着一枚で海に入ったのが
真っ赤になってしまい最後の日まで、Tシャツを着て海に入っていた。
あっという間の5日間、もう少しここにいたいなぁ・・・
なんて後ろ髪を引かれる思いで帰途に着きました。

最初の日にウッカリと焼いてしまった所が、
赤くチョッとヒリヒリする。
手入れはしているのだが
この日焼けは、何時まで残るのだろう。
この肌色では、洋服が合わなくなってきている。
又暫くは、服地探しで忙しくなりそう~♪

渋皮煮~♪

2005-09-23 17:51:13 | Weblog
毎年の事だが、栗が出始めると何となく、そわそわして来ます。
栗の渋皮煮が大好きなのです。でも自分で作り始めたのは数年前・・・
料理が得意な叔母がいて、毎年この頃になると、美味しい渋皮煮を作って
待っていてくれたのです。
でもその叔母も亡くなり、数年前から自分で作り始めました。
自分で作ってみて、初めて手が掛かるものだと実感しました。
渋皮に傷をつけないように鬼皮を剥き、何度も茹でこぼして
最後に蜂蜜と粗目で煮るのです。
でも叔母が作ってくれた味がなかなか出ません。
チャンと聞いておけば良かったなぁ~
亡くなってから、後悔しても遅いのですが、
つい面倒な事は、自分ではしないだろうと思ってしまって・・・・
でも自分で作らないと食べられないと解った時、面倒でも食べたい一心で
作ってしまいます。
今年も作りました。甘味はおさえめで、ふっくらと美味しい~~!
9月の出始めの栗が、一番美味しくできると言っていたのを、憶えていま~す。

主役はこちら~♪

2005-09-18 22:09:36 | Weblog
タブレットコンテストでワコム賞等輝いた作品です。
それぞれ個性が現れて素敵な作品ばかりです。
私はこのページの最後でした~(^_^;)

タブレット、コンテスト!(*^^)v

2005-09-16 18:44:11 | Weblog
8月の中旬締め切りで、日経のパソコン雑誌に
タブレット、コンテストが行われていると知った。
実は殆ど雑誌類は買ったことが無かったですが、
この雑誌のタブレットを使っての水彩教室が、
以前通っていた教室で行われるとの事で、お呼びが掛かったのです。
その様子等が紹介されていたので、その雑誌を買ってみました。
パラパラと、めくっていくうちに、このコンテストが行われている事を知り
ぎりぎりまで迷ったのですが、ちょうど手元に、
母の白黒の写真を、カラーで描き直したものがあったので、
無理だろうけど、出してみようと送ったのです。
そうしたら、昨日、図書カードが送られてきて、入選した事を知り
まさか~!そんな気持ちでこの雑誌を、買って来ました。

あ~私の描いた母の絵が小さく載っている!
嬉しい~!パソコン画を始めたきっかけは
古くなった白黒の母の写真を、私の手でカラーに描けたら・・・
そんな気持ちでスタートしたから、そのきっかけの絵が入賞したなんて!!
とても上手とはいえない絵なのに、きっと心が伝わって
入賞と言う形になったのかもしれない。
何時もはどうせダメだろうとか、面倒とかの理由で
参加することは殆ど無かったのですが
何でもトライして見るものだなぁと今回の事でつくづく思いました。
でも母の絵が入選なんて本当に嬉しい~!!
今年は何か良い事が起こりそうな気がする。
他もいろいろトライしてみようかなぁ~




お別れ・・・・・・・(-_-;)

2005-09-10 23:43:25 | Weblog
先日叔母が亡くなったと連絡が来た。
覚悟は出来ていたが、チョッと早すぎた気がした。
入院して21日・・・まだ大丈夫と思い、来週に行く予定でいた。
先日行った時は、点滴をしていて、体がむくんできていた。
それが心配だったが・・・・やはり・・・

通夜の後、叔父は棺の中の叔母をずっと見ていた。
後姿を見ると、余りにも小さく,立っているのがやっとだった。
大丈夫?と声をかけると、私のほうを見て、にこっと笑ってくれた。
精一杯の気遣いだったのでしょう。
私が手を出すと、握り返してくれた。暖かい手だった。
私も両手で叔父の手を包んだ。小さな手になっていた。
大丈夫!頑張らないといけないよね・・・と言った。
明日又来るからね。叔父さん、チャンと寝ないと体持たないから・・・と言うと
うんうん、と頷いていた。

翌日の葬儀、初七日、滞りなく終わり、叔父の子供達が、叔父を囲んでいた。
長男に支えられて、ようやく立っているような状態だった。
叔母が生前、お父さんにはよく診て貰っているの~と言っていた事が
頭に浮かんだ。
これから叔父は、一人で暮らしていくと言っていた。
心臓が悪く、何度も発作で倒れた事がある。
2人で暮らしているときは、お互いに助け合う事ができるが
一人になったら・・・そんな事を考えると、不安になってくる。
以前その事を、叔父の子供達に話した事がある。
でもよその家庭に、口を出さないで欲しいと厳しく言われた。
そうか~・・・私が面倒を見ることが、出きる訳でもないのだから
言ってはいけない事なんだ~・・・と
帰り際、叔父を見た。にこっと笑ってくれた。
思わず又戻って、叔父の肩を抱え込んだ。
叔父さん大丈夫?・・
叔父は・・大丈夫だよ~何とかやっていかないと、ならんから・・・と言った。
叔母の葬儀の時は、涙は余り出なかったが、
叔父の姿を見ると涙が溢れてきてしまった。

私達もいずれ行く道なのかなぁ・・・
それなりに覚悟を決めて
これからの人生を歩んでいかないと、いけないのだろうな~


複雑な心境・・・・

2005-09-03 18:46:22 | Weblog
この夏は余り暑くて、出掛ける気がしなかったので、
友人にも連絡を取らないでいた。
すると何時は、電話がかかってくるのだが、今回は掛かってこなかった。
今頃になって、気になり始め電話してみた。
彼女が出た。
「あ~・・お久し振りね~」とても声が暗い。
「どうしたの~具合悪いの?」と聞くと、とたん声が詰まってしまった。
少ししてから「妹が亡くなったの・・・」と・・・・・
そういえば以前会った時、妹さんが癌に侵されていると言っていた。
まだ40代の若さで・・

彼女は母親を早くに亡くしているので、
母親代わりのように、面倒を見ていたと言っていた。
そのたった一人の、妹さんが先立ってしまったのだから
ショックだったのでしょう。
兄と弟がいると言っていた。
でも今回の事で、兄弟の縁が切れてしまったような気がすると・・・
悲しいことがあると、身内同士いたわりあうのではと思っていたが
彼女の兄は数年前からアメリカに住んでいた。
今回の事で連絡しても、とうとう帰ってこなかったと・・・
弟さんも具合が悪かったのでやはり帰ってこなかった・・・
彼女と妹さんの旦那さんでお葬式を出して、とても切なかった・・・・
聞いている私も、とても悲しくなってしまった。
彼女は「兄弟は他人の始まりと言うけど本当ね~今回の事で良く解ったわ~」
なんとも悲しい事を言っていた。
この暑い夏のさなか、どんな寂しい思いで、見送った事でしょう。

「もう私には、身内は誰もいないの。そう思うことにしたわ。
 そうすれば、こんな悲しくて辛い思いしなくても良いから・・・」
遠くに住んでいると、肉親の愛情も途切れてしまうのかしら?
交流を重ねていって、育っていく物なのかしら?
自分の周りの人達のことを、考えてみた。
亡くなった祖母が、「身内で、助け合って生きていかなければいけない。
赤の他人が、困った時に助けてくれる筈が無い。
だから盆暮れには必ず顔を出しなさい」と言っていた事が頭をよぎった。
身内同士の集まりには、面倒でも顔を出していると
周りの人の状況が解るし、愛情も湧いてくる。
一年に最低でも、4回は顔を合わせて、食事会をしている。
誰かが具合が悪いと、すぐに連絡が入る。
今までの積み重ねの、付き合いが大切なのかもしれないと、
今回の友人の事で、良く解った。
でもそれにしても、悲しい出来事でした。




ネットで買い物~♪

2005-08-27 12:29:23 | Weblog
最近ネットで買い物をするようになった。
産地のお米、美味しそうな果物、チーズケーキ、それとキムチ等など
ネットを覗いていると、美味しそうな画像が出てきて、買ったの人コメント
思わず、気が付いたら注文していたなんて事に・・・
果物やお米は産地から送られてくるので、やはり美味しい。
でも他はこれは好みの味か、どうかで判断は難しい。

先日息子が来て、ヤフーのオークションに、参加できる手続きをとってくれた。
もうビックリ・・・
何時も水着は、デパートに行って、気に入った物を購入していた。
でもすぐに伸びてしまい、年数枚買っていた。
一枚が一万位。。。それが・・・新品でなんと半値以下・・・
早速恐る恐る注文してみた。
正価が一万二千円くらいの物が送料混みで7千円位
メーカーも何時もの所サイズも同じ・・・
ドキドキで参加したら、誰も頼まないので私が落札・・ヤッタネ
すぐに送られてきた。チャンと包装もきれいにされて、タグも付いていて
新品で半値~ビックリした。
今迄何も知らなかったので、チョッと惜しい気がした。

その後面白くなり、又水着の所を見ていた。
そうしたらなんと700円で新品の水着が出ていた。
買ったものの使わないので出品する・・・と
ダメもとで、そのままの金額で参加してみた。
でもすっかり忘れていたら、メールで落札の知らせがきていた。
お金を振り込んで、でも全然期待してなかった。
そして届いた物を、開けてビックリ・・・
写真よりずっと素敵な新品の水着だった。
業者ではなかったので、写し方が悪かったのでしょう。
申し訳ないような気持ちになってしまった。
でも前回のよりこの700円の方が、ず~っと素敵で
こちらのほうが気に入ってしまった。
オークションで、問題がいろいろあるようだが
参加の方法等考えれば、結構楽しめる。
まだ、参加したてなので解らない事があるけれど、
暫くは小物を買って、楽しんでみようと思う

老々介護・・?

2005-08-21 10:04:25 | Weblog
叔母が入院したとの知らせを受けた。
何度も入退院を繰り返していたので、
私の体調が良いときにと思って、少し時間が経ってから
お見舞いに行った。
一ヶ月ほど前に会った時から比べると、別人のように
弱々しくなっていた。
あの時は「疲れるわ~・・・」と言っていたが、チャンと座って
シッカリと話も出来ていた。
それが今は殆ど目を瞑ったままで、
寒い寒いとうわごとのように繰り返していた。
厚手のパジャマを着せて、毛布も一枚かけたがまだ寒い・・・・と
部屋のクーラーを切り、手を暖めてあげようと思い手を取ったら
余りに冷たくて、ビックリした。
「あなたの手は、暖かいねぇ」といって両手を出してきた。
手をさすっている時も、目を瞑ったまま・・小さな綺麗な手だった。
もう86歳にもなっている人の手だとは、思えないほど
ツヤツヤとして、綺麗な手だった。

そばに付き添いとして88歳の叔父がいた。
私が行った時も、解らないくらい、椅子にもたれて眠っていた。
私も起こしては可哀想だと思い、そっとおばの前に立っていた。
少したってから、気が付いたようで
「お~来ていたのか」と言って椅子を勧めてくれて
又別の場所に移動して、横になっていた。
クーラーの音も何もしないこの部屋・・2人とも目を瞑っていて
特別の空間のような気がした。
又叔母が寒いと言った。看護師さんを呼んで伝えた。
もう一枚毛布を持ってきて掛けてくれた。
叔母は小さな声で「有り難う・・」と・・・
そして目を弱々しく開けて、私に向かって
「お父さんが、よく見てくれているの」と・・
私も「そうね~」と言って・・思わず涙が溢れてきて・・・
叔父も自分の身体だけで大変だろうに・・・
夜、子供達が順番で泊まってくれていると言う。
夫婦お互いに助け合って生きてきたもの同士
最後の最後まで、いたわりと愛情が見えたような気がして
「又来るからね」といって帰ってきました。

自分のこの先の事を考えるとどうなるのだろうと、
こういう風に、お互い最後まで助け合って生きていかれるのか
夫ともよく話し合っていかなければと痛感しました。

お盆~♪

2005-08-15 23:53:04 | Weblog
毎年お盆になると、親戚の人たちが集まる。
でも今年は、病気で出かけて来れない人や、亡くなったりして
昨年よりも人数が少なくなってきた。
ここ2~3年で来る人が凄く少なくなって、
広い座敷がガラ~ンとした感じになってきた。
賑やかな時は、座りきれないほどの人達が集まったのに・・・
それだけ皆が高齢になってきたと言う事と、
若い人達がこの休みを利用して、旅行優先にするようになったのだろう。

今回は私は出かける時、とても気が重かった。
何故なら、先日借金に来た親戚の叔父も来るからだ。
チョッと遅めに、別の叔母と連れだって行った。
その叔父はすでにかなり飲んでいて、真っ赤な顔をしている。
私と叔母の顔を見ると、チョッと気まずそうな顔をして会釈した。
あまり人が来ていなかったので、近くに座った。
私達の方を見ないようにしている様子が、伺えた。
私と叔母は、別の部屋に行き、其処の子供達と話をしたりしていた。
席に戻ると、たちまち用事があるからと、席を立って帰ってしまった。
かなり飲んでいたようなので、少し休んでいくように言われていたが
そそくさと帰っていった。
その奥さんでもある、もう一人の叔母を残して・・・・

一緒に行った叔母が、今何をしているの?・・と聞くと・・
「主人は、毎日碁を習ったり、習字を習いに行って忙しいの」・・・と
「他には?」と聞くと、
「毎日よ、1時頃から5時頃まで行っているのよ」・・と
「あ~そうなの。。。毎日なの」と聞くと
「そうよ~皆勤賞でも貰いたいくらいよ~」と・・・

おかしいなぁ~私の家や、兄の家・・・其処から来るとしたら往復でも
5時間位掛かるのに?・・・
本当に何も知らないのかしら?
叔母は、私からの話を聞いたのですぐに催促したと言う。
そうしたら昨夜、半分返しに来たと言う。
兄は厳しく催促したら、チョッと返して、
次の約束の日には返しに来ていないと・・・
別の叔父の所にも以前貸した時、3分の一位しか返していないとか・・・
でも、もうそういう人間だから、これからはそれなりの付き合いをするから
返してもらわなくても良い・・・と
それでも全然平気な顔して、こういう酒席には顔を出す・・・と

なんとも息が詰まったような、時間を過ごしてしまった。
でも、もしかしたら、その叔母は気がついているのかもしれない。
親戚で集まる時は、気兼ねなく楽しい時間を過ごしたいと思っていたが
これからはそうでもなくなってきた。
これから気が重いなぁ~