ギタリスト！！

ギタリストなのにＤＴＭだのうだうだ書いていて

全然ギターをとり上げていないことに気づいた今日この頃。




自分のサイトを紹介しているのを発見したのですが

よく出てくる言葉？




選手、人、自分、ウィルス、ＨＰ、シリーズ、バンド、被害、ページ、楽天




ギターがねぇ！！




それは拙いよね。


でもギターの事書くっても特にないんですよね。


スケールがどうだとか、理論がどう？

新しいギターが出たぞ～とＵＰして


喜ぶ人がさて何人いるんだ？

という疑問にぶち当たる。



メインのページに自慢げに　ギターの画像とギターの会社のリンクをドンと置いてるしなぁ～

と思ったのですが。


とりあえず、自分なりのギターについて語りたい。


最近気になったのはサンボマスター（exナンバーガール）のギタリスト兼ボーカルの
山口氏がギタリスト達（若いキッズの事）に言っていた

”ギターはちっとも時代遅れの楽器ではない。
君が思ったように弾くギターを弾く時代がきたよ。”


という台詞には痺れた。


ギターマガジンに載っていたのですが今月号はこのインタビューがなければ
とてもダレてしまう所だった。

今月号は"BOSS"VS"Line6"というワケの解らん企画やオールド系の音楽満載で
あぁ～となっていたので、
サンボマスターの山口氏に救われた気分だった。

しかし
ＧＴシリーズのＣＯＳＭ（アンプシュミレーター機能）はＧＴ５の時に
終わったと思っていたのですが
進化してどうなったのでしょう？

詳しい"BOSS"VS"Line6"の記事は↓のサイトで紹介していたのでそちらを参照！
http://aho-samurai.blog.ocn.ne.jp/hetare/2005/02/boss_gt8vsline6.html


話を戻すと
まぁ山口氏の言葉は音楽シーンにおけるギターの位置づけなどすべて
集約されてますね。


ギターという楽器がなくても成立する音楽がどんどん日本でも
流行ってきていますしね。


こういう時こそ、ギターリストは上手い下手等でなくて
自分の個性、味などが注目されているのでしょうね。



それが一番難しいのよね。



一番プロとアマの違いはよく言われるのは”チューニング”の事ですが
ぼかぁ、ピッキングもそうだと思うなぁ。


弦にあてる角度や強弱でその人のトーンが決まってくるで。

プロと同じ機材を使ってても同じ音が出ないのはそこにあるわけで。

自分なりのトーンを探すのが、なかなかねぇ、、、


ちなみに僕は
ギターをＢＯＳＳのコンプで繋いでアンプにブッさして
アンプで歪ませるのが通常。

そして、ピッキングは逆アングルで弦に水平に当てる感じで。

ギターは通常ドロップＤなので（6弦のみＤのチューニング）
リフの時は重い音が出る様にしてます。


ギターを弾く皆さんはどんな弾き方ですかねぇ？
気になるところです。