猫タワー

猫タワーの下は危険である。
うちの猫タワーは天井近くまで高さがある為
ヤツが直接飛び降りてきたら、下にいる者は大ダメージ！を食らってしまう。
一度、みぞおちにヤツのジャンピングボディアタックを食らってしまい
泣きそうになったことがあった・・

でも高いところが好きなんだなー　落ち着くみたい。

体重４．２ｋｇ

月に一回「体重測定」する。
最初にあおを抱いて、その後自分だけ乗って引き算をするわけである。
2年前から続けていると、それなりに成長してるのが分って楽しい。
４ｋｇになってからはもうずっと変わらないけど

コイツの体重を量るついでに自分の体重も量るので
便乗して自己管理・・・

気がつけば狙われてる

猫はもちろん「狩る側」の生き物だ。
家猫という種になって久しいとは言え、あのすっ呆けた表情の裏には
きちんと狩猟者の血が流れている。

うちのあおは、なぜだか「手」を獲物だと思っている。
テレビを見ていたりして只ならぬ殺気に振り返ると
床についた自分の手に今にも跳びかからんばかりにお尻を振っている・・・。
で、５秒後に飛びかかってくる。

「手」がネズミにでも見えているの？

目覚まし要らず

あーねむい・・
あおは朝ご飯が欲しいので絶対に朝起こしてくれる。

いろんな起こし方がある。
今のあおのトレンドはクローゼットの扉をカリカリする起こし方。
眉毛むしるという過激な頃もあったなぁー

抜け毛

暖かくなってくると大変なのが、そう”抜け毛”である。
いかに短毛のシャムとはいえ　そこはきっちり季節に反応して衣替えしている。

いつもべったりくっついてくるんだけど
顔をぐりぐりやられると毛が顔に付いて、一日中何本かは絶対に付いたままになってる。
あの「しなやかな手触り」は　つまり毛が細いという事の裏返しなのだ。

だからこの季節は朝のブラッシングを丁寧に丁寧に・・。
あおはただ気持ち良さそうにうっとり目を細めるのだ。

お留守番

アパートに一人暮しで（一人と一匹暮らしか）昼間はずーっとお留守番。
まぁ昼間一匹っきりのときは寝てるんだろうけれど・・・

二日が限界だけど出張なんかで出かけなきゃならない時は、ペットホテルに預けるよりも
部屋で留守番させてるほうがこいつには良いらしい。
環境が激変して知らない人ばっかりになると軽くパニクるみたい。
前に会社の慰安旅行に行った時にペットホテルに預けたんだけど、２、３日はビクビクしてたんだって。

帰ってきたら普段の１．５倍甘えまくりますが・・・。

彼女の歴史Ⅱ

トイレは　”キャットワレ”　という猫専用トイレを部屋の隅っこに置いたら
最初から知っていたかのように　シャー・・・　
爪研ぎも　猫タワーの麻を巻いてある柱を一生懸命抱きかかえて　かりかり・・・
（ふーん　躾なくても良いみたいだ・・）と感心していました。

でも違ったんです。
ある日仕事から帰ると部屋のフスマがびりびりに破けてました。
彼女は人間の都合で行動してたんじゃなくて、自分の気持ち良いように生活してたんです。
（なぁーるほど・・・）
（頭は良いけど自分本位なんだなー）

だんだんこの同居人の事が解ってきました。

ちなみに部屋のフスマを破かなくなったのは６枚中４枚が破かれた頃でした。　飽きたのかな・・

彼女の歴史Ⅰ

２年前の１２月にシャムネコとの生活が始まりました。
当時４か月だった彼女は、（猫ってこんなにベタベタくっ付いて来るの？）ってくらい積極的で
わざわざ彼女のために用意したゲージで寝かせようとしても、絶対に納得してくれず
初日から布団の中にもぐりこんできました。

猫が同じ布団で寝るなんて思わなかった・・・

は、はじめまして・・。

よろしくおねがいします。