先週は目の回るような忙しさでした
月曜日の夜ママリンから体調が悪いと電話があり
とりあえず飛んで行きました
ベッドから起き上がろうとすると目が回って気持ちが悪い
これは救急車を呼んだほうが良いと判断して
119番へ「81歳女性、意識はありますがめまいと嘔吐」と
兄が外に立ってると救急車が到着
兄はお気楽な性格なのでまるで他人事のようでした
ママリンと一緒に救急車に乗り込み病院へ向かいましたが
なんて揺れることでしょう、がたがた揺れて大変でした
病院へ到着した時には血圧の上が204になってました
HCUというお部屋に入れてもらいCTの検査
血圧硬化剤の点滴をしていただき2泊3日の入院でした
退院する時もまだ上が160ありましたが
自宅で静養をしてくださいと強制退院でした
3日目の水曜日は仕事も忙しく走り回って
仕事とママリンの退院とまた仕事に戻るの繰り返し
ママリンのめまいと嘔吐は治まったので良かったけど
一時はどうなるかととても不安でした
木曜日にはかかりつけの病院へ行って訳を話して
今までの血圧の薬と精神安定剤を頂くことになりました
たった3日間でしたが仕事を抱えての病院通いは大変でした
ママリンも自分の部屋とリビングを行ったり来たり出きるようになり
兄に頼んで金曜日の夕方の新幹線でに逢いに行ってきました
13日の土曜日はの幼稚園の祖父母会でした
はスクールバスで登園、息子夫婦と私の3人車で行きました
外からの様子を見ていましたが、とても楽しそうで安心
中に入って一緒にお絵かきをしたり楽しい時間を過ごしました
夫くんには「プチ家出だから少しの間帰らない」と言って
3泊4日とイチャイチャしてきました
それでも、疲れが溜まったまま行ったのでお昼寝をしたり
お嫁ちゃんのママ友が「ご主人のお母さんが来るって大変ね」とか
息子も誰かからか「名古屋のお母さんかぁ、奥さん大変だね」とか
お嫁ちゃんと息子と私で何が大変なんだろうって
お嫁ちゃんは「お母さんがお母さんで良かった」と
朝寝坊はするし、パジャマでウロウロするし
私はきちんとした人ではないので・・・・・
最初から気取らず、気楽に付き合ってきたのが良かったみたいです
来月も幼稚園の行事があるそうですが
「毎月はむりかなぁ~」とお嫁ちゃん
新幹線の近くまで送ってもらいましたがまた涙ぐんで
私もお嫁ちゃんが家のお嫁ちゃんで幸せだと思います
もすくすく育っているし、息子も少し育ってました
帰りの新幹線は満員で贅沢してグリーン車に乗ってきました
その足で実家のママリンの顔を見に寄ってお土産話
お休みも休息なしでフルスピードで駆け抜けて
今日16日は先日お世話になった病院の脳神経外科へ
ママリンを連れて行ってきました
アルツハイマー、認知症は見られないこと
歳相応の梗塞箇所は見られるけど問題なし
後頭部の首近くに米粒大の動脈瘤があるけど
手術をするような年齢ではないこと、難しい箇所にあること
破裂するのは200人に1人の確率とのことを聞いてきました
まぁ過激なことはしないで普通の生活で大丈夫との結論でした
ママリンも私も少しホッとして帰宅できました
帰りにランチを一緒にして、スーパーへ寄ってお買い物
荷物とママリンを実家に下ろして出勤
今週もハードな1週間になりそうです
今日も1日に感謝
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