グルメ、スーパーマーケット、食品評論家です。

辛口ブログを書いていきたい!!

人の出入りが激しい深夜スーパー勤務、自営業志向者は少ない

2008年09月04日 | Weblog
世界や、私事に関しても、いろんな重要ことが続くと、本BLOGで深夜スーパーの仕事に関連することをしばらく書かないままであった。

深夜勤務のメンバーや店の責任者を含め、ここ数ヶ月に数人以上の出入りがあった。深夜勤務で体調をくずしたか、約1年勤めた30代の人が辞めた。結構いい性格で仕事もできたが、健康問題では仕方がない。
新しく入った人も数人いる。業界としても低賃金であり、そのなかでも相場よりやや低い給料であるので、求人広告をしてもなかなかいい人が集まらない傾向があるようだ。店側会社側も苦労しているのだろうが、勤務の欠員ができると、残った人の仕事にしわ寄せが来て、厳しい仕事となる。

最近新規に入った複数男性、転勤で当店舗に来た複数男性の計数人のなかで、非喫煙者は1人だけだ。以前にも書いたが、低い給料と喫煙傾向は相関関係があるのだろうか?と思ってしまう。
本当は食品関係の仕事に従事する人は吸わないでほしいところだが。

また、この職場で思うのは、同僚従業員から変に個人情報をしつこく聞かれることがないことがいい。昼仕事しているかとか、どうしてここに勤めているのかとか、バツイチであるかとかはあまり話題にならない。いいことだ。
そういうことで、あまり他の従業員の職場以外での状況は分かりにくいのだが、見ている範囲では、独立意欲とか、自営業でやってみたいと思っている人はあまりいないように見える。もっとも、そういう意欲がある人ほど表にはそのように現さないかもしれないが。

以前勤務の同僚は、自営業で、少々厳しい状況を乗り越えるためということで、深夜勤務についたとのこと。自営業がやや改善されたとのことで数ヶ月で辞めていったが、うらやましいことだ。この人が、知る範囲で、例外的自営業者?!

この安い給料の職場とはいえ、年齢制限ほぼなし、学歴、性別、経験、出身国を問わないので、ある意味では、いろいろな人の駆け込み寺のようになっているのは感じる。




コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。