内房の真鯛釣りといえば、活きエビを使い、中オモリ、テンヤを使った、
竹岡、上総湊のシャクリマダイが有名ですね。
今、流行の一つテンヤとは、また違った非常に面白い釣りで、私も大好きな釣りのひとつです。
なんといっても特徴的なのが、リールを使わないところ。
道糸もPEは使わず、昔ながらのナイロン。
その道糸のナイロンには印が付いていて、それを目安にタナを取ります。
アワセは、まず竿でアワセた後に、竿を目一杯立てて道糸をつかみ、道糸を引っ張って
追い合わせをします。
この釣りに慣れている方の一連の動作はめちゃくちゃカッコイイ。そんな釣りです。
そんな釣りにハマっている方から、この12月、1月に続けて竿の改造を頼まれました。
12月に頼まれたのはこちら。
主な改造は、全体を白に塗装し、ガイドの巻き替え、グリップの付け替えでした。
このステンレス製の糸巻きはお客様の手作り。
どうやら、全体像の写真を撮り忘れたみたいです・・・。
早速お使いになって、3.6kgのマダイを釣り上げたそうで、
『ゲンのいい竿になった!』と喜ばれておりました。
こちらは1月に改造を頼まれた竿。
こちらも、全体を黒、穂先は白、 ガイドの巻き替え、グリップの付け替えです。
3段テーパーになっているシャクリ竿。
和竿からインスパイアーされた現代風のシャクリ竿になりました。
◆ロッドの修理、改造の見積もりは無料です◆
お気軽にお問い合わせ下さい。
お問合せ先
TEL 03-3201-2000
Mail info@sabalo.co.jp
担当 助川
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