お観音さまのひとりごと

我が町のシンボル

頂点はイタリアに輝く。そしてドイツ大会閉幕

2006-07-10 21:36:53 | Weblog
6月9日、ワールドカップドイツ大会が幕開けされて1ヶ月。今日決勝戦が行われた。イタリア対フランス。白熱する試合展開になったが結局1-1でPK戦になってしまった。フランスは後半でジダンが退場になり空気が重い感じだった。一方、イタリアはかつてブラジルに決勝戦PKで負けたことがあり、不安があった。しかし今回は素晴らしかった。全部決めた。24年ぶりの優勝である。おめでとう。 今回の大会は欧州の国々が実によく頑張った。中南米、アフリカ、アジアがもっと頑張って欲しかった。次回のアフリカ大会を期待しよう。なんだか楽しみが終わってしまい寂しい気持ちである。         

ワールドカップ ドイツ3位決定

2006-07-09 07:26:38 | Weblog
準決勝でともに敗れた強豪国、優勝戦といっても過言ではない相手である。
ドイツはキーパー、カーン選手の登場。貫禄充分である。日韓戦のときに見せたようなファインセーブもまた再現であった。ボールキープはポルトガルにあったが、
開催国でもありサポーターの後押しでドイツが3-1で勝利をおさめた。
試合後、カーン,フィーゴ選手が肩を組んで共に健闘をたたえあっていた光景は
とてもすがすがしい気持ちにさせられた。

いよいよ決勝戦が始まる。

中田英 引退に驚き

2006-07-04 11:50:39 | Weblog
昨夜 テレビを見ていると、ニュース速報でサッカー日本代表の中田選手が、自分のホームページに引退を表明と出た。思わず「エッ!!」。
延々と書かれた彼の言葉は胸を打つ。
まだ29歳の青年である。又素晴らしい何かを見つけて欲しい。日本サッカーは、大きな痛手となるが、彼の前途を応援しよう。
10年間、プロとしての活躍、お疲れ様でした。そして有難う。

アー王者、敗れる

2006-07-03 18:59:19 | Weblog
ベスト8の対決はすざましいものだった。イングランド対ポルトガル。途中でベッカム怪我により退場する。ベッカムの悔しそうな涙、胸が打たれた。02年の日韓大会の時目前で試合を見た。以来親しみを感ずる選手だった。

まさか、まさか。やはりジンクスはあるのか。欧州での大会では南米が優勝できないとは。神のみぞ知るである。フランスはフランス大会の再現か??
ジダンに花道を作ってあげたい気持ちもする。素晴らしいパス裁きに感服するのみである。

最高のベスト4が決まった。まだまだ楽しみが残っている。

ワールドカップ ベストエイト 揃い踏み

2006-07-01 20:17:43 | Weblog
いよいよドイツ大会も佳境に入ってきた。
日本が敗れ去ったためか、メディアはすっかり静かになってしまった。

ベストエイトの出場国はさすがである。これからが本当のサッカーの醍醐味を味わうことが出来るであろうと、わくわくしてくる。

今日のドイツ、アルゼンチン戦はすごかった。PK戦までいくとは。やはり開催国は有利である。イタリア、ウクライナ戦はイタリアが貫禄の勝利だった。

またまた明日の試合が楽しみである。

ワールドカップ ブラジル戦を終えて

2006-06-23 19:26:27 | Weblog

  とうとうその日が来た。6月23日AM4時キックオフ。テレビの前でスタンバイする。しかし、しかし。奇跡は起こらなかった。

明らかにレベルの差は歴然としている。選手たちよ。日の丸をしょっての戦いで大変だったろう。明日帰国との事、決して下を向かないで胸を張ってお帰りなさい。また4年後を期待している。

お疲れ様でした。有難う。                           


ワールドカップ クロアチア戦を応援して

2006-06-19 09:57:28 | Weblog
運命の第2戦が始まった。今回はシステムを変更し4バッグになった。この間クロアチアのスポーツ記者がいわく。[この段にいたってのシステム変更は疑問]と、いっていたが。しかしよく機能していたようだ。宮本のPKは痛かったが、川口のファインセーブに救われた。晴れの大舞台で自分のミス?で得点されたらと思うと選手も大きなプレッシャーになる。どちらも勝てる試合だったといっているが、そこが難しいところである。予選敗退だけは避けられ、まだ先に繋がるかすかな光を信じよう。猛暑の中の選手たちよ、お疲れ様。                  

ワールドカップ日本戦を見て。

2006-06-13 19:52:40 | Weblog

待ちに待った日本戦。12日PM10時キックオフ。家事一切をすべてかたずけテレビの前に座る。オーストラリアのイレブンには圧倒された。パス回しもうまいし、ボールを持っている時間も日本より多い。大丈夫か日本。そんな中で俊輔のフリーキックが決まり最高の盛り上がりになった。この調子で行けば勝利は確かと皆しんじていたであろう。神は非情であった。まさか!まさか!声も出なかった。夢であって欲しいものだ。たかがサッカー。されどサッカーである。選手よ、奇跡を信じ2戦に全力投入して欲しい。勝利を祈っている。                 

               


ワールドカップついに開幕

2006-06-10 21:00:01 | Weblog
待ちに待ったワールドカップ、ドイツ大会。連日メディアではカウントダウンをしていたが。とにかく時差でライブにて見ることは大変である。私はもう無理のきかない体なので録画で我慢だ。ビデオで開幕セレモニーを見たが過去の優勝国で活躍した選手たちが登場したのには感激だった。神様ペレ、はじめjリーグで馴染みだったリトバルスキー、デュンガなど、、、。アルゼンチンのマラドーナはどうしたのかな。開幕戦ドイツ対コスタリカ。4-2で勝利を勝ち取り開幕を飾った。これから毎日が楽しみでわくわくする思いである。

サッカー マルタ戦をみて。

2006-06-05 17:36:05 | Weblog
昨夜ワールドカップ前、親善試合第2戦、マルタとの試合をみた。正直、マルタってどこにあるのかも知らなかった。とにかく格下との事で楽勝間違いなしと気楽な気持ちで見ていた。開始2分そこそこで、玉田がゴール。その後 玉田、大黒コンビもなかなか得点に結びつかない。ジーコがいらついているようだった。オーストラリアは、オランダと対戦し引き分け。すごいことだ。 3戦を精一杯頑張って欲しいものだ。前途に栄光あれ。