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行くッ!
(
sally
)
2008-09-23 21:23:02
何がどうあっても、見に行くッ!!
ありがとう、シウさん。
背中をブルドーザーに押された気分です。
あー、封切り日が楽しみー。
sallyさん
(
シウ
)
2008-09-23 21:57:33
sallyさんは知性豊かなので
おすすめして大丈夫かしら・・
緊張します!
とはいえ、もしもダメでも
福山さんの美しいお姿で
許してくださいまし。
ところで
sallyさんのところで
シウってばいつも余計なことばかり書いている気がします。
なんか鬱陶しいキャラですよね。
いつも丁寧にお返事書いてくださってありがとうございます。
いえいえ。
(
sally
)
2008-09-24 22:12:18
いつもコメント有難うございます。
自力と全く違う視点からのご意見、すごくためになります。
もし、二人がクラスメイトだったら、キャラが違いすぎて話す事もなかったかも?とか思うと、ネットの繋がりって、貴重で有り難いモノだなぁ~って、感心してます。
これからもヨロシクです。
sallyさん
(
シウ
)
2008-09-25 16:22:49
ネットっていうのもですが
やはり文字でのやり取りっていうのは良いかもしれないですよね。
そしてキャラが違うからあまり合わないかもって思う人とも
話してみるべきだと学びました。
堤真一
(
ばじゃ。
)
2008-10-03 07:56:46
こんにちは。
私は堤真一が数学者の役とうことで興味を持って、最近原作を読みました。
というのも、昔月9ドラマで似たような数学者の役をやっていましたから。
読んでる途中で、原作を先に読むか、映画を先に見るか、悩みましたが
結局止まらなくなり、読み終えてしまいました。
読み終えた後、堤真一で先に見るべきだったかも?と思いましたが、
シウさんの感想を読む限り、私にとっては「映画が先」のほうがよかったようです。
ばじゃ。さん
(
シウ
)
2008-10-03 09:58:48
ばじゃ。さん、こんにちは。
堤真一=数学者
たしかにそんな月9がありましたよね。
堤真一ってすごく実力ある役者さんで
軽いドラマの存在感も出せるし
今回のような深い役どころも迫力をもって演じられる役者さんだと、
今回確認しました。
この原作は途中で止められないです。
原作を読むとき
湯川=福山、石神=堤のイメージで読むと
ちょっと違うかもしれないと思います。
が、すでにこれから原作を読む人は
そのイメージを持たずに読むことはできないわけですね。
映画を見てなくても
映画にかなり影響を受けてしまうのかもしれないなと思いました。
ぜひ映画を見てからの
感想もお聞かせください。
よかったぁ
(
しんちゃん
)
2008-10-05 17:41:58
予想していた以上に面白かった。
へんな言い方をしたら「ガリレオ」じゃないところが一番いいのかもね。
しんちゃん
(
シウ
)
2008-10-05 21:26:08
多分制作側も
福山さんも
『ガリレオじゃない。』ってところを
言いたいでしょうね。
私は
(
じゃすみん
)
2008-10-06 12:50:05
工藤が若手実業家のようなイメージだったのよね。だから えっ?っておもっちゃって。あとはなかなか良かったかな。
先日のテレビ放映観た?ガリレオφと映画をリンクさせてたから笑っちゃったよ。>四色問題の彼
じゃすみんさん
(
シウ
)
2008-10-06 18:06:07
やっぱりホステスを愛しちゃう男ということで
ああいうイメージなんでしょうね。
靖子はどんなに綺麗でも
若干汚れた役ですものね。
テレビのガリレオはビデオに録っていて
未視聴なんです。
最近四色問題って注目されているのかしら。
この間も数学の番組でやっていました。
観てきました。
(
sally
)
2008-10-16 01:36:07
エクストラなエピソードもあるけれど、原作に忠実なつくりでしたね。
小説を読んでいる間に、石神に抱く不信感とか嫌悪感、それが解けた後の臨場感というのか、激情っていうのか、そういう気持ちの流れを作ろうとしている、撮影側の意図がよく感じられました。
最後の「咆哮」のシーン、胸をかきむしられる想いでした。
途中ので、原作を知っている人間だけが涙してしまうシーンがあり、シアター内のどれだけの女性が原作を読んでから来たんだろう?って、ふと気になりました。
私は、原作を読んでから行ってよかったなー、って思ってます。
おススメ、有難うございました。
sallyさん
(
シウ
)
2008-10-16 12:08:29
原作に忠実にあろうとしている
謙虚な感じがあって
原作に敬意を表しているのがわかりました。
東野さんもパンフにコメントしているし
納得の出来だったのかもしれないですよね。
原作を知っている人間だけが涙するシーン、
なんでしたっけ・・・
すぐに思い浮かばない。残念。
見ている時は感じてたんだと思うんですけど・・・
柴咲コウと松雪泰子の対比も良かったですよね。
若くてなんでもイケイケの内海薫と
子連れで、どうしようも無い過去があり、
色々なものが足かせになっている泰子。
どちらかといえば泰子側のシウは
けっこう胸にグっとくるものがありました。
見てきました。
(
ばじゃ。
)
2008-10-26 01:23:51
報告遅くなりした。実は公開当日見てきました。
原作先か?映画先か?の件ですが、原作先が吉、が私の結論です。
細かいところが映画では伝わってこないので。
映画についてですが、他の方も書いていらっしゃる通り、
原作に忠実でしたが、特に私が面白いと思ったのは
ロケ地まで忠実だったところです。歩いていたのでURLの先見てみてください。
ばじゃ。さん
(
シウ
)
2008-10-26 21:55:58
原作を読んでいなくても
映画として、けっこう楽しめると思いますが
原作を読んでいたら良かったな~って
思うかもしれないですものね。
なるほど。
ロケ地までは
あまり気をつけていませんでした。
東京在住の人なら
そういう楽しみ方ってありますよね。
そういえば清洲橋だったんだっけ・・・
などと思いました。
リンクありがとうございます。
良い映画でした。
(
ちゃぎ
)
2008-11-04 08:13:17
流石シウさんお薦めだけあって、余韻の残る良い映画でした。
書かれているように、福山さんのキャラの強い映画だったらここまで感動しなかったんですけど、石神に堤真一を、もって来た所から大成功だったと思っています。
中年男の思い通りに行かなかった人生。その絶望の中に見出す自分の生きる意味。
この汚い部屋に住む男のロマンスは雪山という状況で映し出されていたと思っています。
好きな女を救いたかった男のエンディングは、その女の良心で報われなかったのだろうか~どうなのだろう。
論理で片付かないもやもやとした物が浮きだって良い作品に仕上がっていたと。
ちゃぎさん
(
シウ
)
2008-11-04 14:24:38
シウのおすすめ映画っていうのは
まったく当てにならないんですけど・・・。
ちゃぎさんのお気に召して嬉しいです。
想いが一方通行すぎて
彼女の方にも感情があり
それはいかに天才としても予想外であるということに気付かなかった。
どんなに頭が良くても
人と触れ合った経験の少ない男の悲劇ですよね。
ただ、そんな人だからこそ
あそこまで純粋になれるのかもしれないです。
たしかに
もやもやとしたものが浮きだっているのに
あれほど完成した感じがあるのは
他方でしっかりとしたトリックとそれを解き明かす“推理小説”としての部分があるからなのでしょうね。
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ありがとう、シウさん。
背中をブルドーザーに押された気分です。
あー、封切り日が楽しみー。
おすすめして大丈夫かしら・・
緊張します!
とはいえ、もしもダメでも
福山さんの美しいお姿で
許してくださいまし。
ところで
sallyさんのところで
シウってばいつも余計なことばかり書いている気がします。
なんか鬱陶しいキャラですよね。
いつも丁寧にお返事書いてくださってありがとうございます。
自力と全く違う視点からのご意見、すごくためになります。
もし、二人がクラスメイトだったら、キャラが違いすぎて話す事もなかったかも?とか思うと、ネットの繋がりって、貴重で有り難いモノだなぁ~って、感心してます。
これからもヨロシクです。
やはり文字でのやり取りっていうのは良いかもしれないですよね。
そしてキャラが違うからあまり合わないかもって思う人とも
話してみるべきだと学びました。
私は堤真一が数学者の役とうことで興味を持って、最近原作を読みました。
というのも、昔月9ドラマで似たような数学者の役をやっていましたから。
読んでる途中で、原作を先に読むか、映画を先に見るか、悩みましたが
結局止まらなくなり、読み終えてしまいました。
読み終えた後、堤真一で先に見るべきだったかも?と思いましたが、
シウさんの感想を読む限り、私にとっては「映画が先」のほうがよかったようです。
堤真一=数学者
たしかにそんな月9がありましたよね。
堤真一ってすごく実力ある役者さんで
軽いドラマの存在感も出せるし
今回のような深い役どころも迫力をもって演じられる役者さんだと、
今回確認しました。
この原作は途中で止められないです。
原作を読むとき
湯川=福山、石神=堤のイメージで読むと
ちょっと違うかもしれないと思います。
が、すでにこれから原作を読む人は
そのイメージを持たずに読むことはできないわけですね。
映画を見てなくても
映画にかなり影響を受けてしまうのかもしれないなと思いました。
ぜひ映画を見てからの
感想もお聞かせください。
へんな言い方をしたら「ガリレオ」じゃないところが一番いいのかもね。
福山さんも
『ガリレオじゃない。』ってところを
言いたいでしょうね。
先日のテレビ放映観た?ガリレオφと映画をリンクさせてたから笑っちゃったよ。>四色問題の彼
ああいうイメージなんでしょうね。
靖子はどんなに綺麗でも
若干汚れた役ですものね。
テレビのガリレオはビデオに録っていて
未視聴なんです。
最近四色問題って注目されているのかしら。
この間も数学の番組でやっていました。
小説を読んでいる間に、石神に抱く不信感とか嫌悪感、それが解けた後の臨場感というのか、激情っていうのか、そういう気持ちの流れを作ろうとしている、撮影側の意図がよく感じられました。
最後の「咆哮」のシーン、胸をかきむしられる想いでした。
途中ので、原作を知っている人間だけが涙してしまうシーンがあり、シアター内のどれだけの女性が原作を読んでから来たんだろう?って、ふと気になりました。
私は、原作を読んでから行ってよかったなー、って思ってます。
おススメ、有難うございました。
謙虚な感じがあって
原作に敬意を表しているのがわかりました。
東野さんもパンフにコメントしているし
納得の出来だったのかもしれないですよね。
原作を知っている人間だけが涙するシーン、
なんでしたっけ・・・
すぐに思い浮かばない。残念。
見ている時は感じてたんだと思うんですけど・・・
柴咲コウと松雪泰子の対比も良かったですよね。
若くてなんでもイケイケの内海薫と
子連れで、どうしようも無い過去があり、
色々なものが足かせになっている泰子。
どちらかといえば泰子側のシウは
けっこう胸にグっとくるものがありました。
原作先か?映画先か?の件ですが、原作先が吉、が私の結論です。
細かいところが映画では伝わってこないので。
映画についてですが、他の方も書いていらっしゃる通り、
原作に忠実でしたが、特に私が面白いと思ったのは
ロケ地まで忠実だったところです。歩いていたのでURLの先見てみてください。
映画として、けっこう楽しめると思いますが
原作を読んでいたら良かったな~って
思うかもしれないですものね。
なるほど。
ロケ地までは
あまり気をつけていませんでした。
東京在住の人なら
そういう楽しみ方ってありますよね。
そういえば清洲橋だったんだっけ・・・
などと思いました。
リンクありがとうございます。
書かれているように、福山さんのキャラの強い映画だったらここまで感動しなかったんですけど、石神に堤真一を、もって来た所から大成功だったと思っています。
中年男の思い通りに行かなかった人生。その絶望の中に見出す自分の生きる意味。
この汚い部屋に住む男のロマンスは雪山という状況で映し出されていたと思っています。
好きな女を救いたかった男のエンディングは、その女の良心で報われなかったのだろうか~どうなのだろう。
論理で片付かないもやもやとした物が浮きだって良い作品に仕上がっていたと。
まったく当てにならないんですけど・・・。
ちゃぎさんのお気に召して嬉しいです。
想いが一方通行すぎて
彼女の方にも感情があり
それはいかに天才としても予想外であるということに気付かなかった。
どんなに頭が良くても
人と触れ合った経験の少ない男の悲劇ですよね。
ただ、そんな人だからこそ
あそこまで純粋になれるのかもしれないです。
たしかに
もやもやとしたものが浮きだっているのに
あれほど完成した感じがあるのは
他方でしっかりとしたトリックとそれを解き明かす“推理小説”としての部分があるからなのでしょうね。