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敢闘賞にオリンピック男子サッカー代表チーム (キャプテン・メッシ)
2013-01-14 12:05:59
私は敢闘賞をオリンピック男子サッカー代表チームにも贈りたいです。

大会前の予想を大きく裏切り、中田・小野等を擁した
黄金世代でさえ成し遂げられなかった、

4位という「快進撃」の結果とガンバリに大きな拍手を送ります。

代表チームの評価を一気に下げている韓国との3位決定戦についてですが、

敗因から浮かび上がる次のオリンピック代表チーム作りの上での改善点は以下の3点だと思います。

1.FWパク・チュヨンの様なここ一番で確実に点を取るCFの育成。当たり前すぎるがこれが一番難しい。
自然発生的に待つしかない?

2.臨機応変な戦術眼。ホン・ミョンボ監督は日本の弱点であるロングボールの対処に弱い点を、自国の長所であるスピード・スタミナで突いてきた。

3.大試合での精神力。理由は幾つもあるでしょうが、韓国選手の方が明らかに勝利への意欲が強かった。

最後に、今回の3位決定戦は奇しくも44年前の日本代表の銅メダル獲得と同じく、

サッカーの試合で繰り返されている「非理想的真実」を明らかにしていると思います。

試合に勝つには、必ずしも良い試合をする必要はない。
CF(釜本邦茂、パク・チュヨン)がキチンと役割を果たせば試合には勝てる。
 
 
 
キャプテン・メッシ (敢闘賞のコメントの追加)
2013-01-16 12:22:03
同じ記事に再度コメントを投稿して恐縮です。

「韓国選手の方が明らかに勝利への意欲が強かった」と
書きましたが、一方で、韓国選手はMF清武選手の足技封じにラフプレーまがいのタックルを再三繰り返していた。

これに対して、ピンチになっても、リードされても最後まで韓国選手に報復する様なラフプレーでは対抗しなかった

男子サッカーオリンピック代表チームの「品位」には、敬意を表します。このマインドはこれからも、ぜひ日本サッカー界に引き継いで貰いたいと切に希望します。


 
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