イエ

2008.1月 県民共済で平屋の家を建てました。



日々のこと、気ままに記します。

続き、、2

2007年08月11日 | 県民共済に決めるまで
県民共済は友達も家を建てていて、
知ってはいたけど候補ではありませんでした。
だけど、そんなに安くて希望の家が建てられるなら、、
と、一度話を聞いてみる事にしたのです。

2006 12月県民共済で話を聞きました。
平屋でも値段が変わらないと知りビックリ
(今は坪+1万円です)
それならと簡易的に見積もりを取ってもらったところ
これまたビックリするほど安い
今まで家だけで考えていた金額が
県民共済だと、
盛り土や土留めその他、外部給排水など含めてもおつりがありそう。
しかも、夢の平屋。

これなら、、、とこの時点でほぼ気持ちは決まってしまいました。
予算内で希望を叶えられるって素晴らしいです

その後 B社にお断りをし、晴れて県民共済予約
いざ動き始めるぞー
だったのですがちょっと色々ありまして、
本当にトントンと話が進んだのは2007 6月くらいからです。つい最近。








続き、、

2007年08月10日 | 県民共済に決めるまで
もう一つ、
かなり気に入り話を聞いた所がありました。
仮にB社。
ここも無垢の床 天然素材を売りにしています。

完成見学会にフラッと見に行き
一つ二つ話を聞くと、
あれよあれよと事務所から建築途中の現場まで案内されました。

何となく希望を聞かれ、何となく答えると
その数日後、第一弾プランが出来上がりました
あまりの手順の良さに言われるがまま、、
という感もありましたが 
初めて手にするプランに感激しました。
夢が少しずつ現実に

その後も今まで建てた家を見させてもらったりして
何度か話をしていくうちに 多分ここに決まりかなぁなんて

ただ、そこでまた予算の問題が

何度かプランを練り直していきますが
新しいのが出来上がる度に ドンドン小さくなっていく我が家
最後には二階にドアも壁も無くなってしまいました
子供の成長と共に作っていく家なんて言ってたけど

いくら何でもそれはないでしょ

あまりに小さくスカスカで 笑ってしまうほど。
『予算に合わせてどうにでもなります』
と言っていたけど、こう言うことだったのね。
瓦もダメ、一番重要視していた無垢の床もナシ。
一体何のためにB社で建てるのか?
ここまできたら契約さえ取れれば良いのか?
と不信感が募りはじめてしまいました。

と こんなときでした。
今まで何となーく頭の片隅にあった県民共済に話を聞きに行ったのは、、、


県民共済に決めるまで

2007年08月10日 | 県民共済に決めるまで
2006夏 いよいよ具体化してきた家作り。

右も左も分からず手探り状態
初めは図書館で本を借りまくり勉強。
家を建てるにもいろんな工法があると知りました。

沢山の本を読むにつれ、
家は外断熱、無垢の床以外ないと半分決断。

いくつかモデルルームも見学。
その中のひとつ、無垢の床を裸足で初めて体験
仮にA社。
あまりの気持ち良さ、肌触りに感激しました。
真夏に見学しに行ったのですが、
クーラーもつけていないのに中に入るとヒンヤリ
こんな家もあるのか、、と驚きました。
壁は一面珪藻土。 家の中だけ時間が止まっている感じ。

ただ、何となく落ち着かないのと値段の高さで落選