2016年11月26日に、関西地方で再放送された番組です☆
番組サイトのあらすじと、間隔をあけて、ネタバレありの感想を書いてます☆
SMAPファンであるということを前提で、お読みください。
世にも奇妙な物語 SMAPの特別編
http://www.fujitv.co.jp/kimyo/200101-200105.html
上の公式サイトでも、あらすじが読めます。
今回は、関西テレビに載っていた番組情報が詳しかったので、そちらを載せます。
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≪エキストラ≫
SMAPの特別編で、1番目の作品
【スタッフ】脚本:中村樹基 演出:星 護
【あらすじ】
とある事務所の室内。ポツンとおかれたデスクの前で、面接を受ける役者志望の男、只野一郎(香取慎吾)。
『ただのエキストラだけど…』とセリフを書いた一枚の紙切れを渡され、時間と場所を指定されるが、そこにはカメラは入らないのだという。
指定された場所に行き、指定された相手を捜して、書いてあるとおりの台詞を言う一郎。相手役らしき人との会話も滞り無く終了。
が、しかし何も起こらない。不信に思いながらも一郎は、群衆に巻き込まれるようにして現場から立ち去る。
翌日。ギャラはきちんと振り込まれている。腑に落ち無いながらも一郎は、生活のためにこの不思議なエキストラの役を続けることにした。
次第にその仕事に慣れてくる一郎だったが、ある日セリフの中の漢字を読み違えてしまう。
すると…台本にない言葉を発した途端、周辺の人々の動きすべてが停止してしまったのだ。一体何が起こったのか?
その日から、一郎は周囲の動きに注意を配るようになる。そこで彼が気づいたことは…。
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ここより、ネタバレあり・ちょこっと画像ありの感想になります。
EXTRA CO.という事務所で、面接を受ける役者志望、香取くん。
『ただのエキストラだけど…』とセリフを書いた一枚の紙切れを渡され、時間と場所を指定される。
テレビでも、映画でもなく、カメラは入らないのだと言われる。
指定された場所に行き、指定された相手を捜す。
この場面で、矢田さんを発見☆でも、とくに何か話すわけではなく。
指定された茶色コートの男と、書いてあるとおりの台詞を言って、終わり。
不信に思いながらも、群衆に巻き込まれるようにして現場から立ち去る。
翌日、ギャラ(5000円)は、きちんと振り込まれていた。
結構時給の高い仕事ですね(* ̄ー ̄*)
腑に落ち無いながらも、生活のために、訳が分からないまま、エキストラの役を続けることにした。
コーヒーショップで、他のお客もセリフを言っていることに気付く。
次第にその仕事に慣れてくるが、ある日セリフの中の漢字「東海林」を「とうかいばやし」と読み違えてしまう。
すると…台本にない言葉を発した途端、周辺の人々の動きすべてが停止してしまったのだ。
正しい読み方を小声で教えてもらい、言い直すと再び、周辺の人々が動きだす。
街の中の人々も、セリフを言っていることに気付く。
メンタルクリニックで相談いるも、そこの医師が言っているのも、セリフだと気付く。
慌てて、外に出た時にぶつかった相手が、「東海林」と読み間違えた男性。
この世界中の誰もが、主役とエキストラに分かれ、暮らしていると言われる。
東海林の家に行って、話していると、娘・矢田さんが登場。
無言で礼をして去っていく。
「娘は、セリフ以外しゃべらないんだ」と知らされる。
そんな東海林にも主役がきたという。
実は、その主役とは、飛び降り自殺をする主役。
そこに集まってくる人々も、目撃者のエキストラ。
「やめろ!」と訴える香取くんに、注射がさされる。
起きて、帰宅しても、自分の家でなくなっており、セリフ以外の言葉は通じないことを思い知らされる。
観念して、事務所に戻ると、「只野一郎の一生」という台本をもらう。
結婚相手も、オーディションで決めたという。
月日が流れ、結婚相手との最初の出会いの日。
ぶつかって、鞄をひろうシーンからセリフを言うのだが、そこに矢田さん登場。
結婚相手ではなく、矢田さんに話しかけ、名前を教えてもらえ、微笑む香取くん。
しかし、それもセリフだったという・・・
東海林パパが、「娘はセリフしか しゃべらないんだ」って言ってましたからね。。。
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