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年金生活が長くなってきたので、
小額投資、高額配当を狙います。(^_-)-☆

日本ダービー

2011-05-27 06:27:13 | 競馬

 某所から某氏のコラムをちょっと失敬。(^_^;)

果たして皆さんの評価と一致しますか?(*^_^*)

春のG1戦線にあって、最も震災の影響を受けたのが、1冠目のコースも日程も変更された牡馬クラシック。皐月賞が東京競馬場で施行され、ダービーへの臨戦も冗長な中5週から程良い中4週に短縮された。この事実は、主流派を形成する皐月賞組の追い風になるはず。今年の祭典は、例年以上に1冠目上位馬の再戦を基本に考えるべきだろう。

主役にはデボネアを指名する。震災により、最も割を食う形になったのがこの馬。京成杯で外を豪快に伸び、弥生賞で内を器用に立ち回って得た結果は、同じ舞台の本番につながるはずだった。ところが、震災で舞台は東京へ。外枠を引いた上に出遅れと不運も重なり4着に終わった。その中でメンバー2位の上がりを駆使し、優先出走権を確保したのだから力はある。それも当然。世界の競馬界をリードするシェイク・モハメドが、ムーンバラッド(ドバイWC優勝)の全妹を日本へ送り込み、時のチャンピオン種牡馬アグネスタキオンを配合して誕生したのがデボネアだからだ。この一戦のためにファーストライダーのL.デットーリも派遣予定。この情熱と執念が栄冠を手繰り寄せる。

3馬身差の圧勝で1冠奪取のオルフェーヴル。同じ競馬場で距離も400m伸びるだけなら、ダービーのゴールに最も近い位置にいることは間違いない。過去、東京開催の皐月賞を制した全6頭がさらにG1のタイトルを積み重ね、そのうち4頭は年度代表馬、2頭はダービーの栄冠も手にしている。このデータに加え、全兄ドリームジャーニーも春秋グランプリ制覇を成し遂げており、オルフェーヴルが名馬の仲間入りを果たすのは約束されたようなもの。あとは皐月賞のように折り合い良く走ることができれば道も開けよう。今回は大観衆が詰めかけるスタンド前からの発走。外枠に寄るほど客席に近づき、道中で前に壁を作るのも難しくなるだけに、真ん中より内目の枠が欲しい。

皐月賞1番人気のサダムパテックは完敗の2着。道中は中団の絶好位に見えたが、直線に向いてからの反応が鈍く、背後でマークするオルフェーヴルに先んじられてしまった。2番手に上がってからも差を詰めるには至らず、最後は鞍上もあきらめたように流れ込み。課題である距離面の限界を感じさせた。潜在能力は高く上位争いの可能性もあるが、今回は展開の助けが欲しい。2番人気で5着のナカヤマナイトも精一杯の走り。当時は2か月ぶりだったため、使った上積みに望みを託すほかない。

皐月賞3着のダノンバラードが距離延長で侮れない。5番手追走は中団より後方の馬が上位を占めた中で最も前の位置。結果的に好枠がアダになった形だが、スタミナ面で収穫を得られたのは大きい。本来、ディープインパクト産駒は脚を溜めたいタイプ。溜めに溜めての末脚勝負は武豊騎手が最も得意とするところであり、じっくり乗れる条件で勝機も。一方、同じディープ産駒でもコティリオンは距離に不安あり。NHKマイルCは出遅れが痛かったが、ハイペースで掛かり癖を出さずに済む利もあった。今回は3秒前後ペースが緩むだけに折り合っていけるか。

青葉賞を豪脚一閃で制し、ダービー切符獲得のウインバリアシオン。皐月賞に至る過程はキレ負け続きだったが、追走が楽になるや一変した。これはオークスのエリンコートに通じる。上がり33秒6はコース改修後の青葉賞勝ち馬の中で最速。走破時計の2分28秒8は最遅で評価の分かれる所だが、青葉賞は走破時計2分25秒前後ないし上がり34秒台前半で本番通用の傾向が出ており、その条件はクリアしている。2着ショウナンパルフェは展開的に勝っていなければならなかった。相手強化で苦戦は免れない。

超良血トーセンレーヴは青葉賞3着からプリンシパルSへ、執念のトライアル連闘を実らせ大舞台にこぎつけた。オークスのグルヴェイグと同様、華のある馬のダービー出走は喜ばしいが、それと勝負は別の話。この馬の場合、賞金加算に失敗して皐月賞出走も逃しており、現状は人気先行の感が否めない。比較対象は半姉ブエナビスタより半兄アドマイヤオーラとするのが妥当。同一馬主のトーセンラーは、きさらぎ賞から間隔が空いていたとはいえ、皐月賞の内容が物足りない。ただ、デビュー3戦の手綱を取った武豊騎手が、ダノンバラードと同等の評価をしている好素材。減少傾向の馬体面を含め、ひと叩きした効果があれば、上位争いに顔をのぞかせることもありそうだ。

京都新聞杯で東上最終便に間に合ったクレスコグランドは、ハナ差2着のユニバーサルバンクが皐月賞組に連戦連敗。その比較からも入着級が落とし所になる。浜中俊騎手も青葉賞(ショウナンマイティ)や同日の陣馬特別の騎乗を見る限り、東京2400m攻略には経験が不足している。

フェイトフルウォーにとって、同じ配合のオルフェーヴルが中心を担う流れはかみ合うはず。皐月賞は3か月ぶりで12着に終わったが、1度使った上昇分には注意したい。エーシンジャッカルはNHKマイルCで3番人気を大きく裏切ったが、速い流れが合わなかったか。配合的にはマイラーも、祖母エイシンテネシーは長距離で活躍。ニュージーランドTは緩ペースからしぶとく脚を伸ばしており、距離延長が吉と出る可能性も。

 

結果は29日の午後3時40分過ぎに判明するでしょう。

だははは…。


1億円超

2011-05-23 06:22:05 | 競馬

オークス当日のWIN5は1億4600万円超の払い戻しに…。

的中票数はわずか6票でした。

4R目を終わって的中者は543名おられましたが、

オークスが終われば6名に激減、配当が1億円を超えました。

今回のWIN5の売り上げ総額は12億円超。

25%がJRAに入るとして、このレースだけで3億円ですか…。

エエ商売やな~。

だははは…。

 


浜松オープン初日

2011-05-20 06:40:20 | ゴルフ

石川「素晴らしいスコア、お見事でした」

河井「貴方のパット練習器具のおかげですよ」

と言う訳で、石川遼のパッティング練習器具、

INPACT BOXがこれです。(*^_^*)

値段も2100円とお手ごろ。

これでパットが入るんなら買おうかな~。

だははは…。