GⅠの馬券を買おう!

年金生活が長くなってきたので、
小額投資、高額配当を狙います。(^_-)-☆

加熱もひと段落

2009-01-29 05:23:33 | その他
今日はちょっと真面目な話(^^ゞ

大統領就任式の過熱もやっと落ち着いた米国。
これからが新大統領の手腕が問われる。

就任前米国のメディアは総じて期待と歓迎を示した。
”The Economist”誌の応援記事は以下の通り。
要約文を見たので皆さんもご一読を…。\(◎o◎)/!
こういう期待感を、ほとんど全世界が共有していたのでは…。

<要約>
1 月20 日正午、バラク・オバマは最高の責任を担う。80 年ぶりの不況、中東やアフリカの戦争、イラクやアフガンの任務、厄介なロシアと台頭する中国などだ。失業の急増や医療制度改革、赤字の増大など国内の懸念もある。一人の人間には重過ぎる負担である。しかし200 万人以上がワシントンに殺到し、何十億人もがテレビを見て、忘れていた楽観主義を取り戻すだろう。もはや9/11 のショックはなく、大統領就任式は米国の自己再生能力を示す。若きカンザスとケニアの子は、深い亀裂を修復し、地球に希望をもたらそう。米国外交はより穏健な大国として、国際法の枠内において、中東和平などに関与することとなろう。それは結構なことである。世界は問題に満ちており、指導力を求めている。米国の退場は世界のためにならない。米国抜きの中東和平はあり得ないし、イランや北朝鮮の核拡散にも対峙できない。90 年代のコソボのように、国連が躊躇するところで行動する必要もある。また米国は世界同時不況に取り組み、IMF を使い、保護主義に抗し、財政刺激策を目指す。大統領は、米国がもはや超大国ではないことを理解している。より注意深く他国に耳を傾け、ともに働き、法律を尊重しつつ気候変動などの公約に臨むだろう。憲法や法律の尊重は国内でも歓迎されよう。ブッシュは建国の父たちの法を軽視して盗聴を行い、拷問を認め、検察官を免職した。オバマはそれに倣わず、CIA 長官にリベラルな部外者を、法律顧問には著名な学者を任命した。「法治より人治」の時代は終わった。オバマの時間の大半は内政に費やされよう。米国再生には2 つの相反する手法が必要だ。ひとつは金融規制の強化、景気を下支えする支出拡大、国民皆保険制の創設など、短期的には行動する政府。そして長期的には政府を縮小するプランである。社会保障支出を削減しつつ不良債権を買い取らないと、連邦政府が破産してしまう。財政再建への道筋をつけた公平な医療制度が必要だ。オバマは議会において、そのために必要な票数を有している。
ブッシュはイデオロギーや党派色で世界を見る癖があった。悪しき助言者にこだわり、世界を善悪に二分した。そして共和党の覇権を目指した。経済分野では長期を犠牲にして短期を得る癖があった。しごく重要な細部に対して、奇妙なほどに無頓着だった。オバマは違うようだ。最重要ポストをヒラリーに提供し、ゲーツ国防長官を留任させ、近親者を近づけない決意を見せた。チームは実務能力がある中道派で固めた。失敗を認めるにやぶさかではなく、国民に対しては嫌なこともやるぞと警告を繰り返している。次の4 年もしくは8 年は、失望の時代か、再生の成功か、はたまたその中間か。オバマは未熟なるも、尊敬すべき思慮深い人間である。これは良きスタートではないか。

それにしても就任式の大観衆はどうよ。(^ム^)
首都ワシントンに200万人?\(◎o◎)/!

アメリカは未だ国民が政治に夢や希望を持ち得る国なんですね。
それに引き換え・・・



セブンティーン

2009-01-28 06:22:15 | その他
もう立派な大人?(^ム^)

今年のミス日本のグランプリは17歳の女子高校生。
17歳のプロゴルファーはマスターズの招待を受けた。

おいちゃんの時代の17歳はまだまだ子供だったのに…。
(と言っても43年前になりますが…(^^ゞ)

まあ、この人たちは特別と言えば特別な人なんだろうけど、
これから各分野で17歳を意識した事象が起きるかも
しれませんな~…。





羅生門S

2009-01-24 10:59:39 | 競馬
狙いは⑧ラインストーム

②アンダーカウンターはダート1400~1600mでは抜群の安定感。
軸からは外せない?
そこでもう1頭の軸として狙いたいのが⑧ラインストーム。
中1週での出走になるが、出来は上々のようだ。
距離も1400mまでは守備範囲、直線伸びてくる。

馬券だが、ここは三連複2頭軸で総流しをかける。

三連複
②⑧ーALL